斎藤一人さんの教え

ラッキーなお財布|お金の忍耐力を上げる金運UP術【斎藤一人】

斎藤一人さん流「財布預金」が育てるお金の忍耐力♪

金運UP術を実践する上で、具体的にどのようにお金を貯めていくかというと、斎藤一人さんのオススメは「財布預金」です。

これは、言葉のとおり、収入の1/10を財布の中にどんどん貯めていくという方法です。

今はキャッシュレスの時代ですが、あえて現金を財布に入れておくことで、“お金がある"という実感を持ちやすくなるんですね。

それで、財布にお金を入れていると、「こんなに貯まってる!すごい!」という喜びと、「これだけあると使ってしまうかも……」という葛藤が生まれるようになります。

ここで重要なのが、“使わないと決める忍耐力"なんだそうです。

実は、この「お財布に大金が入っている状態で、それでも使わずにいられるか」というのが、一人さんの言う“お金の器量”を育てるトレーニングなんです^^

これが、器が小さいと、すぐに使い果たしてしまったり、人に奢りまくって後悔したり、下手すると紛失したり……ということが起こりやすくなります。

最初は、一度に何万円も財布に入れていると「落としたらどうしよう……」という不安がよぎるかもしれません。

ただ、その感情も学びの一つなので、「いつもお金がある」という安心感を持ちながら、“使わないお金”には手をつけない!!と決めることがポイントです!

すると、おもしろいもので、私は財布に多めのお金があっても全く使わなくなりました。

また、"いつもお金がある"という意識を財布に向けるだけで、「ちょっとリッチになったかも^^」と幸せな気持ちになりますし、お金に対して愛のある優しい感情を持てるようになるので、本当におススメです^^

斎藤一人さん☆お金はあるところに集まる!不思議な法則

斎藤一人さんは常々、「お金はあるところに集まるんだよ♪」とおっしゃっています。

最初は「どういうこと?」とピンときませんでしたが、お財布に実際に貯めてみると、その意味が体感としてわかってきました。

・①財布が膨らむほど、豊かな波動が出る
人間と同じように、お金にも波動があります。常に余裕がある財布には“豊かな波動”が宿り、それが同じ波動を引き寄せて、さらにお金が集まってくるんです。

逆に、カラカラのお財布を持っていると、足りない感覚ばかりが増幅してしまい、まるでお金が逃げていくような気持ちになることもあるので注意しましょう。

・②使わないこと自体が忍耐力の証明
お財布の中に、ただお金が入っているだけではなく、「いざというときはある程度使える」という余裕が心をラクにしてくれるものです。

また、“持っていても使わない”という強い意志は、大きなお金を動かす際の練習にもなります。

このように、"大金を持つ器”を大きくするためには、お財布を膨らませておきながら使わないという、このちょっと変わった習慣がキーポイントです^^

この「先取り貯金」を継続していくと、脳が「すでに願いは叶った」と感じるんだそうです。

脳は単純なので、やると決めたことができると「できた=実現した」と判断するようになります。

それが積み重なると、脳が「願いは叶うのが当たり前」と考えるようになり、自分にとってプラスの状況を引き寄せやすくなるんだとか。

実際、私も「絶対に貯める!」と決心してからは、自然と無駄遣いが減り、ちょっとした臨時収入に恵まれることが増えたように思います。

今では劇的に収入も増えてきましたが、自分でもちょっと驚くくらい、お金の回りがスムーズになってきているのを感じています。

斎藤一人さんへのお財布の質問(Q&A)から学んだこと!

ここで斎藤一人さんの音声から、いくつかQ&Aをご紹介しますね。

Q:「お財布は2つ折りより、ストレートタイプの方がいいのでしょうか?」
A:「なんでもいい。あなたの気分がいいものを持ちな。」

これは、とにかく「自分がそのお財布を気にいっているかどうか」が最優先ということです。

使い勝手が悪ければ、どんなに“縁起がいい”とされる形でも続かないですからね^^

Q:「西に黄色のものを置くと金運アップとか、黄色い財布は本当にお金持ちになれますか?」
A:「気が済むならやりな。だけどそのお金を貯金に回すほうが確実だよね。」

ちょっと痛いところを突かれた気がしますが、どうしても買いたいのなら、それはそれでOKということで^^

自分の気分が上がれば、それが一番大切ということなのでしょう。

Q:「お札の向きを揃えてお財布に入れると、お金持ちになれますか?」
A:「きちんとすること自体は大事。でも、根本は“使うより少なく使って残す”という話なんだよね。」

お札をそろえるのは、“絵を逆さに飾らない”程度のマナーと捉えるのがよさそうです^^

あまり難しいことは考えず、シンプルに収入よりも支出を減らすことが大切です。

2025年のラッキーな財布選びのポイント☆

財布を選ぶ際は、自分の気分が上がるラッキーカラーを取り入れるのがおススメです。

2025年は「乙(きのと)」のエネルギーが強く、植物が豊かに成長し実るイメージで、地道な努力が実を結びやすい運気が巡ってくるんだとか。

これに合わせて、以下のような色が金運的にもいいとされています。

  1. ゴールド
  • 元々お金との相性が抜群。2025年の「乙(きのと)」と重なり、大きな金運を呼び込む力がさらにUP。
  1. ブラック
  • もともと「厄を払って財を守る」色。2025年は「貯める」キーワードと相性が良く、しっかり資産を守りたい人にぴったり。
  1. ブラウン
  • 大地の安定したパワーで、育てる・定着させる力が高い。ゆっくりコツコツ貯めたい人に合う色。
  1. グリーン
  • 「乙(きのと)」のパワーを宿し、植物の成長を象徴する色。着実な発展をサポートし、金運を育ててくれる。
  1. ピンク
  • 火のエネルギーを宿し、人間関係のサポートによって金運が巡ってきやすくなる色。素材としてはパイソン(ヘビ革)のお財布も良いとされるようです。

実際、日本では干支に関する縁起を大切にする文化が根づいていますし、「ヘビは金運をもたらす」と昔から言われていますよね。

「え、いろいろ試したくなって余計なお金がかかりそう……」と思うかもしれませんが、ここでもやはり「自分が一番気分よく持てるものを選ぶ」のが斎藤一人さん流の考え方です^^

部屋の整理整頓と同じで、お財布もスッキリさせると金運が上がるようです。

斎藤一人さん:お金は忍耐力と気分の良さで引き寄せる

ここまで、斎藤一人さんの教えを軸に、「1/10貯金」「財布預金」の話から、2025年のラッキーなお財布カラーまで、一気にお伝えしてきました。

ひとりさんの「収入の1/10を貯める」というアドバイスは、一見地味ですが、本当に効果があると実感しています。

脳が「自分は豊かなんだ」と認識することで、どんどんプラスの波動を引き寄せ、“使わないお金”をキープすることで、その忍耐力が金運をUPさせることを学びました。

そして、お財布選びには「気分よく使えるかどうか」が最も重要なポイントです。

風水やラッキーカラーも、気分が良くなることで波動が整うなら、どんどん取り入れたいですよね^^

みなさんも、ぜひ気軽に試してみてください。

意外と簡単に、そして想像以上におもしろい変化が起こるはずです。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^

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