斎藤一人さんの教え

守護霊のメッセージ|ガイドのサポートを受け取る方法/斎藤一人

斎藤一人さんが教える「守護霊」の存在とそのサポート内容

よくスピリチュアルで「いつも守護霊が守ってくれている」という話を聞きますが、普段はその存在を意識することってなかなかありませんよね。

多くの人が、何か困った時に守護霊を思い出し、何か願いを叶えてくれる存在のように感じているのではないでしょうか。

でも、実は守護霊って、そんなふうに気まぐれに頼ってくる人間に手を差し伸べるわけではないんです。

むしろ、何もせずにただ願いを叶えてくれる存在ではなく、私たちを成長させるためにサポートしてくれています。

わかりやすい例としては、子どもが走って転んでしまった時に、手を差し伸べれば簡単に助けることはできますが、あえて見守り、自分自身で起き上がらせることがあると思います。

こういった親心のような高い視点に立って、人間の成長をサポートをしているのが守護霊です。

この守護霊のサポートを受けられるかどうかは、斎藤一人さんの「ついてる、ついてる」という天国言葉に舵を切っているかどうか次第といえるでしょう。

守護霊の役目は、私たちが魂を成長させるための経験を積めるように導くことなので、もし願いをすぐに叶えてしまったら、私たちは何も学ばずに人生を終えてしまいます。

なので、「なぜこんなことが起こるんだろう・・・」と思うような出来事の中に、守護霊からの大事なメッセージが隠されているのです。

例えば、人生で壁にぶち当たった時、全くツイてるとは思えず、「なんでこんなことが起こるの?」と感じるものですが、実はそれこそが守護霊からのメッセージなんですね。

この現象がもし、自分にとってツイてる出来事だとしたら、何かどうツイてるのだろうか。そうやって、自分のあり方を見つめ直したり、新しい視点を得たり、乗り越えた時に成長できるようにシナリオができています。

つまり、守護霊は「なんでも願いを叶えてくれる魔法使い」ではなく、「私たちを導く先生」のような存在ということ。

斎藤一人さんのツイてるという言葉は、守護霊がそばにいることを実感し、感謝するための言葉でもあります。

現実の良し悪しに関係なく「ツイてる」を心がけている人は、目には見えない守護霊のサポートにも気付けるようになるでしょう。

斎藤一人さんに聞いた|守護霊が離れてしまうのはどんな時?

守護霊はいつも私たちを応援してくれていますが、ある言葉を発してしまうと、そのエネルギーが一気に弱まってしまうという特徴があるんだそうです。

それは、地獄言葉と言われる言霊で、不平不満・愚痴・泣き言・悪口・文句のことを指します。

この言葉を口にした途端、守護霊のエネルギーは弱まってしまい、人間の感覚でいうところの「やる気」を失ってしまうんですね。

「せっかくサポートしてるのに、この人はそれに気づかずに文句ばっかり言ってるなぁ…」そう思うと、守護霊はこれまでとは違うサポート態勢に切り替え、遠ざかってしまうこともあるんです。

もちろん、そうやって距離を置く理由は、あなたを嫌いになったり憎いと思ったからではなく、全てはあなたの魂が成長するためです。

逆に、斎藤一人さんの天国言葉で、特に「ありがとう」という言葉を使っていると、守護霊のエネルギーを一気に回復させることができるのでおススメです!

できたら心を込めて唱えるのが効果的ですが、今が辛い状況下であれば、心がこもっていなくても、たんたんと「ありがとう、ありがとう」と口にするだけで大丈夫。まずは1日1回から始めていきましょう。

ひとりさんが教えてくれた「ありがとう」や「ついてる」の口ぐせ習慣は、幸運を引き寄せるだけでなく、守護霊を元気にするための言葉です。ぜひ、この教えを大切にしてみてください。

斎藤一人さん流・守護霊のサポートを受け取る方法

守護霊からのメッセージは、「天の声」のように、耳(聴覚)で聞こえるわけではありません。

なんとなくこの言葉が浮かんできた、なんとなくこのアイデアがひらめいた、ふと直感でこっちの方がワクワクする!といった形で、感覚的に届くことが多いです。

たとえば、amazonで何か本を探している時に、「この本、読んでみようかな・・・」と思って買ってみたら、自分が今必要としていたことが書かれていたということもあるでしょう。

あなたは過去に、斎藤一人さんの言葉が、今の自分にピッタリのアドバイスだったということはありませんか?私はよくあります^^

守護霊のメッセージも同じで、そういう「日常の中で感じるサイン」として受け取るものなんですね。

そのサインをちゃんと受け取れるかどうかは、「受け取る姿勢」ができているかどうかにかかっています。

そのためには、まず「毎日を丁寧に生きること」が大切です。なんとなく過ごしていたら、せっかくのメッセージを見逃してしまうかもしれません。

天国言葉を口にしながら、「今日は心地のいいメッセージを受け取ろう」「幸せの道を歩んでいくぞ」といった意識を持つだけで、自然と守護霊のサインに気づけるようになります。

また、夢にメッセージが現れることもあります。スピリチュアル的に、睡眠中は「魂が里帰りしている時間」と言われています。

この時に、守護霊と会話したり、必要なエネルギーをチャージしたりしているんですね。なので、夢で何か強く印象に残ることがあったら、それは守護霊からのメッセージかもしれません。

もちろん、深く考える必要はありませんが、ただの夢と思わず、「この夢にはどんな意味があるのかな」と、日々記録している中で、新しい気づきが出てくることもあると思います。

斎藤一人さん流・守護霊との最強の関係を築く

守護霊との関係をより強くするには、ありがとう♪という「感謝」と「前向きな言葉」を意識することが大事なポイントです。

たとえば、こんな習慣を持ってみるのもおすすめです。

・朝起きたら「今日もついてる!」って言う
・何かあったら「ありがとう!」を口にする
・嫌なことがあっても「これは守護霊がくれた学びだな」と受け止める

こういうことを意識するだけで、守護霊のサポートをより受け取りやすくなるのでおススメです。

逆に、「疲れた」「最悪」「なんでこんなことばっかり…」といった言葉を多く使っていると、守護霊は離れていってしまうので要注意です。

守護霊との関係は「自分自身のあり方」によって変わるものなので、守護霊のサポートを受け取るには、自分が守護霊にとって「応援したくなる人」になる必要があります。

守護霊は、私たちを成長させるためにいろんな展開を与えてくれます。でも、それを「ツイてない」と捉えるか、「ありがたい経験」と捉えるかで、人生の流れは大きく変わるというわけです。

日々、斎藤一人さんの「ついてる、ついてる」の言葉を習慣にすることで、守護霊との関係はどんどん良くなっていくでしょう。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^

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