稀代の実業家が実践し続ける【いつも親切で楽しい生き方】の本質を網羅
●人生を重ね、辿り着いた117の珠玉の一問一答。
●【本書限定】一人さん書き下ろし「だんだんよくなる」特別護符つき
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✅ まずあなたから親切の波動を出しな
✅ 感謝しない人とは付き合わない
✅ 魂は絶対成長すると決まってるんだ
✅ あなたはあなたらしく笑ってな
✅ 仕事は簡単にやめていいんです
✅ 誰でも仕事を通じて、豊かに幸せになる
✅ “豊かそう”な人は実際に豊かになる
✅ 人生一度きりだと思うと辛くなるよ
✅ 世界は自分を中心に回っているんだ
斎藤一人さんの新刊で、ひとりさんから伝わってくる想いとしては、「みんなの心を軽くしよう」というこの一点に尽きると、個人的にはそう感じています。
では、なぜひとりさんは、みんなの心を軽くしたいのか。その理由は、単純にその方が幸せに生きられるからです。
例えば、「年齢を重ねてできないことが増えてきた」と、悩みを抱えている人がいた場合、ひとりさんだったら「魂は永久不滅だから現世で身についたものは来世で生きるよ」と、新しい挑戦を後押し勇気を与えるでしょう。
「仕事を始めたけどすぐに辞めるわけにはいかない」って、苦しい努力をしている人がいれば、ひとりさんは「仕事は簡単に辞めても大丈夫だよ」と優しく声をかけると思います。
この時に、ひとりさんの回答に納得ができない人は、「普通に考えたら」「常識で捉えると」といった、思考での計算が働くのではないでしょうか。
周囲の目を気にして無難な道を選択したり、失敗しないように準備を徹底したり、一生懸命悩んで計画を立てたり･･･。
こういった「当然のこと」「正しい判断」と感じるようなことは、たいてい思考で導き出されたエゴの答えです。
でも本来、この地球での現実を創っているのは、方法論ではなく「波動」なんですね。
思考よりも波動を優先できる人は、一般的に大衆が「左」と主張していても、自分自身の直感が「右」であると感じたら、迷わず右へと歩みを進めるでしょう。
これは、ひとりさんの新刊本を購入する時も、同じことが言えます。
頭で考えて、「だいたい内容は想像がつくから買わない」と判断する人もいれば、感覚的に「成功者の考え方を学ぶとワクワクするから買う」と判断する人もいます。
もちろん、どちらの価値観で決めても構いませんが、幸せや豊かさ、そして成功に近づいていくあり方としては、常に、自分自身の感覚に耳を傾けるのが最善です。
もし、そこで失敗したとしても、恥をかいたとしても、自分の直感で選んだものは、必ず後から「何らかのプレゼント」として還ってくるものです。
それは、人間的な成長かもしれないし、新たなチャンスかもしれない。
または、自分という人間を知る一つのきっかけになることもあるでしょう。
一方、何でもかんでも頭で考えて計算高い人は、「賢い生き方ができる」という点では優れていますが、日々、豊かな感性で、「心から幸せを感じる」といったことが苦手な人も多いと思います。
今日から大切にすることは、思考ではなく「感覚」を優先すること。
なぜなら、すでに全ての理想を叶えた未来の自分（ハイヤーセルフ）が、今の自分に「直感」を通じてメッセージを送っているからです。
ぜひ、今一度「人生の本質」に立ち返るという意味でも、斎藤一人さんの新刊『斎藤一人 本質｜今だから語りたい、いちばん大事なこと』を参考にしてみてください♪