斎藤一人さんの入院生活|病人に似合わないことをやってごらん♪
こんにちは、ツイてる坊主です^^いつも、記事を読んでいただきありがとうございます。
今回は、斎藤一人さんは、入院生活の中でも楽しく過ごすことができる♪という、ちょっと変わったお話です。
「もし自分が入院したら、どんな過ごし方をしますか?」と聞かれたら、多くの人は「静かに安静にしている」と答えるでしょう。
ですが、斎藤一人さんが講演会で語っていた話によると、まったく逆のスタイルで正直驚きました^^
入院中にも関わらず、病室にはいつも看護師さんやお医者さんがが集まり、楽しく話をして笑わせていたそうです。
しかも、ナースステーションに看護師が見当たらないと「一人さんの部屋にいますか?」と問い合わせが来るほどで、逆ナースコールと呼ばれていたんだとか(笑)
え?そんなことあるの?・・・と耳を疑ってしまうかもしれませんが、一人さんの場合は、入院をしていても、それくらいの魅力があったのだと思います。
普通に考えたら、黙って、おとなしく、決まり事を守って、病人らしく安静にしているものですよね?^^
でも、それが、一人さん流の考えでは違っていました。
病人という状況を変えたいなら、病人に似合わないような行動を大切にする必要があるということなんです。
例えば、 病人なのに顔につやを出したり、明るい服装をしたり、冗談を言ってみたり、元気になった後の旅行計画を立ててみたり...。
もちろん、それで病気が治るんですか?と、極論を言う人もいるでしょう。
それでも、そういう意識を持つことで、望む現実に近づいていきますし、仮に現実が変わらなくても、幸せな心を持つことができます。
斎藤一人さん流の考え方☆「似合わないこと」が元気を呼び戻す!
斎藤一人さん自身のエピソードに限らず、病室で“病人らしくないこと”をすると、不思議と元気が出ることがあります。
これも一人さんから聞いた話ですが、ある男性は重い病気で余命を宣告されていました。
そこで、その男性はお金が大好きな人だったらしく、家族が毎日、病室で札束を数えさせたんですね♪
世間一般の感覚では、病室でそんなことをやるなんて、病人らしくない非常識な人!という感じだと思います。
でも、余命を宣告されたその男性が、今日一日を幸せに生きるには、その状況に似つかわしくない行動をとる必要があったわけです。
結果的に、お金が大好きだったその男性は、夢中で数えているうちにどんどん元気になり、主治医まで驚いたそうです!
また、他の事例としては、寝たきりのおばあちゃんに新しい着物を作ってあげたら、喜んで立ち上がれるようになったという話もあります。
このように、病気だからこそ、あえて明るい服を着る、旅行の計画を立ててみる、楽しい妄想を広げてみる――そういう「病人らしくない行動」が、本来のエネルギーを呼び戻すんです。
あなたならどうしますか?入院や体調不良のときに、どんな“似合わないこと”を取り入れてみたいですか?(笑)
斎藤一人さんが教える「おかげさまで」は奇跡を起こす言霊である♪
病気の回復スピードを分けるのは、体力や薬だけではありません。
実は「人から体調を聞かれたときの答え方」に違いがあるんです。
例えば、同じ病気のおばあさんが二人いたとします。
一人は「おかげさまで、昨日より良くなりました」と答えました♪
もう一人は「腰がまだ痛くてね、いつ治るのかしら...」と嘆きました。
どちらが早く良くなると思いますか?
もちろん、前向きに「おかげさまで」と答えたおばあさんの方です^^
斎藤一人さんは、「天が味方するのは、治った部分を見つけて感謝できる人だよ」と言います。
私も以前は、「まだこれができない」と不足ばかり見ていましたが、「昨日より少し歩けた」「今日はよく眠れた」と小さな進歩に感謝するようにしてみたら、気持ちが前向きになり、不思議と体調も安定してきました。
本日のまとめ:斎藤一人さんの入院生活から学んだこと
斎藤一人さんの入院エピソードから学べることは、病気だからこそ「明るい周波数を出す」ことの大切さです。
事例:明るい服を着る、旅行計画を立てるなど、素直な心に沿って“病人らしくない行動”をとることで、本来のエネルギーを呼び戻す。
また、「おかげさまで」という言葉が回復のスピードを速め、天を味方につけることができます。
私たち一人ひとりがどんな波動を出すかが、未来を変えていくのと同じように、病気のときも「どんな周波数(感情)を選ぶか」がポイントです。
あなたも、入院や体調不良のときこそ、一人さんのように「病人らしくない明るさ」を選んでみませんか?
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
※いつもインスタのサブスクで、SNSやブログ運営を応援して頂き、ありがとうございます。感謝してます^^