斎藤一人さんの教え|「あるものに目を向ける」と幸福感が湧いてくる
こんにちは、ツイてる坊主です^^いつも、記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は、老後の「幸福感」について、斎藤一人さんの教えを通して、私なりの気づきをシェアさせていただければと思います。
一人さんの音声で、私が一日たりとも忘れたことのない言葉があります。
それは、『遠くに幸せを求めても、ほとんどの人が行きつきません。苦しくなるだけです。
それよりも、今目の前の幸せに気づいてください。ご飯が食べれて幸せ。花が見れて幸せ。息ができて幸せ。幸せはいつもあなたの足元にあります。』
この教え、正直、知識だけで覚えていたころは、ピンと来ていませんでしたが、いろんな病気にかかってから、身に染みて感じるようになりました。
私が大切にしている幸福感は、毎日、「あるもの」「できること」「わかること」に目を向けることです。
以前の自分はずっと、ないもの、できないこと、わからないことに焦点を当てて、ああでもないこうでもないと、不満ばかりを抱いていました。
もっとお金がないと実現しないとか、まだ健康状態が完全じゃないとか、なぜ思い通りにいかないんだろうとか。。。
でも、今あるものに目を向け、今できることに目を向け、今わかっていることに目を向けると、本当に心から幸せを感じることができると気づくことができました。
例えば──歯ブラシがある。歯磨きができる。健康な歯が残っている。ありがたい。
散歩できる健康な体がある。歩ける足がある。感謝だ。ありがたい。
あと、何か失敗しても、ある•できる•わかるをキーワードに、「こうすると失敗することがわかった」と解釈するようにしています。
こういった小さな気づきや、一見、当たり前のことの中に、実はとても深い幸福感が眠っているんです。
斎藤一人さん流の幸福感☆「今できること」一つ一つに価値がある!
「できることに目を向ける」というのは、一人さんの大事な教えの一つです。
体が動く。声が出る。今日もこうして文章が書ける。これって本当にすごいことです。
私たちはつい、「もっとすごいことができないと意味がない」と思いがちですが、そんなことはありません。
斎藤一人さんは、「幸せって、小さなことを幸せだと思える心があるかどうかなんだよ♪」とおっしゃっているんですね。
たとえ高級なものがなくても、人に自慢できる実績がなくても、今日もご飯が食べられて、家の中でくつろげて、自分の言葉で人と話せる。
これだけで、十分すぎるほどの奇跡なんです!幸せなんです!
これは私も実践してみましたが、今できることを一つずつ紙に書き出してみると、思いのほかたくさんあることに気づきます。
「洗濯ができる」「歩くことができる」「花に水をあげられる」「食事がとれる」「太陽の光を浴びることができる」「人の幸せを祈ることができる」「音楽が聴ける」「爪を切ることができる」──
このように、一つ一つの“できる”に感謝していると、何があっても、どんな展開になっても幸せです。
斎藤一人さんの悟り:「内面の豊かさ」がいずれ現実に反映される
☆あるもの•できること•わかること。この3つに意識を向けながら、貧しい現実を体験することはできません。
多くの人は、まだお金がない、まだ健康じゃない、まだ夢が叶っていない。ない、ない、ない。。。常に「ない」の不足感を感じています。
その結果、スピリチュアル(魂)の仕組み上、その貧しさの波動から生み出されるのは、貧しい現実なんですね。
でも、斎藤一人さんの今回の教えを学んだ皆さんは、はっきりと気づいたはずです。
今日から『ある•できる•わかる』に目を向けよう。そこだけに焦点を当てて、しっかりと意識していこう。そう覚悟を決めたと思います。
これを続けていけば、日々、感謝の気持ちが湧いてきて、その豊かな波動が豊かな現実を生み出すことになります。
例えば、なぜか今日は集客がうまくいったとか、なぜか今月は家計簿のやりくりがスムーズだったとか。
さらに、そういった宇宙貯金と言われる、無形の徳を積んだ先では、収入が増えたり、助けてくれる人や応援してくれる人が出てきたりします。
この一通りの流れ(プロセス)を感覚でつかんでしまえば、もう怖いものなしですので、ぜひ実践してみてください^^
本日のまとめ|斎藤一人さん流☆あるもの•できること•わかること
今回お伝えしたのは、斎藤一人さんの教えを通じて学んだ「あるもの」「できること」「わかること」の大切さです。
誰しも年齢を重ねれば、老後を迎え、体の衰えや生活の変化を感じるものです。
でも、そこで不満や不安ばかりに目を向けてしまうと、人生の後半がとても苦しくなってしまいます。
なので、そうではなく、まずは今日ある幸せに目を向けてみてください^^
手がある、足がある、命がある。この瞬間、呼吸ができている。
そんな当たり前のようで奇跡の連続を感じながら生きていけば、老後の人生は、安心と感謝に包まれた“最高の時間”になるはずです。
どうか、あなたの毎日が、あるものの喜びであふれますように。
そして、あなたが「今ここ」に生きる尊さに気づけますように♪
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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