こんにちは、ツイてる坊主です。いつも斎藤一人さん教えを学んでいただき、ありがとうございます^^
今回は、お金のブロックを手放して、スムーズに神様の愛を受け取る方法についてのお話になります。
「豊かになりたい！」と思ったら、まずは、無意識のうちに根付いているお金に対する偏見を変えていくことが、一つの大事なポイントです。
これは、ひとりさん自身の経験から言っても間違いありません。
お金は単なる紙切れや金属ではなく、神様が私たちに与えてくれた「最大の愛」なんですね。
だからまずは、お金を手に取ったとき、そのありがたさに気づくことが大切です。
お財布を開けてお金を見たときに「あぁ、これは神様の愛だ」と感じるだけでも、あなたの人生に豊かさのエネルギーが流れるようになります。
昔は、お金ではなく物々交換でやり取りしていましたが、それだととても不便でした。
白菜50束を運んだり、お米一俵を交換するのは重くて大変です。
お金がなければ、今の便利な社会は成り立たないんです。
お金というのは、そんな物々交換を超えて、世界中の人々が信頼し合って成り立っているものなんですね。
だからこそ、ひとりさんはお金を神様の愛の象徴だと捉えているのです。
次に覚えておいてほしいのは、お金を「汚い」と思わないこと。これは、成功者に対する見方も同じです。
ほんの1ミリでも「お金は悪いものだ」「成功者は悪だ」と感じた瞬間、豊かさはあなたから逃げていきます。
過去、お金に余裕がない時に、心のどこかでお金や成功者に対して、悪いイメージを持ってしまったことはありませんか？
その考え方を手放すだけでも、お金のブロックは外れ、状況はガラッと良くなっていくはずです。
確かに世の中には、お金持ちになるために悪いことをする人もいますが、それは絶対に長続きしません。
悪いことをして稼いだお金は、いつか必ず問題を引き起こすのです。
世の中の仕組みはちゃんとできていて、警察や税務署が監視していますからね。
純粋な気持ちで、正直に稼いだお金こそが、本当の意味であなたに豊かさをもたらします。
これが、ひとりさんが「お金持ち」の人生を歩む上で、大切にしていることです。
悪事を働いて一時的に大金を手にしても、それはお金持ちとは言えません。
お金を得るには、ただ取るだけじゃなく、与えることが大切です。
自分が何か得を与えれば、自然とお金は集まってきます。
このプロセスで、お金を受け取り、お金を持つなら、そこに罪悪感を持つ必要なんて全くありませんよね。
むしろ、もっと堂々と「私は豊かになる」と信じていいんです。
もう一つ、斎藤一人さんの教えの中で、ちょっと変わった話ですが、お札の匂いを嗅いでみるのもおすすめです。
これを聞いて「いやらしい」と思うかもしれませんが、それはまだ自分がお金に対して抵抗を持っている証拠です。
ひとりさんの知り合いの話なんですが、入院している間、お金を大切にしようと考えて、暇があればお金にアイロンをかけていました。
病気のことを考えるより先に、病院のベッドでお金を数えながら「このまま楽しまずに人生を終えるわけにはいかない」と、考え方を好転させたのです。
結果、その人は病気が治り、さらには大金持ちになったといいます。
もちろん、その人と同じことをやるかどうかは別として、お金を丁寧に扱うことが、こんな奇跡を生むこともあるのです。
お札の匂いを嗅いで気持ちが明るくなる理由は、お金が生きているエネルギーのようなものだからです。
お金には足があって、嫌な人からは逃げるけれど、好きな人や大切にしてくれる人のところには自然と集まってきます。
ちなみに、ひとりさんは、いつもできるだけピン札を使うようにしているんだそうです。
ピン札は、新しくて元気なエネルギーを持っています。
お金が入ってくるときも、出ていくときも、そのエネルギーを大切に扱うことが大事なポイントです。
釣り銭は、ピン札じゃないことが多いですよね。
疲れたお金たちは、ひとりさんの財布で休ませてあげます。
そして、ピン札で払うときは「また自分のところへ戻ってきてね♪」と送り出すのです。
これがひとりさんなりの、お金を大切に扱う方法です。
お金は生きているので、大事にしてあげれば、ちゃんと自分のところに戻ってきます。
お金のブロックを外すために大切なことは、「お金は神様の愛であり、感謝すべき存在なんだ」と心の底から確信することです。
そうすると、お金は自然と向こうからやってきます。
ひとりさん自身、そういう考え方を持ち続けてきたので、お金に困ったことはありません。
結局のところ、お金は感謝と愛の象徴なんです。
お金に感謝すればするほど、もっと多くの豊かさが訪れます。
だから、まずはお金に対するネガティブな感情を手放し、感謝の気持ちでお金を迎え入れてみてください。
これが、ひとりさんが確信を持って言える「お金の本当の扱い方」です。
お金に対して、ひとりさんは常に感謝を忘れません。
お金は神様からの愛であり、それを大切に扱うことが豊かさの鍵です。
お金を大事にし、正直に稼ぐこと、そして感謝の気持ちでお金に接することが、成功の基盤となります。
お金に対する考え方を少し変えるだけでも、あなたの人生が大きく変わる可能性はあるでしょう。
お金は決して悪いものではありません。
お金を純粋な心で迎え入れ、感謝の気持ちを持つことで、あなたの周りにはもっと多くのお金が集まってくるはずです。
だからこそ、お金に対する恐れや罪悪感を手放し、素直に豊かさを受け入れる心を大切にしてみてください。
ひとりさんは、いつもピン札を使ってお金を大事にしていますが、これはキャッシュレスの時代でも同じです。
カードで支払うにしても、お金を大切に扱う気持ちを持つことで、自然とそのエネルギーが自分に返ってきます。
豊かさとは、お札、小銭、カードなどの支払い方で決まるものではなく、その人自身の波動（エネルギー）が反映されたものです。
その豊かさは向こうからやってきますが、それには、日頃からお金を愛し、感謝し、大切に扱うことが欠かせません。
お金に対するネガティブな思い込みや、悪いことをして稼ぐお金に対する疑念を捨て、ピュアな心で向き合うこと。
それこそが、お金のブロックを外し、真の豊かさを得るためのポイントです。
お金は神様からの贈り物であり、私たちがその贈り物を受け取る意思があるかどうかで、人生は変わっていきます。
ひとりさんは、これからも感謝と愛の心で、お金を大切に扱いながら、豊かさを広げていきます。
あなたもぜひ、この考え方を取り入れて、これまで以上に豊かな人生を歩んでみてください。
お金に対して恐れや不安を抱えるのではなく、感謝と愛で向き合えば、自然と豊かさがあなたのもとに訪れるでしょう。
お金は、重い波動で厳しく管理するよりも、軽い波動で自由にさせた方が喜びます。
また、お金のブロックを外しても、人への偏見を持っていると、その貧しい心がお金の豊かさにも影響を与えるものです。
お金はお金、人は人と分けるのではなく、日頃から「愛」と「感謝」をどの方面にも向けることを大切にしてみてください。
ひとりさんが確信しているのは、お金を感謝とともに迎え入れ、豊かさを楽しむことこそが、幸せな人生の鍵だということです。
感謝してお金を使い、感謝してお金を受け取る。それが、ひとりさんの教えの核心です。
ぜひ、今回の斎藤一人さんの教えを日常に取り入れて頂けたらと思います。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^