斎藤一人さんが語る「恐怖の予言」に惑わされない生き方!
こんにちは、ツイてる坊主です^^いつも、記事を読んでいただきありがとうございます。
最近、大地震のタイミングについて聞かれますが、斎藤一人さんの教えでは、地震が多い日本だからこそ、不安に心を奪われるのではなく、「安心を選び取る姿勢」が大切です♪
世の中には、「このままいくと日本はダメになる」と不安を煽る人もいますが、そういった話題は、過去を振り返ると何度も繰り返されてきました。
例えば、このままいくと石油が枯渇する、食料がなくなり日本人の半分が餓死する、満州の権益を失えば日本経済は破綻するなど。
しかし、「このままいくと・・・」という恐怖ベースの考え方は、現実を正しく反映していたわけではありませんよね。
石油がなくなると言われれば、代替エネルギーを開発する。飢餓がくると言われれば、新しい食料技術を研究する。
このように、人間は困難に直面したとき、必ず知恵を出して新しい方法を見つけ出す力を持っているわけです。
なので「このままいくと…」という言葉を信じるのはおかしいことですし、そんな情報を受け取る価値はありません。
ちなみに、一人さんの口癖は、『安心しな。人間は必ず、なんとかする力があるから』です^^
斎藤一人さん☆「地震」と「人間の波動」には深い関係がある
意外に思われるかもしれませんが、斎藤一人さんは、地震や天変地異は「人間の波動」と関係があるとおっしゃっています。
この話は、科学的には証明できないでしょ?と思うかもしれませんが、スピリチュアル(魂)の視点では、とても大切な真理です。
江戸時代、庶民は贅沢を禁じられ、絹の着物すら許されませんでした。それで、富は上層階級に集中し、庶民の生活は制限され続けました。
こうした不満や抑圧は、「苦しい波動」を生み出し、それが時代の混乱や天変地異を引き寄せた•••というのが、一人さんの魂的な見解です。
信じる信じないは、あなたの自由ですが、現代においても同じような現象が起きています。
日本には今、1億2600万人の人々が暮らしていますが、その中で「我慢」や「抑圧」に満ちた生活をしている人が多いと、その苦しい波動が自然界に悪影響を及ぼすことになります。
逆に、好きなことをして、楽しく生きている人が多ければ多いほど、その明るく軽やかな波動が地球全体を包み、災いを和らげる力となります♪
つまり、「幸せでいること」「自由に生きること」自体が、本当の地震対策であり、災害予防でもあるという新しい視点なんです。
斎藤一人さん流|幸せのための「正当なる欲」は解放していい♪
斎藤一人さんの教えの中で、特に印象的だったのは「欲を迎え込んではいけないよ」というお話です。
一人さんは、「好きなことをして、欲をちゃんと発散することが、幸せな人生への近道なんだよ♪」と教えてくれました。
もちろん、人を傷つけるような欲や、法律を破るようなことは絶対にいけませんよ!その点は、誤解しないようにお願いしますね。
一人さん流の考え方としては、誰にも迷惑をかけず、自分を幸せにする欲なら、どんどん追いかけて構いません^^
不安からお金を使えば、不安の波動が出てしまう。でも、安心して「買いたいから買う」と思えば、それは明るい波動となって、さらに良い出来事を引き寄せてくれるわけです。
例えば、洋服好きな人が、「10着欲しいけど1着だけにしておこう」って我慢すると、その抑圧された波動は、再び我慢の現実を引き寄せることになります。
なので、10着が買えるだけの余裕があるなら、欲を抑えずに、遠慮せず買えばいいんです。好きなものを手にしたとき、人はとても幸福な波動を放ちます♪
つまり、「欲を使って幸せになる方法」を知っている人こそが、波動を上げ、地震や災難の波を小さくしていく。そんな存在になれるんです。
斎藤一人さんの「楽しい人生」の実践は、地球を救う"光"になる☆
斎藤一人さんは、よく冗談まじりに「彼女の数を増やすのは地球のため」と語っていました^^
これは一見、笑い話に聞こえますが、実は深い意味があるんです(笑)。
人は、誰かと楽しい時間を過ごす時に、幸せな波動を放ちますよね。愛する人と語らい、笑いあい、幸せを感じる時間というのは、地球全体を癒す光のエネルギーとなります。
一人さんが「地球を守るためにも、楽しく過ごすことが大事なんだよ」と繰り返し伝えているのは、人類の集合的な波動が、天変地異の発生や規模にまで影響を与えているという確信があるからです。
もちろん、大地震が怖い、台風が心配、という不安な気持ちは自然に出てくる感情だと思います。
でも、その不安に飲み込まれるのではなく、「自分が安心の波動を出す存在になる」と決めることが大切なんですね♪
明るく、笑いを絶やさず、日々を喜びのエネルギーで満たして生きること。それこそが、最強の防災術なんです。
本日のまとめ|斎藤一人さん流の防災は「安心の波動」を広げること
「このままだと日本はダメになる」といった言葉を真に受けて、未来に不安を感じている人が多いかもしれません。
そんな時は、斎藤一人さんの「このままなんて、行かないよ♪」という言葉を思い出して頂けたら幸いです^^
人は希望を持てば知恵を出し、困難を乗り越える存在です。
そして何より、「楽しく生きる人」「自分を大切にする人」からは、明るく幸せな波動があふれ出します♪
その波動が集まることで、地震などの大災害さえも小さくできる――これが、斎藤一人さんが教えるスピリチュアルな防災の知恵です。
災害に備えるために食料や水を準備することももちろん大事ですが、もっと大事なのは、日々の波動の質を高めていくこと。
恐怖ではなく、愛と安心を選ぶこと。それが、私たち一人ひとりにできる最も尊く、最も効果的な「地震対策」なんです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^