斎藤一人さんが教える「大声」の魔法☆殻を破る最強メソッド
こんにちは、ツイてる坊主です^^ いつもお読みいただきありがとうございます。
今日は、繊細で傷つきやすい人が、自分の心をラクにするために、ぜひ実践してほしい"1%の人しかやらない方法"についてお話ししますね。
ご存知の方も多いかもしれませんが、斎藤一人さんの教えに「大声を出す」というちょっと変わったアドバイスがあります。
この教えは、本当はものすごく効果的なのに、ほとんどの人がやりません^^
なぜなら「恥ずかしい」「面倒くさい」「そんなことで変わるの?」と思ってしまうからなんですね。
でも、自分の殻を破りたい、劣等感から抜け出したいと思っている方には、この“大声”がまさに突破口になります。
一人さんいわく、「ダメの壁というのは、"音波"で吹き飛ばすことができる」とのこと。
つまり、自分の中の「私はダメなんだ…」という自己否定の壁を壊すには、頭で考えるより“声”を使う方が早いということなんですね。
私自身、普段から家にいることが多くて、声を出す機会が少ない日が続くと、なんとなく元気が出なかったり、不安な気持ちに飲まれてしまうことがあります。
そんな時は、一人カラオケに行ったり、山奥のドライブで誰にも聞かれないように叫んだりすると、とても気持ちが軽くなります♪
もっと気軽にやりたい方は、防音メガホンのようなグッズを使って、家の中で自分の感情を「声に出す」こともできます。
その際、地獄言葉は気にしなくて大丈夫なので、「ふざけるなー!」でも、「バカヤロー!」でもいいので、とにかく声を出してみてください。
斎藤一人さんの成功哲学☆成功者の声には音波という“圧”がある
斎藤一人さんは、こうも話してくれました。
「成功する人ってみんな声が大きいの。少なくとも、ボソボソ話す人で成功し続けてる人は見たことがない」
もちろん、この教えは一人さんから見た成功者の共通点なので、捉え方は人それぞれだと思います。
ただ、確かに営業の仕事でも、同じ商品を扱っているのに「なぜか売れる人」と「全然売れない人」がいますよね。
その違いの一つが“声”なんです。声にはその人の「自信」や「エネルギー」が、音波という"圧"として乗ります。
だからこそ、斎藤一人さんの教えでは、大きな声を出す練習が、“檄文(げきぶん)”のように位置づけられていました。
実際、かつて一人さんが主催した「ハッピーリーダー塾」では、参加者全員が声を張り上げるトレーニングをしていたそうです。
最初は恥ずかしがっていた人たちも、終盤には雄叫びをあげて、自分の殻を破っていったそうですよ。
私たちも赤ちゃんの頃は、遠慮なく大声で泣いていました^^
その時のエネルギー、つまり“赤心来福”のような純粋な力が、実は今の私たちにもちゃんと備わっているんです。
斎藤一人さんの教え|潜在意識は"前世の経験"が影響している
斎藤一人さんの教えには、「天国言葉」を毎日唱えると、自然と明るい気持ちになってくる…という有名な話がありますよね♪
ところが、中には「ちゃんと唱えているのに、なぜか気持ちが晴れない」「モヤモヤが取れない」という方もいらっしゃいます。
実はそれ、単にやり方が間違っているわけではなく、“潜在意識にブレーキ”がかかっている可能性があるんですね。
しかもそのブレーキというのは、今世の体験だけでなく「前世の記憶」からきている場合もあるんです。
たとえば、前世で海で溺れた経験がある人が、現世で海に行くと、理由もなく「怖い」と感じてしまう。
過去に否定された経験があると、「自分の主張をするのが怖い」といった心の癖が生まれてしまう。
このように、過去世の記憶が“ダメの壁”となり、自己否定や劣等感の根っこになるわけです。
なので、そういった時こそ、大声を出すという行動が、単なる発声練習ではなく、「潜在意識の書き換え」にもつながっていきます。
本日のまとめ:繊細な人が助かる方法 ⇒「大声を出す」
斎藤一人さんが教える「大声」の魔法は、自分の殻を破り、心を軽くする最強のメソッドです。
多くの人が恥ずかしさや面倒くささからやりませんが、「大声を出すこと」は自己否定の壁を“音波”で吹き飛ばす力があります。
一人カラオケや山で叫ぶ、防音メガホンを使って家で声を出すなど、自分の感情を声にして発散することで、潜在意識のブレーキを外す効果もあります。
また、成功する人の多くは「声が大きい」という共通点があり、自信やエネルギーは声の“圧”として相手に伝わるものです。
天国言葉の習慣は大前提のもと、繊細な人は特に、恥ずかしがらずに、まずは一歩、「声を出すこと」から始めてみましょう。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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