こんにちは、ツイてる坊主です^^いつも、記事を読んでいただきありがとうございます。
本日のお話は、"復讐"という少し複雑なテーマですが、今世の余生、そして来世を迎えた時に役立つとても大切な内容です。
斎藤一人さんの教え☆絶対に"復讐"だけはしちゃいけない理由!!
あなたは過去に、「ひどい仕打ちを受けた」「裏切られた」「大切なお金を奪われた」──そんな経験をしたことはありますか?
もしかしたら、その時に、「やり返してやりたい!」「絶対に罰を受けてほしい」という気持ちで、心苦しい思いをされたかもしれません。
ですが、斎藤一人さんによると、「復讐は絶対にやってはいけない」とのこと!
なぜなら、それをしてしまうと、あなた自身に新しいカルマ(因果)が積み重なってしまうからです。
「復讐するは我にあり」という言葉がありますが、この“我”とは人間ではなく、実は“神様”のことなんですね。
つまり、悪いことをした人には、神様の采配で必ず報いが来る仕組みになっているんです。
私も過去に職場で、今でも冷静に言葉にできないほど、ひどい扱いを受けた経験があり、当時を思い出すだけで地獄のような感覚になることがあります。
でも、一人さんから、「それは前世であなたが誰かにやったことの刈り取りなんだよ」という言葉を聞いて、少しだけ心が軽くなりました^^
ちなみに、嫌なことがあった時点でカルマは解消されるそうです♪
なので、新たな悪因の種を蒔かないことが、来世で同じ思いをしないためにも大事なポイントになっています。
斎藤一人さん|「前世のカルマ」×「今世の出来事」のつながり!
陰湿ないじめ、裏切り、多額の詐欺被害──なぜ自分にこんなひどいことが起きるのか、と疑問に思う人も多いでしょう。
斎藤一人さんは、たんたんとした口調で、「それは前世のカルマなんだよ」と語っていました。
正直、私は、この宇宙の仕組みに強い反発心を覚えました!なぜ、そんな仕組みになっているのか。なぜ、前世の影響を受けなきゃいけないのか。
一人さんの教えでも、受け入れるのが難しかったです。だって、前世の自分がどんな人間で、どんな悪事を働いたかなんて、地球にいる間の私には、一切思い出すことができないわけですから•••。
ただ、いつまでもそんなことを考えていても仕方ないので、今ではなるべく、一人さん流の考えで、「これは収穫祭なんだ!」と軽く受け流すようにしています^^
嫌なことがあっても、「よし!これで前世のカルマが一つ消えたぞ!」って思うと、心が少し明るくなります♪
人間は、人の足を踏んでいる時は、痛みも何も感じませんが、足を踏まれている時は、痛くて不快で、嫌な思いをしますよね。
なので、全ての記憶をリセットした上で、加害者を体験した後は、被害者を体験し、その中で魂を成長させようとしているのだと思います。
斎藤一人さんの「カルマを"ダルマ"に変える方法」って何ですか?
そもそもの話として、「カルマ=罪」ではありません。
斎藤一人さんは、「カルマは悟りを通して解消できる」と言っていて、悟りというのは“カルマをダルマ(学び)に変える”ことです。
例えば、あなたが、誰かに暴力を受けているとします。
その時、「前世で自分が悪いことをしたんだから我慢しよう」と思ってしまうと、カルマは解消されません。むしろ新しいカルマが積み重なってしまいます。
本当に必要なのは、「暴力は二度としない」「暴力は罪なんだと伝える」こと。なので、場合によっては警察に相談するのも大事な行動です。
なぜなら、それによって、相手のカルマの解消を助けることにもつながるからです。
一人さんに相談してきたある女性は、夫からの暴力を「前世のカルマだから」とずっと耐えていたそうです。
ですが、一人さんの教えに触れ、「我慢することが解消ではない」と気づき、警察に相談しました。
その結果、状況が改善し、彼女自身も新しい幸せを手に入れることができました。
本日のまとめ
斎藤一人さんは、「復讐は絶対にしてはいけないよ」と教えています。
・陰湿ないじめや裏切り、詐欺被害も、前世のカルマの刈り取りであり、起きた時点で解消されている。
・復讐心を抱くと、新しいカルマを背負うことになる。
・カルマは罪ではなく、学び(ダルマ)に変えることで解消できる。
「嫌なことが起きた=悪いこと」ではなく、「嫌なことが起きた=カルマが消えた」と考えるだけで、心はずっと軽くなります。
今日も明るい種をまいて、楽しい収穫祭を迎えましょう^^
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※いつもインスタのサブスクで、SNSやブログ運営を応援して頂き、ありがとうございます。感謝してます^^