斎藤一人さん:余命1年の人生でも大丈夫?死んでも魂は不滅!!
こんにちは、ツイてる坊主です^^いつも、記事を読んでいただきありがとうございます。
今回のお話は、余命1年の宣告を受けたら、何を心の支えにしたらいいですか?という、少し難しいテーマになります。
生きる希望を持つ上で、多くの人は今世の余生のことを考えますが、実は一人さんの場合、来世も視野に入れながら人生と向き合うことをおススメしているんです。
というのも、斎藤一人さんは、魂の視点でこの人生を捉えた時に、人は死なないんだよ♪とおっしゃっているんですね。
これは、一人さん自身が、実際にアメノミナカヌシ様から聞いた言葉で、肉体が滅んでも魂は永遠に続いていくという考え方になります。
このことを「生き通し」というらしいのですが、この言葉を初めて聞いたとき、私はこれまでにない安心感を覚えました^^
一人さんによれば、人は肉体を持ってこの世に生まれ、寿命が尽きればその肉体を離れるだけ♪
魂自体は死なず、「光の国(=あの世)」に戻り、再び生まれ変わってこの世界に戻ってくると言われているんですね^^
つまり、私たちは、「命ある限り」ではなく、「魂が望む限り」何度も何度も、生まれ変わりを繰り返しながら生き続ける存在なんです。
この教えは、今世の人生がすべて•••と思い込んで苦しんでいた私自身の考えを、根底から覆すものでした!
もちろん、生きている限り、目の前のことに一生懸命になるのは大切ですよ。
でも、「失敗しても来世がある」「学びは続いていく」と思えたことで、人生が急に軽やかに感じられたのを今でも覚えています。
また、一人さんは、魂は未練を残して死ぬと浮遊霊になっちゃうよと、そういったこともおっしゃっていました。
これは、「もっとこうしたかったのに」「これを叶えたかったのに」と、後悔したまま命を終えると、魂が今世に執着してしまうんですね。
だからこそ、しっかり生きて、少しでも悔いが残らないように寿命を迎える必要があるんです。
そして、今世で体験したことが無駄になることはありません。なぜなら、来世があるから♪
この言葉は、私自身の"死"を怖がる心を癒し、今でも日々、懸命に生きる力を与えてくれています^^
この言霊を心の支えにして、一人でも多くの方が、生きる勇気を取り戻して頂けたらうれしく思います。
斎藤一人さんの「だんだん良くなる、未来は明るい」という言霊の真意☆
正直、私は今世の人生において、何度も「もうダメかも•••」と思うような時期がありました。
ですが、その度に助けになったのが、斎藤一人さんの「だんだん良くなる、未来は明るい」という言霊です^^
はじめは、そこまでピンと来ていませんでしたが、毎日、何度も口にしているうちに、気持ちがだんだんと軽くなっていきました。
仮に、今、余命1年と宣告されたとしても、この言葉を言えるかどうか。それが魂の成長という側面における分岐点といえるのではないでしょうか。
人間の視点では、今世だけで考え、死を「終わり」と思って悲しんでしまいますが、魂の視点では、死は「あの世の誕生日」であり、魂は永遠に生き続ける存在なので、決してネガティブなものではありません。
一人さんのこの教えは、なかなか理解してもらうのは難しいかもしれませんが、私の体験からすると、本当にその通りだと確信しています!
寿命を迎えるその時まで、最後の最後まで、「だんだん良くなる、未来は明るい」を口癖にし、この天国言葉を唱え続けることで、どれだけ魂が喜びを感じることか。
魂の成長とは、気づくことです。例えば、病気で苦しむ人生だったとしても、そのおかげで、周りの人の愛や優しさに気づけたと、感謝の気持ちを持てるようになることもあるでしょう。
斎藤一人さんは不完璧主義|「まぁいいか♪」のふわふわ波動♪
私自身、完璧主義で、失敗を極度に恐れていた時期がありました。
そんな時に、斎藤一人さんは、「俺たちは不完璧主義なんだよ」とお弟子さんにおっしゃっていたんですね♪
それで、何でも白黒はっきりさせたい人は、「まぁいいか♪」を口癖にしながら、グレーゾーンを大切にすることを教えてくれました。
どんな年齢でも、どんな状況でも、未熟であることを受け入れて、笑って生きること。それが一人さん流の「魂の成長法」なのだと思います。
この星(地球)は、行動の星。何か行動すれば、成功か大成功しかありません!
一人さん的に言うと、この世での一番の失敗は、行動しなかったことなんだそうです。
よく親は子供に、失敗することをダメなことだと教えがちですが、失敗の経験を積めばこそ、「こうするとうまくいかないんだ」ということがわかるわけですから、成功なんです。
失敗を恐れず行動するには、斎藤一人さんおススメの言霊『ふわふわ』を大切にすること。
ふわふわと軽い心で何でも行動に移してみてください^^
今回の斎藤一人さんお教え(まとめ)|幸せな余生の過ごし方
余命1年だとしたら、自分は余生をどう生きたいか。その問いに、斎藤一人さんの教えは明確なヒントを与えてくれました。
「魂は何があっても死なない」「全ては来世につながる」「不完璧(未熟)で大丈夫」
この3つのメッセージは、一人さんファンの心に響く最高の教えだと思います。
例え、余命が1年だとしても、未来に希望を持って、今この瞬間をふわふわと軽やかに、明るく、楽しく生きること。
今日も笑顔で、明るい言葉を唱えていきましょう。
「だんだん良くなる。未来は明るい」
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^