斎藤一人さんから学んだこと

天国の家族と会う方法|なぜ懐かしい姿で再会できるのか【斎藤一人】

斎藤一人さんが語る「死後の再会」☆家族とは必ずまた会える!!

こんにちは、ツイてる坊主です^^いつも、記事を読んでいただきありがとうございます。

斎藤一人さんの教えによると、人は亡くなった後、死別した家族と再会できるとのこと。

ただ、その時に、相手も自分も、ヨボヨボに老けていたらお互いに「わぁ、久しぶり!」とはなりませんよね(笑)

相手を認識できず、「あの~、どちらさんですか?」と困惑してしまうかもしれません。。。

でも、その点は安心してください。死後の世界では、年齢や容姿を自由自在に変化させることができるので、後から亡くなった人が認識できる外見で迎えに来てくれます。

あの世は想念の世界なので、姿•形に何の制限もなく、「地球にいた頃の懐かしい姿」で会うことができるんです♪

ここで一つ、もし、相手がすでに来世へ向けて転生していたらどうするんですか?という疑問が出てくるかと思います。

それに関しては、その人が生まれ変わったとしても、今世の魂(側面)は残り続けるので何も心配いりません^^

今世のAさんが、Bさんに生まれ変わっても、今世のAさんが消滅してしまうわけではないんです。

一人さんによると、あの世には「アカシックレコード」という、全ての過去世を記録する『記憶の保管庫』のようなものがあるそうです。

なので、死んだら終わりというわけではなく、良い行いも悪い行いも、全ての体験が来世につながっていくということ。

また、今どんなに辛い思いをされている方も、その経験が無駄になるということは絶対にありません。

人間は、いずれ死を迎えます。どんなに元気な人でも、どれだけ大切な家族と一緒に暮らしていても、最後は一人で旅立つものです。

人は誰でも、いずれ死を迎えます。どんなに元気な人でも、どれだけ大切な家族と一緒に暮らしていても、最後は一人で旅立つものです。

ですが、だからといって「孤独な死」だと決めつけてしまう必要はないんですね。

斎藤一人さんのお話で印象的だったのは、「肉体は死んでも魂は死なない。魂は永遠に不滅なんだよ」という教えです。

魂は、ただ残るだけではなく、生き続けるので、ちゃんと会いたい人と再会できる仕組みになっています。

時間も空間も関係のない次元で、魂は自由に移動し、自由な姿で、その人らしさを持ち続けて存在しているんです。

斎藤一人さんの教え|家族とはあの世で再会できる仕組みになっている

斎藤一人さんいわく、大切な人とは、あの世でもまた会える仕組みになっているそうです。

これは、決して美談にしたいわけではなく、宇宙の仕組み自体がそうなっているということなんですね。

魂は死によって消えることはなく、何百、何千の転生を重ねながらも、それぞれの人生の側面を持ったまま存在しています。

なので、例えば、現世での“おじいちゃん”という姿は、あの世でもおじいちゃんのまま残っているんです。

仮にその魂が、次の人生に生まれ変わっていたとしても、私たちがあの世へ旅立った時、ちゃんと「おじいちゃんの魂」はそのまま待っていてくれます。

この一人さんの話を聞いた後、私は祖母の夢をよく見るようになりました。

とくに辛いときや寂しいとき、ふと夢の中に現れては「強く生きるんだよ」「大丈夫だよ」と微笑んでくれるんです。

皆さんも、いつか再会できるとわかっていたら、今はちょっと遠くで元気に暮らしているんだ♪という、気軽な見方ができるのではないでしょうか。

斎藤一人さんが伝える「この世」と「あの世」の違いについて☆

斎藤一人さんはよく、講演会の音声などで、人間はこの地球へ魂の修行のために来ているとおっしゃっていますよね。

正直、私は魂の成長や修行と言われても、生きていれば大変なことばかりで、過去を振り返っても、ちょっと辛いなと感じることが多い人生でした。

そんな中、スピリチュアル(魂)のことを学んでから、ちょっとだけ生きることが楽になったんですね。

なぜかというと、「この世」の視点と「あの世」の視点は、真逆に位置していることがほとんどであると気づいたからです。

この世では、お金に困ったり、病気で苦しんだり、人間関係のトラブルなどは、誰も経験したくないことで、不幸なことだと感じますよね。

しかし、あの世から見ると、全ては貴重な体験であり、その大変な思いを通じて、魂をグングン成長させることに喜びを感じているわけです。

この現象を理解し、納得できる人はほとんどいないと思いますが、寿命を迎えて故郷(あの世)に戻った時、誰もがこの宇宙の仕組み(全体像)を思い出すことになるでしょう。

何度も何度も輪廻転生し、生まれ変わるたびに記憶がリセットされるのが、無限ループのようで怖いと感じたこともありますが、全ては魂が望んだことです。

それに、一人さんがおっしゃっている「アカシックレコード」で記憶を保管できているのであれば、本当にこの地球での人生は、遊び(ゲーム)のようなものなんだと思います。

本日のまとめ:斎藤一人さんの教え「天国の家族と会う方法」

斎藤一人さんは、「魂は永遠に不滅であり、死後も必ず大切な人と再会できる」と教えてくれました。

あの世では、年齢や容姿に制限がなく、懐かしい姿で出迎えてくれるため、すぐに相手がわかるそうです。

たとえその魂が、来世に転生していても、今世の側面はアカシックレコードに保存され、消えることはありません。

また、この世での苦しみや別れも、魂の成長という観点から見れば、すべてが意味のある体験です。

「死」は終わりではなく、再会と成長の始まり。

そう思うだけで、いま抱えている悲しみや孤独が少しだけ軽くなる気がしますね。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。

※いつもインスタのサブスクで、SNSやブログ運営を応援して頂き、ありがとうございます。感謝してます^^

-斎藤一人さんから学んだこと
-, , , , , , , , ,

error: Content is protected !!