斎藤一人さんの教え|「惜しみなく与える人」こそが本物の成功者!
こんにちは、ツイてる坊主です^^いつも記事を読んでいただき、ありがとうございます。
さて今回は、斎藤一人さんの教えの中でも、私自身が大きく人生を変えるきっかけになった「知恵を惜しみなく与える」という話を紹介したいと思います。
こうして何年もブログを継続できているのも、この教えがあっての習慣だと思っています。
ただ、人によっては、ライバルや嫌いな人には優しくしたくない•••という気持ちを持ってしまうこともあるようです。
確かにこうして生きていると、誰にでも優しくしたり、与えたりするというのは、少し難しいように感じてしまうものですよね。
その気持ちはわからなくはないです。でも、全ては自分自身の幸せのためなんだ!と、一度視点を変えてみてください。
もっと幸せになりたい♪もっと豊かになりたい♪。それが実現できると思ったら、豊かな心で知恵を出し惜しむことがなくなってくるはずです。
斎藤一人さんによると、自分の知恵を出し惜しみしていると、良いアイデアを出そうとしても、だんだんとひらめかなくなってくるそうです。
例えば、何か仕事で「これは世紀の大発見だ」と思うくらいのひらめきがあったとして、一度はその知恵で独占できるかもしれません。
でも、ずーっとその知恵を独り占めしてしまうと、その貧しい心から生み出されるものは、貧しい現実なので、次第に売り上げが落ちていくわけです。
一人さん流の教えでは、競争よりも「協力」。学校や仕事でも「教え合い」が大事。特に仕事には「答え」があるので、間違ったらすぐに答えを教えること。
もちろん、中には、他人が失敗しても自分には関係ないとか、答えを教えずに考えさせた方がいいという人もいます。
その考え方で、どんどん出世しているなら、その人なりの愛情がそこにはあるのかもしれませんが、ほとんどのケースでは愛がないのかもしれません。
もし、本当に愛があるなら、周りから感謝されたり、応援してくれたりする人が増えて、気づけば自分の環境がどんどんよくなっていくはずです。
斎藤一人さんの豊かな心☆「知恵の泉」が枯れない秘密とは?
斎藤一人さんは、自分のアイデアを惜しげもなく人に分け与えます。
「どうしてそんなに気前がいいんですか?」
お弟子さんがそう尋ねた時、一人さんは笑ってこう答えていました。
「私の知恵は、ロウソクの炎と同じ。人に火を分けても、自分の炎は消えないんだよ。むしろ、世界が明るくなっていいじゃない(笑)」
この話を聞いたとき、私の中でスーッと何かがほどけるような感覚がありました。
知恵を独占するのではなく、どんどん人に与えていく。
それによって周囲が明るくなり、そして自分の中にも、また新しいひらめきが湧いてくる。
これが豊かさの循環であり、宇宙エネルギー(波動)の仕組みになっているんですね^^
知恵というのは、出さないで抱えていると、古くなって腐ってしまうそうです。
だからこそ、惜しまず出すこと。特に、『新しい知恵』を出すことがポイントだと、一人さんは教えてくれました。
斎藤一人さんが伝授♪「真似していい」「教えていい」は商売の極意!
斎藤一人さんは、商売がうまくいく秘訣をこう言っています。
「うまくいってる人のマネをすれば、うまくいくよ♪いいことはどんどん真似しな」
この言葉、私は最初、とてもびっくりしました。
というのも、他の人の本を読むと、「差別化を図りなさい」「オリジナリティが大事」と書いてあることがほとんどだったからです。
※注意:真似をするというのは、なりすましOKという意味ではありませんので、その点は十分にご注意ください。
一人さんの場合、特に銀座まるかんという会社は、「渡り鳥経営」として有名ですよね♪
お弟子さん9人全員が、仲間同士で助け合い、知恵を出し合い、みんなで成功していく。
競争があっても、誰も威張らないし、誰も腐らず、教え合い、応援し合う。
このお互いにシェアし合う姿勢は、会社に限らず、どんな組織やチームでも応用できる考え方だと思います。
本日のまとめ:私が弟子に仕事の答えを全て教える理由
私たちは、時に「自分だけが得しないと損だ」と感じることがあります。
でも、斎藤一人さんの成功法則は、まるで逆でした。
「与える人が、最終的にもっとも豊かになる」
それは、魂レベルで見た時に、とても自然な流れなのだと思います。
もし、あなたに素敵なアイデアや知恵があるなら、ぜひ周りの人に出し惜しみせず、全力でシェアしてみてください。
それは、あなた自身をもっと輝かせ、人生をより大きく豊かに導いてくれるはずです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※いつもインスタのサブスクで、SNSやブログ運営を応援して頂き、ありがとうございます。感謝してます^^