斎藤一人さんの教え

誕生日の意味|この世に生まれた感謝の気持ちを忘れない日/斎藤一人

斎藤一人さんが教えてくれた「誕生日は親に感謝する日」

斎藤一人さんから、「誕生日っていうのは、産んでくれた親に感謝する日だよ」と教えていただきました。

これは弟子の千葉純一さんを通じて聞いたお話です。

誕生日に周りの人から「おめでとう!」って言ってもらえるのは、本当にありがたいことです。

でも、その背景にあるのは、「自分が生まれてきた」という奇跡ですよね。その奇跡を作ってくれたのは、自分の親です。

これまで私は、誕生日といえば、みんなが自分のために祝ってくれる日だと思い込んでいました(笑)

それが本当は、「親に対してありがとうを伝える日」という意味も隠されていたんです。

実際、父や母に「生んでくれてありがとう」って言ったらすごく喜んでくれましたし、私自身もなんだか温かい気持ちになりました。

もちろん、必ずしも親と何でもかんでもうまくいってる人ばかりじゃないかもしれません。

しかし、誕生日の「親に感謝する」という思いは、親との関係性がどうであれ、自分が今ここに存在している以上、感謝の気持ちを持つきっかけになるのではないでしょうか。

普段、ちょっと気恥ずかしくて言えない「ありがとう」も、誕生日というイベントなら伝えやすいですよね^^ぜひ、試してみる価値はあると思います。

斎藤一人さんの詩「行動と覚悟が光る」の真意とは

斎藤一人さんのお話の中で、私にはもう一つ忘れられない教えがあります。

それは、ひとりさんがお弟子さんにプレゼントした“”です。

雨が光り
大地が光る
行動が光り
覚悟が光ったとき
人生は光り輝く

これは、ひとりさんが弟子の千葉純一さんに贈った詩なんですが、とても魅力的で感慨深いですよね^^

詩の意味としては、「雨と大地は通常は光らないけど、そこに覚悟を決めたあなたが行けば光り輝く」というメッセージです。

純一さんにとって、この詩が「覚悟を決めて行動すれば人生は光るんだよ」と、背中を押してくれる存在になっているんだそうです。

人生には、いろんな場面がありますよね。うまくいくときもあれば、うまくいかないときもあります。

そんな時、斎藤一人さんのこの詩を思い出すと、「雨が降っていても、何も光を感じられなくても、覚悟を決めて行動を起こせば、次の光が見えてくる」って言われている気がします。

自分を後押ししてくれた斎藤一人さんに感謝すると同時に、「今年はもっと行動してみよう」「勇気を持って一歩踏み出そう」って、再出発の気持ちを持つことができるんです。

これは私だけじゃなく、読んでくださっている皆さんにも当てはまると思います^^

ちょっと元気が湧いてくるかもしれませんし、背中を押してくれる力になるかもしれません。

いつか心がくじけそうになったときにも、きっと役立つはずです。

斎藤一人さん流「誕生日を祝う意味」について

斎藤一人さんの誕生日は、8月3日です。

毎年、ひとりさん、お誕生日おめでとうございます!という気持ちでいっぱいですが、祝う意味としては「生まれてきてくれてありがとう」なんですよね。

また、お弟子さんだけでなく、私やファンの方みんなにとっても、「私と出会ってくれてありがとう」というおめでたい日でもあると思います^^

もし斎藤一人さんと出会わなかったら、自分はどういう人生を歩んでいたのか・・・。

もしかしたら、心の声を聞き逃して、そのまま暗いトンネルをさまよい続けていたかもしれません。

ちょっと想像すると、ヒヤッとしますね(笑)

ですが、実際にこうして出会えたおかげで、いろんな学びを受け取り、いろんな人たちとつながることができました。

こうして、ひとりさんの教えをSNSやブログで伝えることができていることは、本当にありがたいことです。

また、ひとりさんからいただいた言葉を通じて、「自分で考え」「自分で選択し」「自分で行動する楽しさ」を知ることができたのが大きいと感じています。

誕生日というのは、「相手に感謝しつつ、その相手がこの世に生まれてくれて良かった♪」って、改めて思える素敵な機会なのだと学びました。

斎藤一人さん|自分ごととして「心の声」に耳を傾ける

斎藤一人さんの最新メッセージとして、「心の声を聞くんだよ」という教えがあります。

日々こうして生きていると、自分の内側から湧きおこる声を聞いてあげられない時ってありますよね。

仕事が忙しかったり、家族との関係や友人との約束に追われたりして、「自分の本当の思い」をどこかへ置き忘れてしまいがちです。

それこそ誕生日を迎えても、「あぁ、一年経ったのか」くらいで流してしまうこともあるかもしれません。

でも、もう少し自分の心の声に耳を傾けることができれば、「今の自分はこんなことで悩んでいるのか」「本当はもっとこうしてみたいんだな」って気持ちに気づけるはずです。

実は、誕生月というタイミングが、心の声を聞きやすい節目になっているんです。

もちろん、聞こえてくる声がいつもポジティブで気持ちいいものばかりじゃないかもしれません。

でも、そのネガティブな声を否定するのではなくて、「そうだよね、そんな風に感じてるんだね、わかるよ♪」って受け止めてあげると、心が楽になるんです。

自分自身を責めるんじゃなくて、一度は味方になってあげる。そうすると、自分の中にある不安やモヤモヤがちょっとずつほどけていくのがわかります^^

誕生日というのは、「自分の本当の気持ち」を見つめ直す最高のチャンスなのかもしれません。

周りから祝ってもらってうれしいなと思ったら、その気持ちを親にも伝えてみてください。

そして、何より自分自身にも「よく頑張ってきたね、これからもよろしくね!」と声をかけてあげましょう。

斎藤一人さんの教え(まとめ):誕生日は「感謝」と「心の声」に気づく日

斎藤一人さんいわく、誕生日は、自分が生まれてきたことをお祝いしてもらう日でありながら、同時に「親へ感謝する日」でもあるとのこと。

そして、「自分の心の声を聞く日」でもあります。

年に一度、ちょっと立ち止まって「なぜ自分はここに存在しているのか」「なぜこうして誕生日を迎えられるのか」を感じてみることが大切です。

そこには、たくさんの人たちの協力や支えがあったり、神様やご先祖様、宇宙の恩恵を感じたりすることができるでしょう。

ぜひ、ご自身の誕生日を迎える度に、「親に感謝を伝えてみよう」「自分の心の声をちゃんと聞いてみよう」と思い出していただけるとうれしいです^^

最初はちょっと照れくさいかもしれませんが、きっと心が温かくなるはずです。

これからもみんなで感謝と行動の素晴らしさを伝え合いながら、幸せな人生を楽しんでいきましょう!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^

-斎藤一人さんの教え
-, , , , , , , , ,

error: Content is protected !!