斎藤一人さんの健康法☆薬やサプリの効果は30分の散歩次第?
こんにちは、ツイてる坊主です^^いつも記事を読んでいただきありがとうございます♪
あなたは「サプリを飲んでいるのに体調がよくならない」とか、「薬を続けているのに症状が改善しない」と思ったことはありませんか?
斎藤一人さんは、「薬やサプリはね、運動あってこそ効いてくるんだよ♪」と教えてくれています。
以前、一人さんが講演会か何かでおっしゃっていたのは、散歩などの運動ありきで薬やサプリの効果が発揮されるということ。
例えば、マウス(ねずみ)の実験で効果があった場合、マウスは自由行動とはいえ、適度な運動をした上で薬の効き目を検証していますよね。
それと同じように、人間も体を動かさないと、ただ薬やサプリにだけ頼っていても、あまり効果は期待できないそうです。
それで、一人さんは基本的に、毎日30分歩くことをおすすめしています。
ちなみに、お弟子さんによると、一人さんは今年で77才を迎えましたが、旅先でも散歩を大切な習慣にしているとのこと。
歩くことで、内臓に心地よい刺激が加わり、筋肉や骨格のバランスも整ってきます。
つまり、歩くことそのものが“治療”であり“予防”であり、体を整える「最強の健康法」なんですね^^
私も、毎朝の散歩を日課にしていて、歩かないと逆にモヤモヤした気分になります。
歩き始めた頃は、なんとなく体が重かったのですが、1週間ほどで呼吸が楽になってきました。
運動した後って食事もおいしく感じるようになりますよね。
散歩が苦手な方は、最初は5分10分でもいいと思うので、無理なく続けてみてください♪
斎藤一人さんの教え|病気は「神様のお知らせ」だった!
斎藤一人さんは、本や音声の中で、「病気は災難じゃない。神様からのメッセージだよ」とおっしゃっていますよね。
多くの人は病気を“不運”と思ってしまいますが、一人さんの考えは少し違います。
どんな病気も、外から突然襲ってくるのではなく、内側から静かにやってくるものなんですね。
例えば、生活習慣、考え方、そして運動不足など、日々の「ちょっとしたズレ」が積もって出てくるサインなんです。
特に慢性病は、体からのSOSで、「もっと自分を大切にしてごらん♪」という魂からの呼びかけでもあります。
それで、一人さんから見た、健康を回復させるための割合は、食事が15%、お風呂やマッサージが15%、残りの70%が「考え方」です。
え?食事と生活習慣がメインじゃないの?と驚かれる方もいますが、実は、考え方と病気は、とても密接に関係しているんです。
ストレスで体を壊したり、自分を追い詰める思考、他人と比べるクセ、やりたくないことにエネルギーを使い続ける。。。。
こうした「内面の緊張」が、心と体をジワジワと蝕んでいくわけです。
斎藤一人さんから学んだ「ストレス」との健全な付き合い方♪
斎藤一人さんいわく、ストレスは「あった方がいい」と思うクセを持つことが大事なんだそうです。
もちろん、無理に作る必要はありませんが、ストレスのない人生が必ずしもプラス一辺倒とは限りません。
一人さんの教えによると、ストレスは、嫌なことだと決めつけると苦しくなるので、これはいいことなんだと思うこと。
例えば、仕事のことを考えるストレスと、麻雀のことを考えるストレス。どちらも頭を使っていますが、おそらく後者は、ストレスよりも楽しさが勝っていますよね。
我慢•忍耐の時間にするか、夢中•没頭の時間にするかで、ストレスの度合いが大きく違ってきます。
ということは、考え事をすること自体が、ストレスになっているわけではないということ。
風邪をひいてしまった時も、高熱が出て大変だと思いますが、こういう状態にでもならなければ、一日中ゆっくり休む機会はなかったかもしれません。
また、人間関係でイライラするというストレスも、この気持ちの張りが今の生活を維持するエネルギーに代わっていると思うだけで、捉え方は違ってくるはずです。
このように、ストレスとの付き合い方はいくらでも健全なものにしていくことができるので、ぜひ試してみてください^^
本日のまとめ|30分の散歩で薬やサプリの効果が変わる
本日の斎藤一人さんの教え、いかがでしたか?
もし今、薬やサプリに頼りきりになっているなら、ぜひ今日から、30分だけでも「歩く時間」をつくってみてください。
体を動かすことで、内臓•筋肉•心が喜び、ストレスも減り、薬の効き目もぐっと変わってくるでしょう。
自分の体を信じて、感謝して、優しく扱うこと。それが、最高の健康法なんだと一人さんは教えてくれました。
今日もあなたの一日が、笑顔と上気元で満たされますように♪
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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