斎藤一人さんが教える「福の神がついてる人」の特徴！
斎藤一人さんが教える「福の神がついてる人」には、ある一つの特徴があります。
それは、『自分の機嫌を自分でとる』というシンプルな習慣です。
この地球上に住んでいる人々は、みんな同じように日常を送っているように見えるかもしれません。
そこで、多くの人が目を向けるのは、「今日は何ができるか」「今日はどんな出来事が起きるか」といった形式的な現象です。
しかし、実は魂の視点でこの世を捉えると、現実の良し悪しには、そこまで大きな意味はないんですね。
現実が良いか悪いかではなく、今この瞬間を明るく生きているか、上気元（じょうきげん）で過ごしているか、自分を愛し、人を愛しているか。そういった『在り方（存在の仕方）』に意味があるのです。
その中で、誰もがすぐに始められる習慣が、自分で自分の機嫌をとるということです。
そういった人には、福の神がつきます。なぜなら、神様が好み、応援したくなる人だからです。
それはつまり、人間がこの世に誕生し、魂を成長させるという一つの目的を果たす上で、最善のお役目（使命）でもあるのです。
斎藤一人さんいわく、死後に神様から質問されることは、たったの２つだけ。
あなたはこの人生を楽しみましたか？あなたは人に親切にしましたか？
この２つに「はい」と答えることができる人生を送ることこそが、余生を幸せに過ごすための秘訣といっても過言ではありません。
人に機嫌をとらせたり、人の機嫌をとったりするのではなく、自分で自分の機嫌をとること。
これが最初は、簡単なような簡単ではないと感じることでしょう。
この実践は最初こそ難しく感じますが、繰り返し行うことで必ず習慣になります。
例えば、食べたい時に食べ、休みたい時に休み、横になりたい時に横になる。こういった、自分に一致した行動を心がけるだけでも大丈夫です。
それだけで、福の神がつき、あなたの運勢は徐々に好転していくでしょう。
斎藤一人さんの教え☆明るいことに焦点を当て続ける
斎藤一人さんは、毎日、自分自身の意思で明るいことに焦点を当て続けるようにしているんだそうです。
逆に言うと、ひとりさんのような成功者であっても、暗いことを考えようと思えば暗いことを考えられるということです。
それだけ人間の『意思の力』というのは大切なもので、決して軽視してはいけません。
私たちは日常生活の中で、ついつい、ネガティブな出来事に心を引っ張られてしまいますよね。
ですが、意識的に明るいことに焦点を当てるだけで、不思議と心が軽くなり、良いことが立て続けに起こり始めるのです。
この教えに関しては、毎日たんたんとこなしていくことが大事なポイントです。
例えば、私がこの考え方を取り入れたとき、ずっと停滞していた仕事が急に進展したことがありました。
具体的には、「うまくいった時の感情」だけをイメージし、そこだけに焦点を当て続けていました。
その結果、運も味方し、スムーズな解決策が自然と見つかったのです。
これは偶然のように感じるかもしれませんが、全ては必然です。意識が現実を変える力を持っていることを示しているのです。
ただ、一つ注意点としては、明るいことに焦点を当てるというのは、単に楽観的になればいいということではありません。
現実が楽観的な状況であれ、悲観的な状況であれ、どちらにしても現実の良し悪しに感覚なく、自分自身の意思で明るい気持ちを作ること。これが成功の秘訣です。
あなたもこの習慣を身につけることで、必然的にいくつも小さな奇跡が訪れるようになるでしょう。
「第三の目」で自分を再構築する方法／斎藤一人さんの教え
斎藤一人さんによると、眉間にある「第三の目」とは、物事の本質を見抜く力を象徴しているんだそうです。
これは通常の視覚ではなく、「心の目」として、この世で本当に大切なことを見抜く役割を果たします。
この心の目が開いていると、自分にとって何が大事で、何がそうでないかを自然に見極め、正しい選択ができるようになります。
この教えは、わかりやすく言うと、日々、自分自身の直感に沿って生きることを示したものです。
例えば、本当は右に行きたいのが本音だけど、人目が気になるから左に行こう。これは直感に逆らっていますよね。
こういった小さなことが、100、200と積み重なってしまうと、第三の目が開くことはありません。
また、何でも難しく考え、眉間にシワを寄せながら、怒りやストレスを抱えている人も同じです。
