こんばんは、ツイてる坊主です。本日は、斎藤一人さんの教えをもとに「未来の霊視」についてお話したいと思います。
先日、2025年7月の件でyoutubeやまとめブログで少し感情的になってしまいました。感情的といっても、私の場合はほとんどそれが表には出ないタイプなのですが、改めて内面を振り返った時に、少しエゴが入っていたのかなと感じています。
私はひとりさんの教えが大好きです。でも、だからといって、著名なスピリチュアルカウンセラーの方々のお話を否定するつもりは一切ございません。この地球での体験に「明確な答え」など一つもありませんから。
2025年7月に地震や津波などとは異なる想定外の「大規模な水難」が起きると言われています。この件に関して今改めて思うことは、もしかしたら私自身が思っている以上に、そこまで『恐怖心』を感じている人は少ないのかもしれないということです。
今の時代、常日頃からネット上では様々なニュースが流れていて、大衆の意見が多種多様であることは、多くの人がすでに認知していますよね。それなりに免疫もついてきているのではないかと思います。
ということは、今回スピリチュアル界隈で騒がれている未来霊視に関しても、そこまで大げさに捉えている人は少ないのかもしれません。
ただ、一つ言えることとしては、どんな未来が待っているにしろ、現実の良し悪しを基準にこの地球を見ているうちは、幸せを遠くに感じてしまいます。これからは、「現実がよくなっても幸せだし、悪くなったとしても幸せ」。この在り方がとても大事なポイントになってくるでしょう。
わかりやすい例として、斎藤一人さんがまだ成功する前のお話があります。ひとりさんは、成功したから幸せになったわけではありません。成功する前から、毎日豊かな心で自分を愛し、人を愛するという在り方を貫いてきました。
これは一番弟子の柴村恵美子さんもおっしゃっていましたが、ひとりさんは納税日本一のお金持ちになる前から、喫茶店で出会った今のお弟子さんたちを大切にしていて、いつも上機嫌で顔も髪もツヤツヤ。高速道路のドライブインでは、トイレ掃除をしている人に優しく「ありがとう」と声をかけたりしていたんだそうです。
つまり、現実というのは直接手を加えて強引に変えようとするものではなく、「豊かな心が豊かな現実を創りだす」ということなんです。
人によって結果が出るまでにタイムラグはありますが、どんな人にも共通して言えることは、『心が先で結果は後からついてくる』というのが、揺るがない事実といえるのではないでしょうか。
ちなみに、ひとりさんの趣味は、ドライブをして田園風景を眺めたり、美味しいラーメンを食べたり、楽しい妄想をしたりすることなんだそうです。それで、主な仕事は「アイデア」を出すこと。ワクワクしながら心地よく過ごしている時に、ふとひらめきがやってきます。
そして、そのひらめきに沿った商品を開発する度に、次々と銀座まるかんでのヒット作を生み出してきました。
これってまさに『スピリチュアルの教え』を再現したような生き方だと思いませんか？事業家でありながら、スピリチュアルの教えを完全に再現しているところが、私が思う斎藤一人さんのものすごい魅力だと感じています。
おそらく多くの人が持つ事業家のイメージは、寝る間を惜しんで働いて、常に時間に追われていて、講演会をやるにしても本を出版するにしても、「仕事の成功法則」を語るような感じですよね。
でも、ひとりさんの場合は、講演会や本の出版に利益を求めていません。仕事の話よりも、目には見えない考え方の教えがほとんどです。その理由は、目には見えない心や意識が現実創造していることを知っているからです。
斎藤一人さんは、「自分は１円も貰わなくていいから本にCDをつけてあげて！」と言える大きな器を持った、とても愛のある優しい方です。講演会で商品の宣伝をするようなことも一切ありません。
自分軸で自分を徹底的に愛しながらも、人に対しては、何の見返りも求めずに『無償の愛』で、一人でも多くの方を元気づけ、一人でも多くの方に愛を与え続けてきたのです。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。感謝してます^^