斎藤一人さんの教え

良い人ほど利用されるのはなぜ?搾取される"カモ体質"の罠【斎藤一人】

こんにちは^^いつも記事を読んでいただき、ありがとうございます。

今日は、「良い人ほど利用されてしまう理由」について、一人さんの教えをもとにお伝えしたいと思います。

優しさゆえに損をしてきた人が、少しでも生きやすくなるヒントとして、受け取っていただけたら嬉しいです^^

斎藤一人さんの教え☆自分が主役の人生を送っていますか?

一人さんの教えでは、人生とは神様が監督を務める一本のドラマのようなものだと言われています。

しかも、そのドラマの主役はあなた自身です。どんなに自信がなかったとしても、「自分は脇役の人生だ」と思ってしまえば、その時点で脚本はつまらないものになってしまいます。

主役というのは、転んでも、何度でも立ち上がる存在ですよね。

失敗しても、裏切られても、どんなに大変な出来事が起きても、それを乗り越えるたびにドラマは深みを増し、魂は大きく成長していきます。

一人さんによると、あなたの人生で起きる出来事は、あなたなら必ず解決できるものしか起きないそうです。

だからこそ、「なんでこんな役なんだ」と不満を言うより、「どんな主役なら最高のドラマになるか」を考えることが大切なんですね。

この人生がドラマだとしたら、与えられた役をとことん演じきる人こそ、人生を楽しみ尽くせる人です。

「もっとお金持ちの家に生まれたかった」「頭が良ければよかったのに」と思う気持ちもあるかもしれません。

ただ、一人さんによると、神様が黙って配ってくれたカードには、あなたの魂がこの人生で学ぶべきヒントが隠されているとのこと。

辛い経験や理不尽な出来事ほど、乗り越えたときの学びは大きく、魂は何倍も成長します。

それは、まるでゲームで、強敵を倒すほど多くの経験値がもらえるのと同じです。

『自分が主役なんだ』という自覚を持ち、今この瞬間から心の声に偽りのない生き方と向き合ってみてください。

その瞬間から、あなただけの奇跡のストーリーが本格的に動き出すでしょう。

"愛"は大切だけど「優しいだけ」では幸せになれない理由!

斎藤一人さんは、愛のある優しい人が大好きです。ただ、その一方で、「人はなめられたままでは幸せになれないよ」とおっしゃっています。

その背景には、優しい人ほど、「自分さえ我慢すれば...」と思って、嫌なことをされても反撃せず、黙ってしまう傾向があるんですね。

しかし、現実には、圧の強い人や意地悪な人が、そうした優しい人を利用しようと寄ってきます。

それは、アニメの主人公が、ただ「優しいだけ」では物語が成り立たないのと同じ。本当の意味で幸せになるには、「優しくて、そして強い人」になる必要があるんです。

一人さんによると、「なめられる人」は、なめられるような言動を無意識のうちにしているそうです。

自信なさげな態度、卑下する言葉、清潔感のない外見……こうした小さな積み重ねが、「この人は軽く扱ってもいい」と思われる原因となるのです。

逆に、自信に満ちた態度、明るい表情、前向きな言葉を心がけている人には、誰も軽く扱おうとはしません。

なので、たとえ心が不安でいっぱいでも、「自信があるように見える行動」をとること。そして、「威張っちゃいけない、なめられちゃいけない」。この言霊を口癖にすることを一人さんはおススメしています♪

この言葉を繰り返すことで、「強くて優しい自分」に成長し、どんな人間関係の中でも堂々と幸せをつかむことができるでしょう。

「涙」の数だけあなたの心は強くなる|心が回復に向かうサイン♪

人生では、どうしても理不尽なことや、答えの出ない出来事に直面する時があります。

そんな時、斎藤一人さんの教えでは、「涙は我慢しなくていいんだよ♪」とおっしゃっています。

理由もわからず涙が出てくる瞬間は、心が回復に向かっているサインなんだと、捉えるようにしてみてください。

それは、悲しみや怒りの涙ではなく、『心の凝りがほぐれる涙(許しの涙)』です。

涙が出た後、なぜか少し気持ちが軽くなった経験はありませんか?

それこそが、魂が一歩前に進む合図です。大切なのは、涙を流したあとに、決して自分を責めないこと。

そして、「私はちゃんと立ち上がれる」と、自分を信じることです。

その信じる力こそ、あなたを本当の強さへと導いてくれます。

涙は、弱さの証ではなく、強さの証。優しさを大切にしてきたあなたにとって、強さを装備するための準備段階といえるでしょう。

優しさと強さの両方を兼ね備えた、本物の意味で、愛のある自分になっていく上での大切なプロセスなんです。

本日のまとめ:「優しさ」と「強さ」の両輪で人は幸せになる

斎藤一人さんの教えでは、人生は神様が監督を務める一本のドラマであり、その主役はあなた自身であると言われています。

どんな出来事も、あなたが解決できるからこそ起きているもの。人のせいにする脇役ではなく、主役として生きることで、魂は大きく成長していきます。

また、「優しいだけ」ではなく、「なめられない強い自分」をつくることが大切です。自信のある堂々とした姿勢が、人生を大きく変えていきます。

時に涙が流れる日があっても、それは、心の回復を知らせる大切なサインです。涙の数だけ、あなたは強くなれる。

それは、ただ我慢して耐えるのではなく、泣いて、立ち上がり、また前へ進むことで本物の自分になっていくということ。

どんな状況でも、あなたはこの人生の主人公です。強くて優しい自分として、最高のドラマを作っていきましょう。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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