3月のラッキーナンバー☆ひとりさんに学ぶ「数字の力」
まずは、占いの視点から、2025年3月のラッキーナンバーをご紹介しますね。「ラッキーナンバーを知る」といっても、何か特別な儀式が必要なわけではありません。
斎藤一人さんのように、数字を“楽しむ”スタンスを持つだけで、ちょっと心に余裕が生まれるはずです。
2025年3月の全体運は、“あいまいな表現や態度を控えてシンプルに過ごす”ことがテーマで、コミュニケーション能力を高めてくれる「23」がラッキーナンバーです^^
さらに、金運アップには「25」、仕事運を上向かせるなら「21」、健康運を保ちたいときは「3」、恋愛運には「7」が良いといわれます。
- 全体運のラッキーナンバー:「23」
あいまいにせず、結論をはっきり伝えるコミュニケーション力に長けた数字。相手に誤解を与えないためにも、明確かつ素直な表現を心がけると◎。 - 金運のラッキーナンバー:「25」
計画性を促し、浪費を防止するパワーのある数字。3月はどうしても無駄づかいに走りがちなので、節約したい人には心強い存在。 - 仕事運のラッキーナンバー:「21」
先を読む力があり、シンプルに物事を捉えられる数字。思考や発言を整理しつつ、チャンスを的確につかみとりたいときにおすすめ。 - 健康運のラッキーナンバー:「3」
ポジティブで童心に返るエネルギーを持つ数字。3月は気候が変わりやすく、体調を崩しがちですが、明るい気分で過ごすことが健康維持のカギに。 - 恋愛運のラッキーナンバー:「7」
勇気と行動力を後押ししてくれる数字。恋愛運自体はやや低調な月とされていますが、「7」を取り入れて相手に素直な気持ちを伝えればチャンスあり。
3月のように季節の変わり目で気持ちが揺らぎやすい時期にこそ、数字の力を活用してみてはいかがでしょう。見るだけで「うれしい!」と思える数字を、積極的に味方につけてみましょう。
斎藤一人さんの教え☆「人生が良くなる数字」の魅力って何?
次に、斎藤一人さんのユーモアと発想にあふれたラッキーナンバーの捉え方から見ていきましょう。
一般的には、「1」や「7」が“運を呼び込む数字”といわれることが多いですよね。「1」は“始まり”や“トップ”を表し、「7」は世界的にも“ラッキーセブン”として広く浸透しています。
一方、斎藤一人さんが重視しているのは、まさかの「4」と「9」です^^
普通に考えると「4」や「9」は、日本語の発音から縁起が悪いとされるイメージも強いかもしれません。
しかし、ひとりさんファンにとっては「4」は“良くなる”につながるプラスの読み方、「9」も“苦労があっても必ず良くなる”という捉え方をするともいわれています。
このように、マイナスな印象をひっくり返してプラスに変換してしまう思考法こそ、斎藤一人さんの魅力です。
ちょっとした言葉遊びにも見えますが、実際に日々の暮らしのなかで「4」や「9」を見かけたときに「ツイてる」「よくなるぞ」と思えたら、自然と笑顔になりませんか?
