柴村恵美子さんのお話

大幸運が訪れる前兆☆神様のお試しを乗り越えるコツ【斎藤一人】

1. 大幸運が訪れる「意外な前兆」とは?

こんにちは、ツイてる坊主です。

いつも斎藤一人さんの教えを学んでいただき、ありがとうございます^^

本日は、一番弟子の恵美子さんがひとりさんから聞いた「大幸運の前兆」というお話になります。

この話を読んで真っ先に感じたのは、幸運が訪れる前に、必ずしもポジティブな出来事だけが起きるわけではないという点です。

「大幸運が訪れる前兆」には、意外にも嫌な出来事や困難が含まれていることがあるんですね。

順調に成長している時に、逆風が吹くような状況に置かれるのは、「神様のお試し」が来ている証拠なんです^^

これは「ただ平穏に、何もなく進んでいること」が必ずしも最善ではなく、時には苦しい出来事が自分の成長や次のステージへの扉となることもあるということを意味しています。

私はこの考え方を通じて、「困難やトラブルは必ずしも悪ではない」と視点を変えられるようになりました。

それでも嫌なことが起きると、落ち込みそうになることはありますが、こうなることは必然で、最善だとしたら、神様に何を試されているんだろう・・・といった捉え方で、視点を高く保つようにしています。

今では、辛いことや厳しい状況に対して「これも次の成長のためのステップ」と捉え、挑戦的に向き合おうと思えるようになりました。

2. 「神様のお試し」に隠された成長のチャンス

斎藤一人さんいわく、大幸運の前兆として訪れる神様からの「お試し」は、表面的には「悪いこと」や「嫌なこと」として現れることがあるそうです。

この教えにおいて、誹謗中傷や批判、さらには失敗や挫折といったネガティブな経験を通じて、本当に大切なものに気づかせてもらえるのだと感じました。

例えば、「誹謗中傷への対処法」に関しては、相手に怒りをぶつけるのではなく、「これは相手が未熟であるからこそ生まれた行動」として受け止める考え方が、とても新鮮でした。

怒りや悲しみは、自然に湧き上がる感情です。

それを無理に抑え込まず、「これは自分がさらに成長できるための一つの課題なんだ」と見なすことによって、自己成長のエネルギーへと転換することができるのです。

なので、怒りや悲しみの感情が湧いてきた時は、その状況に浸って苦しみ続けるのではなく、どの角度から捉えたら少しでも気持ちが楽になるのか、視点を高く保つことを意識するようにしてみてください。

神様のお試しに慣れてくると、怒りや悲しみさえも、「感謝の気持ち」に変えることができるようになってきます。

もちろん最初は簡単ではありませんが、そこにチャレンジすればこそ「心の安らぎ」が手に入るのです。

私も過去に嫌な出来事に遭遇した時、ひどく悩んだ経験がありますが、この教えを学んでから、「これは自分に与えられた成長の機会なんだ」と捉えられるようになりました。

3. 誹謗中傷を力に変える—成長のヒント

今の時代、いろんな情報が入ってきますので、私たちが生活する上で誹謗中傷や批判を完全に避けることは難しいかもしれません。

ただ、そういった心ない相手に対して、「未熟さゆえの行動」として相手を捉える視点にはハッとさせられました。

相手の言動にいちいち反応せず、むしろその経験から学びや気づきを得て、自己成長につなげることができるのです。

相手の成長の「伸び代」を自分が受け取ると考えれば、むしろポジティブに受け止めることができます。

また、自分を不愉快にさせる相手に対しても、高い視点に立つことで「感謝」することができるという視点は、私にとって新鮮で意識改革を促されるものでした。

感謝の気持ちは他人のためだけでなく、自分自身の心を穏やかにし、ストレスや怒りから解放される力があります。

あなたも、この視点を定着させることで自己肯定感が高まり、日常がさらに豊かになっていくでしょう。

4. 感謝が生み出す心の平安と安らぎ

最終的に、嫌な出来事を感謝に変えることができたとき、「心の平安」と「安らぎ」を得られるのだと、斎藤一人さんは教えてくれました。

この境地に到達できれば、日々の嫌な出来事やトラブルも怖くなくなります。

むしろ、「波乱万丈どんと来い!」という前向きな姿勢を持てるようになるのは、とても素敵なことだと感じました。

私もたまに、些細なことでイライラしたり、不機嫌になってしまうことがあるのですが、今一度「自分の機嫌を自分でとる」ことを意識していきたいと思います。

自分の機嫌を他人に依存せず、自分でコントロールできるようになれば、たとえどんな状況においても平常心を保ち、より多くの人と良い関係を築けるようになります。

この「自分の機嫌を自分で取る」というシンプルな習慣を、ぜひあなたも大切にしながら実践してみてください。


大幸運の前兆(まとめ)

恵美子さんが斎藤一人さんから教わった「大幸運の前兆」とは、嫌なことを我慢すれば、その先に良いことが起きるという話ではありません。

むしろ、順調に幸せの道に向かって歩んでいる時にこそ、「あなたは、本当に覚悟ができていますか?」と、覚悟を問われるような現象が起きます。

人生がうまくいっている順調な時だからこそ、「神様のお試し」はやってくるのです。

例えば、愛のある優しい行動をとっていたのに、裏切られたり騙されたりするといったこともあるでしょう。

そこでもし、毎日暗い気持ちで落ち込み、愚痴や悪口を言うようになってしまったら、その人はまだ、幸せな人生を送る覚悟が決まっていないのかもしれません。

でも、そういった経験を一回、二回とこなす中で、少しずつ高い視点で客観的に物事を捉えられるようになってくるので、大丈夫です。

嫌な出来事や誹謗中傷に対して、「未熟さゆえの行動である」「成長の機会として感謝」といった捉え方は、私たちの魂が一段上に成長するための鍵なのだと学びました。

私自身、この教えを心に留め、日常の中で何か困難なことがあれば、勇気をもって感謝の気持ちに変えていきたいと思います。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^

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