斎藤一人さんの教え:感情の起伏と霊感の関係
今回、斎藤一人さんのお話を聞いて、霊感が強い人にはいくつかの共通点があることを知りました。
特にわかりやすいのが、感情の起伏が激しいという特徴です。
私も以前、「なんでこんなに泣いているのかわからない」と突然涙を流したり、何の理由もなくイライラしたりした経験がある友人に出会ったことがあります。
その時は何か精神的な問題かと思っていましたが、ひとりさんの教えを聞いて「これは霊感に関係があるのかもしれない」と初めて気づきました。
弟子の真由美さんによると、ひとりさんいわく、この感情の激しい変動について「霊が憑いている」ことが原因の一つかもしれないとのこと。
ただ、この現象を怖がる必要はありません^^
なぜかというと、人に憑く霊が悪いのではなく、霊を引き寄せてしまう人間の在り方(ネガティブな感情など)に一番の原因があるからです。
それに、霊感が強い人にはそれを乗り越える力が備わっているので、素直に受け入れて強く生きていくことが大切です。
斎藤一人さんが教える「霊感の正しい使い方」とは
斎藤一人さんが言うには、霊感の強い人がその力を正しく使うためには、「霊に強くなる」ことが大切なんだそうです。
「生きている人間が霊に負けてはいけない」という言葉は、特に印象的でしたね。
それで、基本、霊は放っておけばいなくなるそうですが、簡単に浄霊できる具体的な方法を教えてくれました。
まず、1つは「塩を舐めること」、2つ目は「お風呂に入れること」、3つ目は「塩を左肩→右肩の順番でかけること」です。
また、「龍神結界塩」を使った浄化法は、とてもシンプルで効果的です。
これは、自然塩を用意して、夜の19時に一人さんが波動を送ってくれる時間に、その塩を龍神結界塩として活用するという方法です。
簡単に説明すると、一ヶ月に2回、1日と15日の19時に、自然塩をひとつまみ取って、いつも履いている靴に左→右の順番で入れるだけです。
詳しく知りたい方は、「龍神結界塩の作り方」で検索してみてください。
実際に弟子の真由美さんが試してみたところ、不思議と心が軽くなり、自分の中のネガティブな感情が和らいだとのこと。
また、誰もが今すぐにできる方法としては、「ついてる!ついてる!」といった天国言葉を繰り返し口にすることも、霊に負けないためのコツです^^
斎藤一人さん流☆霊に感謝する心♪
斎藤一人さん流の浄霊法として、「霊に感謝する」という考え方は、最初はとても意外に感じました。
ひとりさんの教えを聞いているうちに、それが大切なことだと理解できましたが・・・ちょっとびっくりです。
霊感が強い人は、ただ憑かれてしまうのではなく、その霊の存在を受け入れて「感謝してます」と伝えることが大切なんですね。
これによって、霊を浄化し、自分自身も救われるんだそうです。
霊感が強い友人にこの方法を教えてみたところ、「感謝するなんて考えたことがなかったけど、やってみたら心が軽くなった」と言っていました^^
その友人は、「ありがとう」と言うことで、霊も安心し、自分自身のエネルギーも穏やかになると感じたそうです。
この「ツイてる」「ありがとう」「感謝してます」といった天国言葉は、浄霊のためだけでなく、日頃から人間関係にも通じる大切な教えです。
斎藤一人さんから学ぶ霊感を生かす方法
霊感が強い人には「霊を浄化し助けるお役目がある」という一人さんの教えは、私にとって大きな気づきでした。
霊感を持つ人は、ただ憑かれて不安を抱えていてはいけないんですね。
自分自身が光となり、霊を成仏に導く力を持っているわけですから、まずはそのことに気づくこと。
例えば、感情が激しく揺れ動く時、どうしても「私は今、霊に憑かれている」とネガティブに捉えてしまうかもしれません。
でも、その時に、「これは自分の役目が発揮される時なんだ」と考えると、自然と前向きな気持ちになるはずです。
感情の起伏が激しいなと感じたとき、決して、霊を落とせば解決するんだ!と間違った考えを持たないように気を付けてくださいね。
霊感を「怖いもの」と捉えず、「日頃の重い波動で自分が引き寄せた存在」として受け入れ、浄霊することが大切です。
そして、その先の人生では、たくさん天国言葉を使い、笑顔で明るく楽しく毎日を過ごすようにしましょう。
まとめ:霊感をポジティブに活かす生き方
斎藤一人さんの教えを通じて、霊感が強い人は特別なお役目を持っていることを学びました。
感情の起伏を乗り越える力、霊に感謝する心、自分の波動を高める実践法。
これらを通じて、私たちは霊感を人生の力に変えることができるのです。
もしあなたが、自分の感情の揺れや霊感の強さに悩んでいるなら、ぜひ一人さんの教えを試してみてください。
弟子の真由美さんがいつも唱えている、「なんとかなる!なんとかなる!絶対なんとかなる!」という言葉を胸に、霊感を自分自身の力として活用していきましょう。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^