運を開くとは、心の持ち方を変えることにあるので、数字の力は、ポジティブな気持ちをサポートしてくれる一つのきっかけになるでしょう。
斎藤一人さんも注目?2025年3月の幸運日カレンダー
ここでは、結婚式や入籍日など“特別な日取り”を選ぶ上でも、役立ちそうな2025年3月の吉日情報をまとめてみました。
斎藤一人さんの提唱するラッキーナンバーを活用しつつ、暦の上で縁起がいいとされる日を上手に取り入れてみてもいいでしょう。
「運がいい日を選んで動く」ことそのものが楽しくなり、さらに運気を高めてくれるかもしれません♪
- 3月2日(日)
【一粒万倍日・神吉日・大明日】
一粒万倍日に加えて神吉日と大明日が重なり、日曜日というタイミング。六輝は仏滅なので、結婚式などの日取りとしては気になる人もいるかも。とはいえ「語呂合わせの日」が世界的キャラクターにまつわる日でもあり、ファンなら記念日にするのも◎。 - 3月5日(水)
【一粒万倍日・神吉日・大明日/啓蟄】
大地が春の目覚めを迎える「啓蟄(けいちつ)」の日。一粒万倍日に加えて吉日が重なるため、新生活をスタートする日としてもぴったり。 - 3月9日(日)
【大安・大明日/サンキューの日】
「39=サンキュー」の語呂合わせで、感謝を伝え続けられる夫婦になれそうな記念日。2025年は不成就日でもあるので、どうしても気になる方は避けてもOK。 - 3月10日(月)
【天赦日・一粒万倍日/さとうの日・さいとうの日】
“最強の幸運日”とされる天赦日に一粒万倍日が重なる貴重な1日。2024年12月以来となるスーパーラッキーDayで、次回の天赦日は5月になるため、春に結婚を考えているなら見逃せない日です。 - 3月14日(金)
【神吉日・天恩日/ホワイトデー、円周率の日】
3.14で「円周率の日」。数字が永遠に続くことから、数字好きや理系のカップルに人気の隠れた記念日でもあります。大明日なども重なり、婚姻届の提出にもおすすめ。 - 3月20日(木・祝)
【神吉日・母倉日/春分の日】
春が本格化する祝日で、例年桜の開花が近づくウキウキした時期。新生活や結婚式に選べば、季節感たっぷりの演出ができそうです。
斎藤一人|数字に込められたパワーで運気アップ!
「ラッキーナンバー」や「エンジェルナンバー」に注目するのは、少しスピリチュアルな行動に思えるかもしれません。
しかし、私たちが数字に対する考え方をほんの少し変えるだけで、案外心が軽くなるものです。毎日のなかで偶然目にした数字を「ツイてる!」と捉えるだけでも、気持ちが前向きになりますよね^^
ここに、斎藤一人さんのような明るい発想を取り入れてみるとどうでしょうか。
ひとりさんは、「4」や「9」のような、一見ネガティブに思われがちな数字をポジティブに変換し、「4+9=良くなる」と考えました。
この考え方を日常に取り入れることで、物事の捉え方そのものがガラリと変わる可能性があります。たとえば、「4444」や「9999」といった数字を見たとき、それを「運がいいサイン」として受け取ると、自然と気分が上がりますよね。
自分の気持ちを上げる方法は人それぞれですが、日常のなかにちょっとした楽しみを見つけることができれば、それが「運を引き寄せる力」になるのではないでしょうか。
要するに、ラッキーナンバーとは“自分の気持ちを上気元(じょうきげん)にするためのツール”でもあるんです^^
特別な力を持っているかどうかはさておき、「この数字を見たから今日はいい日になるぞ♪」と思えるだけで、行動が前向きになり、その結果、良い出来事が引き寄せられてくる――それが、数字の持つ不思議な魅力です。
3月の運気を味方につける!ラッキーナンバーの活用法
2025年3月は、新年度に向けて「変化」と「始まり」を感じさせる季節。新しい環境に向けて準備を進めたり、新たな目標を掲げるのにぴったりな時期です。
占いの視点では、この3月は“はっきりと結論を出し、相手に明確に伝えること”が運気アップのカギになるとのこと。
特に、人間関係においては「あいまいな態度を取らず、自分の意見をはっきり伝えること」が大切なんだとか。遠慮して言えなかったことも、このタイミングでスッキリ伝えてみると、意外とうまく物事が進むかもしれません。
さらに、ゾロ目をはじめラッキーナンバーを見かけたときは「これは幸運のサイン!」と軽やかに受け止めると、気持ちがより前向きになります。数字を味方につけて、自分の直感を信じて行動してみましょう^^
そして、暦のうえでの吉日にも注目です。「大安」「一粒万倍日」「天赦日」など、運気が高まるスーパーラッキーDayが3月にはいくつも訪れます。
結婚、入籍、引っ越し、転職を考えている方は、こうした日を活用してスケジュールを組み立ててみるのもおすすめです。
もちろん、数字や吉日の力は絶対ではありませんが、「何かを始めるきっかけ」として意識するだけでも、前向きに行動できるはずです。
あなたに、すべての良きことが雪崩のごとく起きます!