柴村恵美子さんのお話

年商35億円社長の師匠は納税日本一の斎藤一人さん【柴村恵美子】

今日は、柴村恵美子さんが師匠の斎藤一人さんから教わった3つの教えをお届けします。

一人さんは、全国高額納税者番付で10年連続トップ10にランクインした方なんですね。 そして、ご存じの通り大企業家です。 しかも、皆さんに役に立つような方を300冊も書いてらっしゃいますよ。

私は一人さんと出会ってから、大きく人生が変わりました。 こんだけね、すごい人だったんですけど、最初出会った時、そんな感じしなかったんですよ。 なぜかというとね、何越しの学校で一人さんと出会っちゃったんです。 一人さんはね、暇だったから来てたんですね。

私は北海道から歌手になりたくて、星かけ程度にしよう、ちょっと学校に来てたんですよ。 最初あった時から、強烈なインパクトがあった方でした。 なぜかっていうと、明るかったんですよ、ふわっと明るくて、楽しそうな人だったんですね。

そんな一人さんに私が「よろしくお願いします」と言ったら、「あなたとは長くなりますね」と言われまして、えっ、びっくりしたんですね。

で、「3年間よろしくお願いします」と言ったら、「いいえ、3年じゃありません、一生の付き合いになります」と急に言われて、私はびっくりして、ちょっとなんとかな、なんてちょっと思っちゃったんですけど。

一人さんはそういうふうに人を見抜く力があったんですね。 その一人さんがですね、私にいろんなことを教えてくれるようになったんです。

まず最初に、心を豊かな会を結成するよ、っていうことで、私は「それに入れてください」と言ったのね。 そしたら「いいよ」と言ってて、一人さん人何人いるんですかって聞いたらね、「俺とお前と2人だよ」と言われたんですよ。

で、びっくりしたんですけど、まあその時に一番最初の弟子ということで、私が一番弟子ということになったんですね。 それから一人さんから教わったことはたくさんありました。 一番大きかったのは、考え方がガラッと変わっていったことでした。

考え方を変える時に大切だったこと3つお伝えしますよ、今から3つ。

1つ目は、言葉から変えていこうでした。 なぜかというと、その人が何を言ってるかで、その人にイメージも違うし、引き寄せるものも違うんですね。 なので一人さんは、その頃から、「困ったことは起きないよ」とかね、「ついてる」とかさ、「大丈夫、大丈夫」とかさ、そういうことは言ってました。

文字通り、この言葉ってすごいですよね。 だから「ついてる」ことが起きまくってました。 嫌なことも「大丈夫」。 そして、「困ったことを起こらない」、これもすごいですよね。

嫌なことが起きるっていうのは、その人にとって学びになることだから、後になったら困ったことじゃない、いいことに変わるんだ、ってことを前提とした考え方でしたね。

あとになってきて、「天国言葉」っていうのも出てきました。 「愛してます」「ついてる」「嬉しい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「許します」、この言葉は言ってたらですね、本当にこの引き寄せるようになってきました。

そして、「地獄言葉」、言わないようにしました。 「許せない」「不平不満」「愚痴」「悪」「泣き言」「文句」「心配事」っていうことですね、これ言わないようにしてったんです。

そうすると、私の考え方も変わったんですけど、引き寄せるものがガラッと変わってったんですね。

2番目が「艶」でした。 顔にツヤ、そして頭にツヤ、そして靴にツヤで、最初これこのツヤが何の意味があるんだろうって思ったんですよ。

だけど、「常に顔にツヤを出すんだよ。顔のツヤは世間の加護が来るよ。髪の毛のツヤは天の加護が来るよ。靴のツヤは先祖の加護が来るよ。この3つの加護を味方につけちゃえばいいんだよ」と言われました。

あの頃、艶のあるものってなかったんで、オリーブオイルとかいろいろチケットで顔にね付けたりしてました。

自分がね、艶やかになってきた時にね、わかったことがありました。 「生き生きしてるね」と言われたんですね、褒められちゃうから嬉しいからニコッと笑っちゃって、「明るく元気なえみちゃんだね」と言われちゃったですね。

その反面ね、艶がない人はもう見えるようになっちゃったんですよ。

よく皆さん、「くすぶってる」ということはあるじゃないですか。「成功してない人、くすぶってんのよ」というのあるじゃないですか。 外見からくすぶっちゃう人は、くすぐっちゃうんでしょうね、きっとね。

「意気揚々と見える人」って、頭の艶と顔のツヤと靴のやつやだいたい、そういうことをね、考えながら意識してやるといいかなと思いますよ。 最後はこれをやると、どういうことが起きるかなんです。

「上機嫌」って皆さんご存知ですか。 なんか今日、「ルンルンしてて上機嫌だね」というのはあるじゃないですか。 この2つをやり続けてたらね、いつの間にか私、「上機嫌」になってたんですね。

「上機嫌、中機嫌、不機嫌」の3つの機嫌あるんですけど、「上機嫌」っていうのはいつもね、ワクワクね、いいことが起きてるんですね。 それで、自分の機嫌は自分で取れる人なんです。

2つ目の「中機嫌」っていう人は、いいことあったら喜んで、嫌なことあったら落ち込む。 周りにすごく影響されるんですよで、世一気にこれが一番多いかもしれませんね。

そして「不機嫌」ですね。 この「不機嫌」っていうのはね、人から気を取っちゃう人なんですよ。 だから嫌われちゃうんですね。 その人がいるだけでクラークになっちゃうし、なんかこっちも気も捉えて落ち込んでいくんで、嫌われるというこの3つの気でした。

私は一人さんと出会って、いつも「上機嫌」になれるようになってきたんです。 それは言葉と、それが艶を出すこととかやりながら、「上機嫌」にいつもなってた私でした。

このことが変わってから、私の引き寄せ力も全然変わってたのと同時に、一人さんとの出会いの、「豊かな会を結成するよ」と言った旅路は今も続いていますけれど、ずっとずっと豊かなね、心とか、豊かな考え方を考えるような勉強をいっぱい教わってきました。

これからね、ますます一人さんの教えをね、明るく軽くふわふわと伝えていきます。 そしてみんなでハッピーになっちゃいましょう。

-柴村恵美子さんのお話
-, , , , ,