11月2日の緊急要請は何のため?
サイバー攻撃や不正アクセスのニュースを見ると、「銀行や証券口座に預けたお金は大丈夫かな」と、ふと心配になることがありますよね。
そこへ、11月2日に備蓄の「緊急要請」という報道です。「急にどうしたの?」「何か起きるの?」と、落ち着かなくなった方もいるかもしれません。
まず、確認できる話を整理しましょう。2026年11月1日現在、政府は翌2日の防災庁発足に合わせ、国民や自治体、各府省に緊急要請を出す方針を示しています。
目的は、災害が起きてから慌てるのではなく、平時から準備する「事前防災」を進めることです。
10月20日の内閣府会見では、自治体による体制や備蓄の差に触れ、家庭にも食料、トイレ、家具の転倒防止などの備えを呼びかける考えが説明されています。
なぜ今なのかというと、防災庁の発足を機に、国・自治体・家庭の備えを改めて進めるためなんですね。
さらに、10月29日の大臣の説明を伝えた報道でも、災害の予知情報がきっかけではないとされています。
「11月2日に何かが起きる」という予告や、サイバー攻撃が原因の要請だと結びつける根拠は、今回確認した政府の説明にはありません。正式な要請内容は、2日の公式発表で確認したいですね。
一人さんが分ける「用心」と「恐れ」
こういうときに思い出したいのが、斎藤一人さんの「愛と恐れ」の教えです。今回の要請への発言ではありませんが、ニュースとの付き合い方を考えるヒントになります。
一人さんは、公式の「一日一語」9月5日で、こう伝えています。
「もちろん、色んなことに用心することは大事だよ。」
そのうえで、横断歩道をよく見て渡る用心と、心配しすぎていつまでも渡れない状態を分けて説明しています。
備えることまで否定していないんです。ここは、ホッとするところですよね。
この教えを今の暮らしに当てはめるなら、水を用意したり、口座の安全設定を確かめたりするのは、自分や大切な人を守るための用心です。
一方で、まだ確認できない話を次々に追いかけ、眠る時間まで削ってしまう。そうなると、守りたいはずの今日の暮らしが苦しくなります。
同じ水を買うときも、「怖い、もっと集めなきゃ」と考えるのか、「これで家族が飲む水を用意できた」と受け止めるのか。心の向け方を変える余地があります。
あなたも、準備が1つ済んだら、その済んだ分を認めてあげてください。「まだ足りない」だけで終わらせず、できたことにも目を向けるんです。
不安が出たからといって、自分を責めなくて大丈夫です。一人さんの教えを借りて、恐れる想像から、いま役立つ用心へ戻ってみましょう。
水と口座を守ったら、明るい日常へ
では、今日の用心は何から始めましょうか。まずは、家にある水と食べ物の量を見てみてください。
大臣は、10月26日のインタビューで、食料・水・トイレについて最低3日分、できれば1週間分の備えを呼びかけています。
政府広報の家庭備蓄の案内では、飲む分と調理用を合わせ、水は1人1日約3リットルが目安です。3日なら約9リットルになります。
普段食べる食品を少し多めに持ち、使った分を買い足す方法なら、無駄を減らしながら続けられます。携帯トイレも忘れず、無理な買い占めではなく、家の人数と必要量を見てそろえましょう。
口座については、金融庁の注意喚起(10月9日更新)で、証券会社を装う偽サイトなどによる不正アクセス・不正取引への対策が案内されています。
メールやSMSのリンクからログインせず、公式アプリや確認済みのブックマークから開く。利用先が提供するパスキーなどの認証や通知機能を設定する。銀行口座も、利用先の公式案内に沿って安全設定を確認してください。
そして、準備したあとの心に置きたいのが、一人さんの「だんだんよくなる未来は明るい」という言葉です。
11月1日の公式発信でも、一人さんは不安を広める話にまどわされないよう、この教えを示しています。
一人さんの名前や、AIで似せた声を使う非公式動画、有料サイトへの誘導にも注意を促しています。「一人さんが言った」という見出しでも、出所を確かめたいですね。
現実の用心をしたうえで、未来を明るく見つめる。そのための言葉として、暮らしの中で思い出してみてください。
本日のまとめ
斎藤一人さんの、用心を認めながら過剰な心配を手放す教えは、備蓄のニュースで胸がざわつくときにも役立ちます。
水や食べ物を確かめる。口座を守る設定をする。そのあとには、温かいご飯を食べたり、好きな音楽を聞いたりする時間も残しておきたいですね。
家族に話すなら、「大変なことになるかも」より、「水とトイレ、一緒に確認しておこうか」。そんな声のかけ方なら、準備と安心を一緒に渡せます。
今日できる用心を1つ済ませたら、一人さんの明るい言葉を思い出しながら、あなたの大切な日常へ戻ってくださいね^^
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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