斎藤一人さん☆龍神様が好む「遊び心」って何ですか?
世間一般的には、「遊んでばかりいたら仕事がダメになる」と思われがちです。しかし、斎藤一人さんは「遊ぶことが大事だよ」とよくおっしゃっています。
実際に、ひとりさんが創業した銀座まるかんという会社の特約店では、遊びを増やしたことで売上が伸びた人がたくさんいるんだそうです。
例えば、オシャレな服を着たり、みんなで大声を出したり、旅行に行ったり、大衆演劇を観に行ったりしている時の方が、「なぜか注文が増える」というお話を聞きます。
え?そんなことあるの?本当に?って思う方がほとんどかもしれません^^でも、これは事実です。この現象は、スピリチュアルでいうところの「楽しい波動」が関係しているんですね。
私たちの心が楽しんでいる時、内面のポジティブなエネルギーが「あらゆる豊かさ」を引き寄せます。これが宇宙の法則であり、いつの時代でも不変の宇宙の仕組みになっています。
また、一人さんは「真面目すぎる人は、他人にも真面目を強要する」ようになるから、注意するんだよ!とおっしゃっていました。
この話は、真面目が悪いというわけではないのですが、あまり「正しさ」にこだわりすぎると、仕事が楽しくなくなり、人間関係もギスギスしてしまうということ。
一方で、「楽しさ」にこだわりを持っていると、楽しい波動の人には、楽しい出来事が起こるようになります。つまり、龍神様に愛されるためには、「楽しんで生きること」が大切なんです。
"龍神エネルギーの助け"は極めてシンプルな習慣にある
斎藤一人さんは、「朝、目が覚めた時に『起きた』ではなく『生きてた』と思うことが大事」と言っています。
これは、一見すると当たり前のことのようですが、実はこのシンプルな在り方が、龍神エネルギーの助けを頂く上で、とても大切な心の持ち方なんです。
私たちは日常生活で、何気なく目を覚まし、何気なく仕事や学校に行きますよね。
その際に、もしも「目が覚めなかったら」と考えると、当たり前のように思っていたことが、実はとても貴重なものだと気づくことができるのです。
一人さんは、「バカバカしいことでもちょっとやってみると、人生が楽しくなるよ♪」と教えてくれました。
例えば、「生きてるだけで幸せ」と思うことで、気持ちが前向きになり、その日1日が素晴らしいものになります。
それで、不思議なことに、そういう気持ちでいると、次から次へと良いことが起こるようになるんですね。この考え方は、スピリチュアルな視点だけでなく、心理学的にも理にかなっています。
人間の脳は、「今、幸せだ」と思うと、自然と幸せな出来事を引き寄せるようになります。つまり、幸せは外側から与えられるものではなく、自分の心の持ち方次第でどんどん増えていくのです。
「生きてるだけで幸せ」と思うことができたら、その時点であなたは龍神様に愛される存在になっているでしょう。
斎藤一人さんが語る「病は気から」という言葉の真実
「病は気から」という言葉は、昔からよく言われていますよね。斎藤一人さんも、基本的にはこの考え方を肯定しています。
例えば、気が弱くなると「弱気」となり、その結果「病気」になりやすくなります。逆に、「強気」になれば、エネルギーが体の中に巡り、病気をはねのける力が生まれます。
これは、科学的にも説明できます。ストレスを感じると、私たちの体は自律神経が乱れ、免疫力が低下します。すると、ちょっとしたことで体調を崩しやすくなるのです。
一方で、前向きな気持ちを持っていると、脳が「大丈夫だ」と判断し、体の回復力が上がることが研究でも証明されています。
また、腰痛などの慢性的な痛みも、実は「ストレスが原因」であることが多いです。過去に、アメリカの研究で、「腰痛がある人とない人を比べた時、どちらも同じように背骨が歪んでいた」というデータがあります。
つまり、腰の痛みそのものが原因なのではなく、ストレスが痛みを作り出している可能性があるんですね。
一人さんは、この現象に対して「脳のイタズラだよ」と言っていました。脳は、ストレスを感じると、それを紛らわすために体のどこかに痛みを作ることがあるんだそうです。
腰が痛い時に『これは脳のイタズラだな』と思ってみると、痛みが和らぐことがあるということなので、これは、実際に試してみる価値がある考え方だと思います。
強気でいれば病気を寄せ付けない。この教えも、龍神様のエネルギーを味方につける方法の一つといえるでしょう。
斎藤一人さん流!ストレスに負けない「鈍感力」を磨く方法
この世の中に「ストレスがない世界」はありません。だからこそ、ストレスに対処する方法を知っておくことが重要です。
斎藤一人さんは、ストレスに負けないためには、「圧を上げることが大切だよ」と教えてくれました。
例えば、幼稚園から小学校に進むと、新しい環境のプレッシャーがありますよね。それで、社会人になると、さらに大きなストレスがかかります。
この時、ストレスに押しつぶされるのではなく、「自分の圧を上げる」ことが大事なんなんですね。具体的には、「慣れること」です。
例えば、新しい仕事を始めた時、最初は大変でも、1ヶ月もすれば慣れてくるものです。これは、脳が「この環境に適応しよう」としているからです。
また、一人さんは「鈍感力」も大切だと言っています。
「何を言われても、気にしすぎないこと」「上の立場になればなるほど、いろんなことを言われるけど、全部気にしてたら病気になる」と言っていました。
つまり、ストレスに強くなるためには、心の持ち方を変えることが必要なのです。
「強気でいる」「圧を上げる」「鈍感になる」。これらの考え方は、龍神様が好む「ユーモアのある楽しい生き方」にもつながっているといえるでしょう。
◇龍神様に愛される人の特徴(まとめ)
龍神様は、「明るくて、楽しくて、ユーモアのある人が好き」と一人さんは言います。つまり、私たちが「楽しい生き方をしているかどうか」が、龍神様のエネルギーを引き寄せるカギなのです。
では、具体的にどんな人が龍神様に愛されるのでしょうか?
- 常に前向きで、楽しいことを考える人
- 人を安心させる言葉を使う人
- 自分の人生を楽しみ、人にも楽しさを与える人
逆に、「愚痴ばかり言っている人」や「不平不満を抱えている人」は、龍神様から遠ざかってしまうかもしれません。
「楽しく生きることが、幸運を引き寄せる」
この斎藤一人さんのシンプルな教えが、龍神様のエネルギーとつながる大切なポイントです。ぜひ、参考にしてみてくださいね!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^