斎藤一人さんが語る「キラキラ好き」の本質とメリット
パワーストーンには、それぞれ独自のエネルギーがあり、身につけることで心が落ち着いたり、運気が良くなったりすると言われています。
実際、多くの人が「この石を持っていると安心する」「なんだか調子が良くなる」といった不思議な感覚を体験しているんですね^^
これは、石の持つ波動が自分の波動と共鳴するからなのかもしれません。
斎藤一人さんも「光りものは運を上げる」と言っていますが、それはまさにパワーストーンにも通じる考え方だと思います。
光り輝くもの、つやのあるものを身につけると、自分の気分が上がるだけでなく、周囲の人にも良い波動を届けることができます。
ひとりさんのお弟子さんたちも、みんな華やかでカラフルな装いを楽しんでいますよね^^
アクセサリーも服装も、「ちょっと派手すぎるのでは?」と思うほどキラキラが際立っているのに、まったく下品にならず、むしろ雰囲気がパッと明るいです。
ひとりさんいわく、そうやって華やかさを楽しんでいる人は「自分を大切にする気持ちを持っている」からこそ、自然と顔にも艶が出て、まわりを楽しい気分にさせる波動を発しているんだとか。
高価な宝石を身につける必要はなく、安価なアイテムでも「ツヤや明るさ」を取り入れられれば、それだけで十分オシャレは楽しめるんです。
キラキラや鮮やかな色を身にまとうと、自分のテンションが上がるのはもちろん、周囲にも良い影響を与えやすくなります。
服やアクセサリーの価格よりも、自分がそれを楽しく身につける姿勢こそが「豊かさ」を醸し出す鍵になるのです。
斎藤一人さんの教え:つやを身にまとうシンプルな工夫
斎藤一人さんは、顔の肌ツヤに限らず、靴をピカピカに磨いたり、身につけるものを清潔感ある状態にしておく「外から見たときの輝き」を大切にしています。
スピリチュアルを学ぶと、内面だけが良ければOK!と思われがちですが、実はそうではありません。
服装がシワシワだと、自分自身も気分が上がりにくくなりますし、周囲の人もなんとなく「だらしない」という印象を持ってしまうでしょう。
男性の場合、明るい色の服やアクセサリーはちょっと苦手という人が多いかもしれませんが、無理して派手にする必要はありません。
ただ、「無精髭を伸ばしっぱなし」「ヨレヨレのシャツを何日も着回す」など、清潔感を損なう状態はできるだけ避けた方がいいです。
「恋人が欲しいけどできない」「人間関係がうまくいかない」と悩むより先に、まずは見た目や身の回りを整えることに気を配るだけで、驚くほど印象が変わるものです。
清潔感のある服装や小物は、他者が受け取る印象を大きく左右し、人間関係を円滑にするきっかけにもなります。
派手な色が苦手な人は、マフラーや靴下、小物などから少しずつ取り入れればOKです。自分の気持ちを前向きにするポイントを押さえておきましょう♪
「つや」を意識すると、自分自身も自然と行動や姿勢を整えるようになり、運気や人間関係に好影響が出るのでおススメです^^
斎藤一人さんが説く「清潔感」で変わる印象と人間関係
斎藤一人さんは、人は本能的にきれいなものが好きだから、「清潔感はとても大事だよ」とおっしゃっています。
たとえば、先ほどの「無精髭が伸び放題の男性は、なかなか女性に相手にされない」という話もそうです。
これは決して「ファッションにものすごくお金をかけなさい」という意味ではなく、「自分がどう見られているかに気を配ること」は、思いのほか大切だということなんですね。
清潔感があれば、地味な服でも十分印象は良くなるはずです^^
ヨレヨレではなく、きちんとアイロンをかけたり、シミや汚れを丁寧に落とすだけでも雰囲気は激変しますから。
自分を大切にしていることが相手にも伝われば、それだけで「この人と一緒にいると心地いい」という感情を抱かれやすくなります。
一方で、自分の価値を低く見てしまっている人ほど「私なんかがおしゃれしても仕方ない」「どうせどこにも出かけないし……」とおしゃれをあきらめがちかと思います。
でも、そうしたあきらめこそが、人生をつまらなくしてしまう一つの原因になっているのかもしれません。
高級品でなくても良いので、今の自分の生活スタイルで無理のない範囲のおしゃれを楽しんでみることが、日常に彩りを加えるヒントになるでしょう。
斎藤一人さん☆「光りもの」は自分のためより人のため
斎藤一人さんの過去音声(エピソード)の中で、特に印象深いのが「キラキラ光るものは運を上げる」というお話です。
理由は簡単で、ピカピカしたものが人の心をウキウキさせるからなんです^^
しかも、それは自分だけが楽しくなるのではなく、周りの人にも明るい気分を与える力があるといいます。
あるとき、一人さんは弟子の方に「高価な宝石を買わなくてもいいんだよ。安いものでもキラキラしていれば人を楽しませるし、それを見た人が笑顔になれば、神様も喜んで運を与えてくれるよ♪」という旨のアドバイスをしました。
その弟子の方は、最初は「300円の安いペンダントなんて恥ずかしい」という見栄があったものの、「本物かどうかは関係ない。人を喜ばせるために身につけるんだ」と気づいた途端、ぐっと気が楽になり、そのまま会社にも着けていくようになったそうです。
すると、それまであまり会話のなかった職人気質の社員さんに「おしゃれなネクタイ留めだね。どこで買ったの?」と話しかけられ、そこから不思議と人間関係が良くなっていったんだとか^^
まさに「光りもの」の力を証明したようなお話ですよね。本当に目には見えない波動(エネルギー)は存在するのだと感じます。
パワーストーンも同じように、自分の気持ちを高めるために身につけることが大切です。
楽しみながら「キラキラ」を取り入れることで、自然と運気も上がっていくでしょう♪
斎藤一人さん流「楽しい波動」で毎日を輝かせる
パワーストーンや光りものを身につけることは、ただのおしゃれではなく、「楽しい波動をまとう」という意味でも重要です。
斎藤一人さんが常に言っているのは、「楽しいことをしている人には、いいことがどんどん起きる」ということ。
これは見た目の華やかさだけでなく、気持ちの持ち方そのものにもつながります。
たとえば、つまらない仕事をしていると思っていた人が、ほんの少し気持ちを変えて「ありがたいな」と感じるようになると、同じ仕事でも楽しくなってくることがあります。
一人さんのお話には、「顔につやを出すと仕事が楽しくなる」という教えがありますが、それと同じように、光りものやキラキラしたものを身につけることで、自分の波動が変わり、自然とワクワクした気分になれるんです^^
仕事がうまくいかない、人間関係がしんどい、何をしても楽しくない。そんな時こそ、自分にとって楽しいと思えるものを身につけてみるといいかもしれません。
パワーストーンでも、お気に入りのアクセサリーでも、輝くものを身につけて「自分はこれをつけると楽しくなる」と思えれば、それだけでエネルギーが変わってきます。
さらに、そうやって気持ちが明るくなると、自分の態度や表情も自然と変わり、まわりの人も接しやすくなるのです。
楽しい波動を持っている人のまわりには、自然と人が集まるもの。何かを変えたいと思ったら、まずは気軽にキラキラしたものを取り入れ、少しずつ「楽しい波動」を増やしていくことが大切です。
ぜひ、参考にしてみてください!本日も最後までお読みいただきありがとうございました。感謝してます^^