斎藤一人さんの教え

お金の器を広げる方法♪神様が見ている2つの視点!!【斎藤一人】

斎藤一人さんから学んだ「お金の器」を広げる方法

たくさんお金が入ってくる状況を作るには、この人生の全方面(人・物・環境など)に対して、「ありがとう」と豊かな心で感謝することが、一つの大事なポイントです。

そのことを前提とした上で、私は今回、宮本真由美さん(ひとりさんの弟子)を通じて、斎藤一人さんのある教えに心をつかまれました。

それは、お金の器を広げることで、さらなる豊かさの恩恵を受けられるということ。そのためには、神様が見ている2つの視点を知る必要があるんです。

それは、「お金がなくてもいじけない」「お金があっても威張らない」の2つです。

この言葉がずっと頭の中に残り、自分のお金に対する姿勢を問い直すきっかけになりました。

以前の私は、収入が低く、経済的に苦しい生活をしていました。

他人の成功を羨んだり、自分の状況に不満を感じたりして、毎日が何かと「不足」の気持ちでいっぱいでした。

「どうして自分ばかりこんな目にあうのか」といった貧しい心が、自分を苦しめるだけでなく、他人との比較にばかり意識を向けさせていました。

そんな中、一人さんの言葉が、自分の中の「いじけた心」を浮き彫りにし、私は少しずつ変わっていったのです。

お金がなくても、まずは今ある生活の中で感謝できるものを見つけよう。

自分の足りなさばかりを見るのではなく、今ここにあるものを見つめるようにしよう。

そう考えを改め、生活の中で小さな喜びを意識するようにしました。

例えば、日々の散歩の時間や、衣食住への感謝、布団や歯ブラシなどの「モノ」に対しても、「いつもありがとうね」と言葉をかけるようにしていました。

その結果、それまでは、「お金がないと楽しめない」と思っていたことが、少しずつ、今の自分で(今のこの状況下で)、豊かさを感じられるようになったのです。

その変化が、新しいチャンスや出会い、様々なアイデアをもたらしました。それが、目に見える形での収入にも反映されています。

お金の器」というのは、物理的な財布や貯蓄だけでなく、私自身の心の広さであり、その豊かな波動を日々放つことで循環してくものです。ぜひ、参考にしてみてください^^

斎藤一人:巨億を持つ心とは「威張らない心」である

私は会社員の頃に、副業でちょっとした成功を収め、大きめの臨時収入が入ったことがありました。

その時、私は心の中で一瞬、少しだけ自分を誇らしく感じました^^

斎藤一人さんの教えを「私はちゃんと努力したから、やっとここまできたんだ」と、自信を持つことができたんです。

それまでの苦労や努力が報われたという気持ちがあふれていました。「ついにやり遂げたぞ!!」という思いも強く抱いていました。

ただ、その時に、一人さんの教えがふと心に蘇りました。

お金があっても威張らない」

正直、私は威張っているつもりはありませんでしたが、今思うと、心のどこかで大切なことを忘れていたように感じます。

自分一人で成し遂げたと感じていましたが、振り返ってみれば、私の成功は周囲の人の協力や支えがあってこそのものでした。

ひとりさんのようなすでに成功されている方の後押しがあり、アドバイスや支援を惜しまずにくれたからこそ、私はその結果を手にすることができたのです。

心に感謝の気持ちが湧き、謙虚さを取り戻したことで、自分のお金に対する心の器がまた少し広がった気がしました。

その後、その気持ちが芽生えてからは、仕事がさらにスムーズに進むようになり、人間関係もますます豊かになりました。

「お金の器」というものは、人との関係性や感謝の気持ちからも大きく左右されるのだと実感しました。

得ることを考え続けていると、人の心は貧しくなってしまいます。

成功が始まった時こそ、次の得ることではなく、次の与えることに焦点を当てなければ、成功を持続させることはできません。

それが斎藤一人さんが心得ている「巨億を持つ心」なのだと、私は深く心に刻みました。

斎藤一人|「お金の器」は日々の生活の中で広がる

