斎藤一人さんが教える「楽しく生きる秘訣」
楽しいことに焦点を当てると成功する理由
最近、斎藤一人さんのもとに、悩み相談のメッセージが届きました。
弟子の恵美子さんによると、その内容は、「楽しいから成功するというのは、どういうことですか?」といった内容とのことです。
これは、ひとりさんがよくおっしゃっている『軽い波動』が大きく関係しています。
多くの人は、ノウハウやテクニックを知れば、幸せになり、成功すると考えますよね。
しかし、ひとりさんが大成功した秘訣は、先に心を軽くし、先に気持ちを明るくしていたからなんです。
この考え方の順番を間違えてはいけません。
なので、今回の悩み相談の回答としては、「一つでも楽しいと感じることをやってください。そして、一つでも楽しくないと感じていることをやめてください」というお答えになります。
こういった話をすると、じゃあこのケースではどうですか?と聞く方もいますが、どのケースにおいても、基本的な考え方は同じです。
何か悩みが出てきた時は、起きた現象に問題があるのではなく、過去の「重い波動(暗い気持ち)」が、形になって現れたと捉える必要があるんです。
確かに、私もこれまで、楽しみながら仕事や趣味に打ち込んだ時は、結果的に周囲から評価されることが多かったように感じます。
ただ、楽しいことは人によって違うので、誰かの基準に合わせるのではなく、自分自身で何が楽しいかを見極めることが大切です。
あなたも、自分が楽しめることを見つけるために、何でも試してみてくださいね♪
ちなみに、何もやる気が起きなかったり、体を動かすのが大変な時は、好きな芸能人や理想の人生を妄想するのがおススメです^^
斎藤一人さんが教える「楽しくないこと」を減らすコツ
斎藤一人さんの教えを実践するコツは、第一に、楽しいことに焦点を当てて行動することです。
その次に、楽しくないことを一つでも減らすことが大事なポイントになってきます。
もしかしたら、人によっては、楽しいことはあるけど、楽しくないことはもっとたくさんあるのかもしれません。
これは私自身も、常日頃から気をつけている点です。
楽しくないことを無理して続けていると、心がどんどん疲弊してしまい、楽しむ余裕すらなくなってしまいますよね。
例えば、私は以前、人間関係に悩みすぎて何も手につかなくなってしまい、毎日の生活が圧迫されていたことがあります。
その時、ふと気づいたのは、無理に誰かに合わせようとする必要はないということです。
合わない人とは我慢をせず、距離を置くことで、自分自身の心が軽くなり、その結果、楽しいことに集中できるようになりました。
斎藤一人さんの言葉を借りれば、他人を変えることはできませんが、自分自身の行動や考え方を変えることはできます。
これが、楽しくないことを一つでも減らすコツです。
あなたも、楽しくないことに執着するのをやめることが、楽しい人生への第一歩となるでしょう。
斎藤一人さんの「地獄言葉」と「天国言葉」の秘密
斎藤一人さんの教えで、有名なのは天国言葉です。その逆に位置しているのが「地獄言葉」となります。
地獄言葉は、不平不満や愚痴、悪口、泣き言など、ネガティブな言葉のことです。
これらの言葉を口にすると、自分の人生がどんどん良くない方向に進んでしまうと言われていますよね。
この教えは、正直、わかっていても完璧にはできないこともあります。ごめんなさい(笑)。
ただ今回、弟子の恵美子さんを通じて、実は、地獄言葉を言ってしまった後に、すぐ天国言葉を唱えれば「リセットされ、帳消しになる」という貴重な教えを頂くことができました。
それから毎日、地獄言葉を発してしまった後は、「でも、幸せだな」や「感謝しています」といった天国言葉に切り替えることを意識しています。
そうすると、自分が発したネガティブなエネルギーが中和されて、前向きな気持ちが湧いてくるのを感じることができました。
マイナスなことを言ってしまった後、あまり時間を空けずポジティブな言葉をかぶせることで、心が穏やかになり、明るい気持ちが持続できるようになったと感じています。
もちろん、地獄言葉は言わないのが一番ですが、ふと口に出してしまった時は、ぜひ、この方法を試してみてください。
斎藤一人さんの教えから学んだ「幸せは自分で作るもの」
最後に、斎藤一人さんが教えてくれた、最も大きな気づきをお伝えしたいと思います。
それは「幸せは自分の心が決める」ということです。
人に依存して幸せを求めるのではなく、自分自身で幸せを生み出すことが大切です。
多くの人が、自分の不幸を他人のせいにしてしまいがちですが、実際には自分の心の在り方が大きく影響しています。
例えば、何かを失った時や困難な状況に直面した時に、感情的になってしまうこともあるでしょう。
これまで学んできた知識が、どれも通用しないのでは?と不安になってしまうこともあるかもしれません。
それでも、1年後2年後、「あの時にあの経験があったから、今のこの考え方を持てるようになった」と思えるかどうかが、運命を分けるとても大事なポイントなんです。
そこにポジティブな意味を見出せるかどうかで、その後の展開が大きく変わってきます。
私自身、斎藤一人さんが教える「天国言葉」を使い続けることで、日々の小さな幸せに気づく力がついてきました。
こうして、自分自身が幸せを感じる力を育てていくことが、楽しい人生への道しるべなのだと感じています。
あなたも、ぜひ、自分専用の幸せレシピを作って、自分という人間を幸せにしてあげてください^^
斎藤一人さんの教え(まとめ)
斎藤一人さんの教えは、一見シンプルですが、実践することで人生が大きく変わる可能性を秘めています。
今回の教えを通じて、楽しいことに焦点を当て、楽しくないことは手放すことの大切さを学びました。
さらに、地獄言葉を言ってしまった後は、すぐに天国言葉をかぶせることで、心が軽くなり、生き生きとした日々を送れるようになりました。
今後も、もっともっと楽しむことに時間を使っていきたいと感じています。
そして、自分が喜び、周囲の人にも喜びを与えていけたらと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^