こんばんは、ツイてる坊主です。本日は、斎藤一人さんの一番弟子、柴村恵美子さんの「この世の財産は未熟ありきで果敢に挑戦することである」というお話をお届けしたいと思います^^
今回のお話なんですけどね、なんかホント自信がなくて一歩足踏み出せないとか、なんか自分はダメなんだとか思っちゃってる人いると思うんですよ。前回もそういう話したんですけど、今回は一人さんから教わっためちゃくちゃいい考え方があるんですよ。
そのお話をお届けしたいと思います。あのね、その言葉はどういう言葉かいうと、「自分は未熟なんだ」と思う事なんですよ。それで、なぜ未熟かっていうとね、私たちって生まれ変わりがあるって信じている方なんだよね。
生まれ変わりは何のため?って言うと「魂が成長するため」っていう事なんだけどね。それでね、人はね未熟だって思うから、なんかこれやってみようかなって思った時に、ちょっと挑戦してみようかなって思うんだよね。
完璧はね、一人さんいわく神様の領域なんだって。だから私たちは未熟でいいんだよ。でも未熟は、何かをやって成長させるために私たちはそういう状況らしいんですね。なので、私も昔完璧主義だったんだよね。
完璧にやらなきゃいけないって思って、いろんなことシュミレーション、その結果一歩足も出ないしさ、手もでないんだよね。だけど一人さんにね、未熟でいいんだよって、その前提に考えるともっともっとやることあるし、成長できるなって思ったときにね、恵美ちゃんその話を聞いたときにすごい心軽くなったんだよね。
だって未熟だからもっともっと成長できるってすごい言葉だよね。だから、恵美ちゃんはねいつもそれ前提にしているんだ。だから何かやってみてダメだったら改良っていう事になったりするんだよね。その結果いろんなことを覚えてくるんだよね。
ちょっとやったらあっ!できた!とか、できなくてもまた挑戦、そんな気持ちになれるんだよね、だからちょっと未熟だって思っている方が楽だよ。完璧だって思っちゃいけない。
苦しくなっちゃうからね。それでね、やっぱりこの星「行動の星」だから、未熟な私でも挑戦しようって思えばいいんだよ。そうすると一歩足もでるしね。そのなかでいろんな学びが出てくるんだよね。そこが面白いんだよ。
だから、恵美ちゃん常に自分の中のキーワードはね、「自分は未熟だよ」って思っているの。楽だよ軽くて。なんか失敗しても大丈夫だよって気持ちになっちゃうんだよね。だからみんなもねそういう風に思ってみるのも良いかなと思います。
それをやっていくと、あなたがちょっとずつ体験したことが財産になるからね。
それでね、よくさ子供の頃ってさなんでも挑戦したよね。よく5歳までっていうのはこの地上の概念にとらわれてないから、神様の想いのままなんだよね。だから生まれたばっかりの子とか、2歳3歳5歳までって本当に何でも挑戦するからね。
ぶつかったり落ちたりしてもなんでもやるんだよね。ああいう状況ってね、すごい大事かなって思うよ。大人になると少しずつ固定概念みたいなものが出てきちゃうんだよね。比較しちゃったり色んな事しちゃて落ち込んじゃうんだよね。
そんなことする必要ないの。みんなはとにかく周りと比較するんじゃなくて、自分の中で自分は未熟だから挑戦するんだって、これけっこう謙虚な気持ちだったりすんだからね。謙虚だったりするとね。またその姿勢もいいんですよね。
それでね、恵美ちゃんもこんなこと言っているけどね、こんなエピソードがあるんだよね。あのね、何年か前にね超十代っていう若い人たちばかりのイベントに出たのよ。それで何か柴村さんコメントありますか?って司会者の人に言われてね、こんな風に言ったのね私。
「皆さん若いからまだ未熟だと思って色んな事に挑戦してください」って言ったんだよ。
それで、私一人さんにこんな話をしたって報告したんです。そしたら一人さんなんて言ったと思いますか?俺たちもまだまだ未熟だからこれからもっともっといろんなこと学んでいこうね。って言ったんですよ。わたしそれ聞いて目が覚めました。
私たちは死ぬまで未熟なんです。死ぬまで学び続けるんです。そうすると神様が、私たちがこの地球にご招待してくれた意味が分かると思いますよ。
ということで、恵美ちゃんは未熟だと思い続けながら最後まで挑戦し続けるよ。
だからみんなもね未熟だと思って挑戦してみて。そしたらねいいことがいっぱい起きるからね。という事でした。