大事なポイントは、思考に惑わされることなく、自分自身の本心･本音に従い、ありのままの自分で今この瞬間を生きることです。
心の目が閉じると、物事の本質を見抜く力が失われ、重要なものを見逃してしまいがちですからね。
また、眉間にシワが深く刻まれることは、幸運を呼び寄せる力を弱めるとも言われています。
なので、怒りや不安が湧いてきたときは、意識的に眉間を触れ、眉間をリラックスさせるようにしてみてください。
それだけで第三の目が開きやすくなり、心の目が再びクリアになります。
これにより、自分の心が何を感じ、何を選択すべきかが見えてくるでしょう。
私自身、この教えを知ってから、怒りを感じたときに眉間を意識するようになりました。
感情的になっても、すぐに冷静さを取り戻し、自分の内側から湧き出る判断力が冴えるようになったのです。
斎藤一人さんが教えてくれた、この「第三の目で自分を再構築する方法」は、そこまで難しいものではありません。
要は、シンプルに、「古い自分を脱ぎ捨て、新しい自分に生まれ変わる」ということです。
この第三の目（第3チャクラ）を意識することで、自分に対する新しいビジョンが湧いてきます。
ぜひ、あなたも直感を大切にすることで第三の目を開き、物事の本質を見抜く力を養ってみてください^^
斎藤一人さんは「簡単な習慣」で奇跡を引き寄せている
斎藤一人さんが成功した秘訣は、難しいことを必死に努力したからではありません。
実は、誰でもできる、極めて簡単な習慣が身についているのです。
それは、先ほどもお伝えしたように、「自分の機嫌は自分でとる」という、自分自身の在り方を常に大切にする習慣です。
私自身、最初は半信半疑でしたが、続けるうちにその効果を実感するようになりました。
最初はいつも言葉にしていて、自分の機嫌は自分でとるぞ！を合言葉にして、毎日を過ごしていたほどです。
言葉にはエネルギーがあり、特に繰り返すことで自分の潜在意識に刷り込まれていきます。
「自分の機嫌は自分でとる」と口にすることで、私は自然と気持ちが前向きになり、周囲の出来事にも柔軟に対応できるようになりました。
また、寝る前に繰り返すことで、安心感に包まれながら眠ることができるのも大きなメリットです。
実践する際は、7回の法則を活用し、7回呪文のように唱えてみてください^^
何かを7回繰り返すと、それが潜在意識に深く根付くというこの法則は、すぐに効果を実感できるはずです。
斎藤一人さんの言葉を7回読み返すだけで、初めは漠然としていた内容が、次第に自分の中で腑に落ちていく感覚へとシフトします。
習慣の力を使えば、奇跡は特別なことではなく、日常の中に自然と訪れるものになるのです。
このシンプルな方法を毎日取り入れることで、あなた自身も、幸せや豊かさを感じる瞬間が増えていくでしょう。
斎藤一人さんが教える「福の神がついてる人」になる方法
斎藤一人さんから教わった、「福の神がついてる人（神様に好かれる人）」は、ピュアな心で毎日を過ごしていることが多いです。
賢く生きることが悪いというわけではありませんが、眉間にシワを寄せ、難しい思考を働かせると、なぜかうまくいかなくなることがあります。
それは、地の時代から「風の時代」へと変化したことで、思考よりも感覚重視で気軽に考える人の方が、地球の次元とつながりやすくなってきているからです。
私は、ありのままの自分で大丈夫なんだ！と自然体を意識するようになってから、仕事が少しずつ楽しくなり、周囲の人や出来事にも良い影響を与えることができるようになりました。
また、明るいことに焦点を当てることで、自分自身の心（波動）が軽くなり、次々と良い出来事が引き寄せられているのを実感しています。
これは偶然ではなく、神様が私の前向きな姿勢を応援してくれている証なのでしょう。
結局のところ、「福の神がついてる人」は、自分軸を持ち、自分の素直な気持ちにウソをつかない人といえるのではないでしょうか。
シンプルに、こうした生き方を心がけていれば、神様だけでなく、自分の周りの人々や出来事も自然と味方になってくれるものです。
自分の機嫌を自分でとり、明るい未来に焦点を当て続けることによって、あなたの人生にたくさんの奇跡が訪れるはずです。
ということで、本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^