宮本真由美さんのお話

収入の桁が本当に1桁増えた!秘密の金運法則とは【斎藤一人】

斎藤一人さんの教え☆脳にバグを起こして収入の桁を上げる方法

こんにちは、ツイてる坊主です^^本日は、斎藤一人さんの弟子(宮本真由美さん)が、ひとりさんから教わった「頭の中にバグを起こすと収入の桁が変わる」というお話しをご紹介したいと思います。

これは、今まで当たり前だと思っていた金銭感覚や価値観を、ちょっとだけ“混乱”させることで、金運を上げることができる簡単なイメージワークです。

たとえば、普段から「1万円を使うのは高いな」と思ったら、頭の中で、いったん桁を一つ取って考えてみます。すると「1,000円の感覚」に変わりますよね。

まだ「それでも高い」と感じるなら、もう一つ桁を取ってみましょう。それで、頭の中で「100円の感覚」にしてみるんです。

次に、逆に「これはめちゃくちゃ安い」という品物があったときは、あえて桁を足して考えてみます。「500円の指輪なら、そこに0を2つ足して5万円だとしたら……?」という具合です^^

このイメージワークは、一見、お遊びのようですが、実際にやってみると「高い」と感じていたものが「そうでもないかも」と思えたり、「安い」と思っていたものが、「実は結構価値があるのかも」と感じられるようになります。

こうして、頭の中に“意図的なバグ”を起こすことで、凝り固まった価値観に一瞬のズレを生み出して、自分が本来持っている感覚を呼び覚ますことができるんです。

ちなみに、この教えを実践した人は、金銭感覚だけでなく「自分は本当はもっと大きな豊かさを受け取れるかもしれない」といった気づきにつながることも多かったようです。

桁を取る」「桁を足す」という単純な発想で、こんなにも世界の見え方が変わるなんて面白いですよね。

はじめは半信半疑でも、何回かやっていくと頭の中の回路が変わってきて、「お金にまつわるブロック」から軽やかに抜け出せるようになるので、ぜひ試しに実践してみてください^^

斎藤一人さん|お金を持つ前からお金持ちのように振る舞う

次にご紹介したいのは、若い頃に斎藤一人さんも実践していた、お金持ちになる前から「お金のある人のように振る舞う」といったシンプルな教えです。

これは決して、威張るとか偉そうにすることではありません。むしろ、お金に愛される人は、表情が明るく、身なりは清潔感があって、言葉づかいも優しい方が多いものです。

そもそも、お金には“意志”があり、好きなところに集まっていく性質があるといわれています。

まるで蝶が美しい花に集まるように、お金も「ここは豊かで楽しそうだな」と感じる場に寄っていくわけです。

なので、お金持ちになってから自信を持とう!ではなく、すでに私はお金持ちです♪という心構えで、堂々と「豊かさのオーラ」を出していると、お金にとっても魅力的な存在になります。

具体的には、自然体で堂々としている人、笑顔が多い人、ちょっとしたことに感謝できる人、そしていつも機嫌よく過ごしている人には、自然と人もお金も集まりやすくなります。

もし、自分はどうしてもオドオドしてしまう人は、自信がなくてもいいので、自信があるフリをするだけでOKです。

「自分にはまだお金がないから……」などと卑屈になるのではなく、「お金持ちの人なら、こんな時にどんな言葉を使うかな、どう振る舞うかな」と想像するのがコツです。

すると、知らないうちに身のまわりに良い縁が集まり、気づけばお金が巡ってくる機会に恵まれることも珍しくありません。

「類は友を呼ぶ」ではありませんが、自分の出す波動が高まれば、お金もそれに惹かれてやってくるのです。

斎藤一人さん直伝「良い知恵は即行動」で運気が大きく変わる

斎藤一人さんの教えに、成功者はスピードを意識しているというお話があるように、「良い知恵をインプットする」だけでなく、「すぐにアウトプット=行動する」ことが成功法則の一つになっています。

たとえば、この記事を読んで「なるほど、頭の中にバグを起こすって面白そう」と思うだけでは、不思議なもので、実際の人生はあまり変化しません。

大切なのは、「じゃあ実際に、目の前の商品を見て桁を取ってみよう。逆に桁を足してみよう」というふうに、行動に移してみることです。

ひとりさん流にいえば、「ひらめきは“降り龍”がもたらしてくれるギフト」。そして行動して実感を得たときに、それが自分の中で「昇り龍」として昇華されるのだといいます。

