斎藤一人さん☆「頑張らない生き方」こそが、自分を愛する第一歩!
こんにちは、ツイてる坊主です^^今日も記事を読んでいただき、本当にありがとうございます。
今日は、斎藤一人さんの教えから、「頑張りすぎないこと」「怖がりすぎないこと」「無理をしすぎないこと」、そして「似合わないことは起こらない」という法則について、お伝えできたらと思います。
あなたは今、「もっと頑張らなきゃ!!」と、自分を追い込んでしまっていませんか?
一人さんから見ると、実は、私たちはすでに十分に頑張っているそうです^^
「必死に頑張る」──言葉にすると前向きに聞こえるかもしれませんが、一人さんによると、「必死というのは“必ず〇ぬ”と書くんだよ」とおっしゃっていました。
そして「頑張る」という字も「頑なに張る」と書くように、緩みがないので、人を許せなくなったり、健康面に支障が出てきてきたりします。
つまり、必要以上に無理をすると、心も体もどこかで壊れてしまうんですね。
ちなみに、一人さん流の「がんばる」を漢字にすると、「顔晴る(がんばる)」と書きます♪
どうせ努力するなら、辛い顔ではなく、笑顔で顔を晴れやかにしながら取り組むこと。
そういう“顔晴る生き方”こそが、自分を愛し、大切にすることにつながるんです^^
私も以前は、「仕事でも何でも、もっとちゃんとやらなきゃ!」と、自分に厳しくしてばかりの時期がありました。
でも、思い切って「今の自分もよくやってるよ♪」と認めるようにしてからは、少し心が軽くなったように感じます。
自分を愛するとは、欠点を無理に直すことではなく、すでに頑張っている自分を許してあげることなんだと実感しました。
斎藤一人さんが伝授|「自分を愛する」ってどうしたらいいの?
あなたは今、誰かを助けたい一心で、つい自分を後回しにしていませんか?
家族の看病をするあまり、自分の健康を壊してしまう。仕事を抱え込みすぎて、自分が倒れてしまう。
こういった方に対して、一人さんはこう教えています。
「自分を犠牲にして無理をすると、結局、自分も周りも幸せにすることはできないんだよ」と。
例えば、溺れている人を助けるとき、レスキュー隊ならともかく、普通の人が水に飛び込んでは逆に共倒れになってしまう。
それと同じで、無理をせず、まずは自分を守ることが大切なんですね。
これは、少し冷たい言葉に聞こえるかもしれませんが、どれだけ相手に尽くしても、他人には他人の宿命(定め•人生シナリオ)があります。
一人一人の魂が経験したいことは、全員に共通して、『自分を愛し、上気元でいること。そして、無理なく、人に優しくすること』。
つまり、ひとりさんの「もう頑張らないでいいよ」「そんなに無理をしないで」という言葉は、自分を愛するための合言葉でもあるのです。
斎藤一人さんから学んだ「恐怖心」に対する心構えと言霊♪
あなたが、何か「怖い」と感じるとき、“実際にはまだ起きていない未来”を想像していませんか?
例えば、「仕事が失敗したらどうしよう」「老後にお金が足りなかったらどうしよう」「また人間関係で傷ついたらどうしよう」。
一人さんいわく、怖がることのほとんどは、現実には起こらないから大丈夫!とのこと^^
確かに、『このままいったらどうしよう』と思っていることが、そこまでの問題じゃなかったってことが、私も過去に何度かありました。
いくら未来が怖くても、このままいくことは絶対にない!そう割り切るだけで、心がずっと楽になります。
それでも恐怖心が襲ってくる時、一人さんは、「大丈夫、大丈夫...」「なんとかなる...」「まぁいいか...」といった言霊を、口に出すことをすすめています♪
私も実際にやってみて、落ち込んだ気持ちが和らいだ経験が何度もあります。
怖さを手放した先に残るのは、意外とシンプルな「今ここを楽しむ心」ですので、ぜひ実践してみてください^^
斎藤一人さんの秘密の教え♪「似合わないことは起こらない」の法則
斎藤一人さんがよく話す、ユニークな法則の一つに、「似合わないことは起こらない」というものがあります。
これは、どういうことかというと──人は、自分に“似合う雰囲気”をまとって生きていると、その雰囲気にふさわしい出来事しか起きない、という考え方なんです。
たとえば、明るい洋服を着て、靴をピカピカに磨き、髪や顔にツヤを出す。それで、キラキラのアクセサリーをつける。
そんな「幸せそうな雰囲気」をまとっている人は、不幸や苦労が似合わない♪と思いませんか?(笑)
不思議ですが、実際にそういう出来事が寄ってこなくなるんです。
私も一人さんの本や音声を通じて、「まずは外見から変えてごらん」と言われ、試しに毎日オイルで顔をツヤツヤにするようにしました♪
そしたら、人から「元気そうだね」「なんか雰囲気が明るくなった」と言われることが増えて、気づいたら物事がスムーズに運ぶようになりました^^
「苦労が似合わない人」になれば、自然と苦労は遠ざかり、「幸せが似合う人」には、自然と幸せが寄ってくるようになるんです。
本日のまとめ|一人さんが教える「自分を愛する」の本当の意味
今日のお話をまとめると──
- 「頑張りすぎない」=顔晴ることを意識する
- 「怖がりすぎない」=不安のほとんどは現実に起こらない
- 「無理をしすぎない」=自分を犠牲にしないことが本当の優しさ
- 「似合わないことは起こらない」=幸せな人にふさわしい外見にする
斎藤一人さんの教えは、とてもシンプルです。
「あなたはもう十分に頑張っている」
「大丈夫、大丈夫」
「無理しないでいい」
「幸せそうにしていれば、幸せがやってくる」
こうした言葉を心に置くだけで、自分を少しずつ愛せるようになっていきます。
そして不思議なことに、自分を大事にできる人は、自然と周りからも大事にされていくのです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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