斎藤一人さんの教え

龍神様に感謝を伝える方法☆自力だけで頑張らない【斎藤一人】

斎藤一人さんが教える「龍神様が喜ぶ生き方」

斎藤一人さんから教わった、地球に住む人間が龍神様とのつながりを深める方法は、驚くほどシンプルで心に響くものでした。

実は、龍神様が好む人(大好物)には、ある一つの特徴があったんです。

それは、「ふわふわとリラックスして、自力だけで現実を良くしようと頑張りすぎない」ことです。

え?それだけでいいの?って、ちょっとびっくりしちゃいますよね(笑)

ですが、これは今地球に住んでいる私たちにとって、ピンポイントで必要なメッセージなんです。

現代では、何事も「自分が頑張らなければ」と思いがちかと思います。

しかし、ひとりさんいわく、自力の使い方は知っているんだから「他力(たりき)の使い方」も覚えた方がいいよ♪とのこと。

ここで一つ勘違いしてほしくないのは、他力といっても、他人任せとかそういう意味ではありませんよ^^

自分の得意なことで人を助け、苦手なことで人から助けてもらう。その相互関係のことを指しています。

このひとりさんの教えを聞いて、私は「もっと力を抜いて生きてもいいんだな」と感じました。

特に、龍神様が「自分の力だけではなく、他人の力や見えない存在を活用してほしい」と望んでいるとのこと。

つまり、私たちが、ただ頑張り続けるのではなく、素直に「助けて」と言える自分になることが大切なんですね。

これからは、「自分一人で何とかしなければならない」という思い込みを捨て、「人や環境の力を信じる」ことを意識していきたいと感じました^^

斎藤一人さんの「6割自力と4割他力」の絶妙なバランス

斎藤一人さんは、自力と他力のバランスを「6割と4割」に分けることがポイントだと教えてくれました。

この6割自力という考え方に、私は非常に納得感を覚えました。

自力がゼロではいけない、でも100%頑張る必要もないというバランスが、心の負担を軽くしてくれるように思います。

特に私自身、頑張りすぎる傾向があり、10割の努力をしては心身ともに疲れ果ててしまうことが多かったです。

しかし、斎藤一人さんの「6割でいい」という言葉に救われた気持ちがしました^^

残りの4割を他力に頼るという考え方も、日常に取り入れることで、生活がもっとスムーズになると感じます。

他力とは、周囲の人々の助けはもちろんのこと、宇宙や目に見えない存在からのサポートも含まれているんだそうです。

皆さんも、この教えを取り入れていくことで、もっともっと心穏やかに過ごせるのではないでしょうか。

私も、助けを求めることは決して弱さではなく、自分と他者をつなぐ大切な行いだと改めて実感しました。

これからの時代は、「6割自力と4割他力」のバランスをとること。

とても参考になるお話でした。ぜひ、参考にしてみてください^^

斎藤一人さんが教える「体験と行動が龍神様のエサ」

いきなりですが、龍神様が喜ぶ「エサ」とは、何だと思いますか?

実は、ひとりさんの弟子である真由美さんが、龍神様が喜ぶエサがあるんだよ♪ということで、この話を教えてくれました。

ひとりさんいわく、龍神様が喜ぶ私たちの姿は、「体験」と「行動」なんだそうです。

人間の視点では、現実が良くなるかどうかを一番に考えがちですが、この人生の本質は、いかに体験し、いかに行動したかです。

このことに気づくと、この人生には失敗というものが存在しないということが理解できるかと思います。

斎藤一人さんの教えでは、勇気を出して体験し、行動さえすれば、その結果に関係なく、成功か大成功しかない。失敗というものはないんだよ!とのこと。

私もこれまでは、効率ばかりを考えて「意味のあることだけをやろう」と考えることが多かったように感じます。

でも本当は、何をやるかよりも、『どんな心で今日一日を過ごすか』の方が、何倍も、何十倍も大切なことなんだと気づきました。

例えば、日常の中で「新しいことに挑戦する」「ちょっとした行動を増やす」といった小さなことでも、龍神様にとっては十分に価値があるのです。

その際は、「よし、龍神様と一緒にやってみよう」と軽い気持ちで行動を始めることが、実践のコツです^^

また、自分の体験を通じて得られる波動(エネルギー)は、自然と周囲の他者にも影響を与えるものです。

自分自身が気軽に楽しみ、その体験をみんなに共有することで、龍神様からの愛が広がっていくような感覚を持つことができます。

ぜひ、あなたも龍神様と一緒に、あらゆる体験と行動を通じて、仕事や趣味を思う存分楽しんで頂けたらと思います^^

斎藤一人さんが導く「二柱の龍神様」とのつながり

斎藤一人さんは、降り龍さんと昇り龍さんという二柱の龍神様について教えてくれました。

この二柱が、私たちを次のステージに導いてくれるという教えに、私はこの先の希望を感じることができました。

まず、降り龍さんは「インスピレーションやひらめきを与えてくれる存在」として描かれています。

斎藤一人さんが教えてくれたように、降り龍さんからのメッセージは、テレビや本の中の一文など、日常の中でふとした瞬間に降りてくるものです。

私もこれまで、突然のひらめきや直感に救われた経験がありました。

それが「降り龍さんからのギフト」として受け取っていたんだなと思うと、より感謝の気持ちが湧いてきますね。

次に、昇り龍さんは、「得たひらめきを行動に移すことで力を与えてくれる存在」と説明されていました。

つまり、ひらめきだけを受け取るだけでなく、それをちゃんと行動に移せばこそ、人生が龍神のごとくステップアップしていくということがいえます。

必然的に降りてきたメッセージをもとに、昇り龍さんが好むエサ(行動し、経験を積むこと)によって、自分自身のエネルギーがどんどん高まっていくということです。

この二柱の龍神様とともに生きることで、私たちの人生は大きく変化していきます。

おそらく、降り龍さんの「ひらめき」があっても、なかなか行動できずに生きてきたという方が多いのではないでしょうか。

これからは、素直さを大切に行動力をあげてみてもいいかもしれません^^

斎藤一人さんの教え(自分自身の気づき:まとめ)

今回の斎藤一人さんの教えを学び、今の時代は「頑張りすぎることはもう必要ないんだな」と心から感じました。

これまで私は、「自分の力だけでどうにかしなければならない」と思い込んで、無理をしてきた部分が多かったです。

でも、この教えを通して、他人に頼ることや宇宙の力を信じること(他力)が、人生を軽やかにする一つの秘訣だと気づきました。

また、「体験と行動が龍神様のエサになる」という教えに、どんな小さな一歩でも意味があることを再認識しました。

さらに、「6割自力、4割他力」というバランスの考え方を取り入れることで、自分の生活がもっと楽になるということに確信を持つことができました。

私はこれから、降り龍さんからのメッセージを素直に受け取り、昇り龍さんの力を借りながら、自分のペースで行動していきたいと思います。

私だけではなく、この記事を読んでくださったあなたも、ぜひ斎藤一人さんの教えを取り入れてみてくださいね^^

龍神様はいつも私たちを見守り、愛してくださっています。

そのことを信じて、今日から「なんとかなる!なんとかなる!絶対なんとかなる!」の気持ちで一緒に歩んでいきましょう。

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^

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