柴村恵美子さんのお話

守護霊様を味方につけて運気をアップする方法【柴村恵美子】

こんばんは、ツイてる坊主です。
本日は、斎藤一人さんの一番弟子、柴村恵美子さんの「守護霊様を味方につけて運気をアップする方法」というお話をお届けしたいと思います^^

みなさん、成功したいですよね?自分だけの実力だけではなかなかうまくいかないんですね。他力も上手に使うことを覚えるといいんですよ。

他力とはなにかってことなんですけども、守護霊さんをご紹介したいんですね。

守護霊さんってどんな人かってことなんですね。私たちは生まれ変わりを信じているタイプなんですね。だから生まれ変わる時に今世人間として生まれてくる。人間じゃなくて私たちを守護して生まれてくるって方もいるんですよ。

それを「守護霊様」と呼ぶんですが、波動が私たちよりちょっと高いんですね、ちょっと上なんです。

私たちのことを守っていただいていいことを引き寄せてくれたりね、危険を察知して守ってくれたり。それから色んな先祖様のこととか代弁的に私たちに伝える役割を果たしてくれてるんですね。

もっと言うとね、私の守護霊さんとあなたの守護霊さん、会ったときはね、お話なんかしちゃうんだって。

私たちはしゃべってないのにね、守護霊さん同士が会話しちゃうってことがあるらしいんですね。だから、守護霊さん私たちが仲良くすることが大切なんですよ。

守護霊さんはいつでも私たち見守って何か役に立ちたいって思って下さってるですが、私たちが自分を大切にしないとかね、体を大事にしないとか、考えても落ち込んで落ち込んでとかね、大切にしないようなことになったとき、守護霊さんが動けなくなっちゃうんですよね。

なぜかというと、波動があまりにも違っちゃうからなんです。で、私たちはいつも明るく楽しくふわっとしていると、守護霊さんが働きやすいですね、だから守護霊さんと仲良くしなきゃだめなんですね。

そんなこと言ってるね恵美ちゃんがね、守護霊さんとねちょっと縁が無くなっちゃった体験談があるんですよ。18歳の頃がむしゃらに生きているタイプで仕事もバリバリやってたんだけど、遊びのほうもバンバンやっててね、寝ないで遊んで仕事したりとかね、続いたことがあるんですね。

文字通りね、体を大事にしてないしダメだったんですよ。そしたらね、体がぐわーんと重くなっちゃって、調子悪いなって思いながら何日かそういう状況続いてたときに、たまたま一人さんと会う約束の日が来たんです。そしたら私の代わりに、うちに一緒に同居している子がいたんです。

妹分のね、その子が代わりに洗濯物してくれたらね全部黄色に染められちゃってね、「えー!」ってそんなことあってまたガクっと落ち込んでて、なんせその時朝からね良くないことが起きてたんですよ。

こんな時こそ一人さんに早く会って波動を上げたいなって思って、駅で待ち合わせしたんですけどね、待てど待てど一人さん来ないんですよ。

一時間待ってもう来ないから、帰ろうと思って駅のホームから降りてったら、一人さんと偶然会ったんです。待ち合わせ場所が駅のホームと改札口とで勘違いしてたんですね私が。本当に悲しい気持ちになっているところに、一人さんと会ってホッとしたのもつかの間ですよ。

一人さんに色んな経緯を話したらね、「恵美子さん今日はね、守護霊さんお休みの日だよ」って言われちゃって、ええって守護霊さんがお休みの日なんてあるの?って聞いたんです。

「自分のこと大切にしなかったりいろんなことしなかったりしてないかい?」って言うから、ホントすいませんって。

そしたら今日はね、このまま電車に乗って帰りな、帰ってゆっくり休憩しながら精神的に落ち着くまで、本でも読んだらいいよ!って言われて、それでも私なんか納得いかなくて、一人さんにやっと会えたのにこのまま帰るの嫌だって思ったのね。

次の電車きたら乗るよって言って、一人さんにホームで一緒にいてもらったんですよ。

次の電車来たから乗ろうかなって思ったんだけど、また勇気がでなくて、やっぱり次の電車でもいいって言ってひと電車見送ったんですよ。いよいよこの電車で帰るんだよ!って言われて乗ったんです。

そしたら、その電車でですね事故があったんです。飛び込み自殺。しかもね自殺した人の遺体が私の車両の下だったんです。

そしたら、また尚更ぐーんとまた落ち込んで、さみしくてさみしくて不安と恐れとかを体験してですね、精神状態がおかしい状態になったんですね。とにかく電車が動き始めたら早く帰って、家に帰って本をゆっくり読んで休養しようって思っておりました。

そして、横断歩道のところを渡ろうとしたんですね、なんと交通事故に遭いそうになったんですよ。向こうから来た車にぶつかりそうになって、きっーって、音がして気が付いたときに私なんとすごいんです。回転レシーブしてたんですよ。若い時からスポーツしてたからね、回転レシーブが出来ちゃったんですね無意識のうちに。

それで、バーンってこうやって回転レシーブして、はっ!て我に返ったんですよ。ふっと休憩して夜空を見ました。星が綺麗に輝いてたんですね。ああ私生きてるんだと思って、生きててよかった!!ってつくづくそう言う風に思ってですね、感謝が漲ってきたのかな。

自分のこと大事にしないといけないな、体を大切にしよう、自分を大切にして目の前の人を大切にしようなんて思いながら、私初めてその時「恵美ちゃんごめんね!」って謝りましたね。自分自身になんかそっからね、どんどん元気になっていったんですよ。

その時一番痛切に思ったのが、守護霊様がちゃんと守ってくれようとしたのに、受け入れない態勢になっていたのは私自身だったんだなって、自分のこといたわれるようになったらね、守護霊さんがねどんどんどんどん働いてくれたんですね。

そこからまたね、いいこともいっぱい起きましたよ。給料も高いとこから引き抜きが来たりね、出会う人たちも本当にいい人ばかりでね、守護霊さんがいっぱい働いてくれましたね。

兄貴が亡くなった時のお葬式のときね、こんなこと言うの不謹慎なんですけど、「間」がいいことが起きて、たまたまお通夜とお葬式の日だけが私も空いてたんですね。守られてるよねって話で、私はその時にやっぱり守護霊さんが動いてくれたんだなって。

みんなの守護霊さんとね、打合せしたのかなって思うぐらい、うまくすみやかに全部が成し遂げることが出来たんですね。

という事で今回は守護霊様のお話をさせていただきました。皆さんも何か不思議なね体験したことがあったら、守護霊さんかなって思ったら守られたりね、見えない世界だからこそみんなでいろんなこと共有すると、「守護霊さんありがとう」って心から思えるんじゃないでしょうか。

-柴村恵美子さんのお話
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