降りてきたインスピレーションを使って実践すれば、まさに龍神様に味方してもらっているようなパワーが湧いてくる、というイメージですね。

行動するまでのスピードが早ければ早いほど、その勢いが持続しやすくなり、結果として望む変化も早く訪れます。一方で、思いついたことを「あとでやろう」と先延ばしにしてしまうと、せっかく湧いた運気の流れを逃しやすいのです。

だからこそ、良い情報を得たらすぐ動くこと。それが「収入の桁を変えたい」と思う人にとって、欠かせないポイントになっています。

斎藤一人さんの周りでは、お弟子さんを中心に、こうして思いついたら即行動する人たちが驚くような結果を手にしているんです。

あなたも、小さなことからで構いませんので、「思いついたらやってみる」をぜひ意識してみてくださいね。その一歩が、あなたの人生を大きく変えるきっかけになるかもしれません。

斎藤一人さん☆あなたはもうすでに"豊かな存在"なんだよ♪

斎藤一人さんが言うには、豊かさというのは収入や貯金だけで計ることはできないんだそうです。

というのも、多くの人は「もっと稼がなきゃ」「まだ足りない」と感じがちですが、実はそれがかえって貧しさの波動を出してしまう原因になります。

あなたは、すでにたくさんの豊かさに恵まれています。たとえば、スマホでこの記事を読めているなら「スマホがある」というだけでありがたいことですよね。

家がある、ご飯が食べられる、平和な環境がある――考えてみると、自分のまわりにすでに豊かさはたくさん存在しています。

そこで、ひとりさんの教えの一つでもある「もうすでに私はお金持ちです。もうすでに私は豊かです」という言葉を、ぜひ毎日唱えてみてください。

弟子の宮本真由美さんによると、21日間続けると不思議な変化が起きるとのこと。自分のなかに「自分は本当に豊かな存在なんだ」という意識が根づくまで、少し時間がかかるそうです。

意識を変えようと思っても、最初のうちはまだ“腑に落ち”きっていない場合が多いです。でも、「豊かである」という言葉を繰り返すことで、だんだんと自分の波動が変化していき、受け取れる豊かさの器が大きくなっていきます。

斎藤一人さんも「人は器量以上のお金は持てない。たとえ一度持てても、器が小さければ長続きしない」と話されていますよね。

だからこそ、自分が「もうすでに豊かな存在」だということに気づき、自分自身の器を広げていくことが何より重要なのです。

そうやって器が大きくなると、ある日突然「えっ、収入が本当に1桁増えちゃった!」なんてことが現実に起きたりするわけです^^

斎藤一人さんは常に"お金の周波数”に同調している

もう一つ、斎藤一人さんが提案している面白いアドバイスの一つに「常にお金を見られる状態にしておく」という教えがあります。

これは一日中、お札をじっと見つめていろ、という意味ではありません。お財布の中に余裕を持たせ、必要なときに“ちゃんとお金がここにある”と確認できる状態を作るということです。

「30万円くらい入れておければ安心だよ」とひとりさんはよく話しますが、もちろん無理にそんな大金を常に持ち歩く必要はありません。

大事なのは、自分にとって「これだけあれば余裕だな」と思える額を手元に置いておくことです。それだけで「自分には十分お金がある」という周波数を保ちやすくなります。

また、お金と親密になるために「お金の悪口は言わない」「お札をキレイに揃える」「お札の匂いを嗅ぐ」「数える」という習慣もひとりさんはおススメしています。

相思相愛の関係を築ければ、自然とお金が巡ってきて、しかも気持ちも豊かになっていきます。結局のところ、お金も人間と同じく「大切にしてくれる相手には寄り添いたい」のです。

ここまで読んでくださった方は、ただ、“知っている”だけではなく、ぜひ今日の教えを行動に移してみてくださいね。

実際に「高い」と思うものから桁を取ってみる、「安い」と思うものに桁を足して考えてみる。それから、姿勢や言葉づかいを「お金持ちの人だったら?」と意識してみる。もうすでに自分が豊かな存在だと唱えてみる。

どれも、今日からでも簡単に始められることばかりです。ワクワクしながら楽しく行動していきましょう。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^

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