斎藤一人さんの「お金の器を広げる方法」を、私は日常の中で日々実践しています。

ただ、以前の私は、少し贅沢なものや高価なものを持つと、どこかで優越感を感じたりしていました。

自分の中の「持っていること」を誇る心が、他人の評価に左右されやすい自分を生み出していたのです。

もちろん、自分なりに努力をした上で手にしたものですから、そこで喜びを感じるのは悪いことではありません。

しかし、先ほどもお伝えしたように、得ることだけに焦点を当て続けると、人間の心は自然と貧しさの道へと進んでいってしまうのです。

「あれ、最近なんかおかしいな」「何をやってもしっくりこない」「なぜか思うようにいかない」と感じる時は、まさにそのサインの現れです。

私はそういった感覚になった時は、必ず「与える」という原点に立ち返るようにしています。

与えるといってもやることは同じ。この人生の全方面(人・物・環境など)に対して、「ありがとう」と豊かな心で感謝するだけです。

実際にそういった時間を確保し、真っ暗な部屋の中で、満面の笑顔で、身振り手振り、「ありがとう、いつも本当にありがとうね、今日もありがとう、本当に助かってるよ、明日もよろしくね^^」と、思いつくままに人や物や環境に対して、一つ一つ名前をあげ、声をかけるようにしています(笑)。

最近では、散歩で道を歩いているだけで、この道をすいすい歩くことができるのは、暑さや寒さに耐えて一生懸命作業してくれた道路工事の方々のおかげなんだよね。ありがとう!って感じることが多いです。

こういった習慣は、多くの方がお金とは無関係と言いますが、無関係どころか一番大切なポイントといっても過言ではありません。

その小さな豊かさを大事にすることが、斎藤一人さんの教えの本質であり、お金の器を広げるための最善の方法です。

何に感謝していいのかわからない方は、気持ちのいい晴れた日に「太陽さん、ありがとう」って、一言でいいのでぜひ口に出してみてください^^きっとその一言から何かが変わるはずです。

自分の「お金の器」を信じて、前を向いて生きる

斎藤一人さんの教えに導かれ、私は「お金の器」を育む日々を過ごしています。

お金や成功に振り回されることなく、周りに感謝し、今ここにある豊かさを大切にすることで、自然と「お金の器」が広がっているように思います。

今では、少し経済的に厳しい時期があっても、自分の心がいじけることはありません。

そして、収入が増えた時も、もっと得たいという気持ちに支配されることなく、感謝の気持ちで「与える姿勢」を忘れないようにしています。

お金の不安や恐怖に押しつぶされそうになった時は、斎藤一人さんの弟子(宮本真由美さん)がいつも言っている下記の言霊を何度も唱えてみてください。

なんとかなる!なんとかなる!絶対なんとかなる!

この言葉を口癖にしていると、どんな状況にあっても前を向く力が湧いてきます。

お金の悩みも、仕事の悩みも、このとんでもない大きさの宇宙から見たら、本当に小さな小さなことです。

お金の器が大きくなり、豊かさの波動を放ち続けていれば、その答え合わせとして現実も必ず豊かになっていきます。

心が豊かになったのに現実に反映されない!なんてことにはなりません。

お金がなくても、いじけない。お金があっても、威張らない。

このシンプルな教えを心に抱きながら、皆さんも豊かさの中で生きてくださいね^^

斎藤一人さんの教え(まとめ)

斎藤一人さんの「お金の器を広げる」という教えは、私にとって、ただのお金の増やし方や成功法則以上のものでした。

この教えは、心の持ちようや生き方そのものを整えるもので、日々の在り方に気づきを与えてくれました。

「お金がなくてもいじけないこと」と「お金があっても威張らないこと」という二つの視点は、日常生活や人間関係を通して、いつも自分に問いかけられるテーマです。

お金がない時にも、自分の心がいじけることなく、前を向き、今ここにある小さな豊かさを見つめて感謝する。

逆に、お金があるときには、それを自分の力や成功として誇るのではなく、周囲のおかげ、運のおかげ、そして神様のおかげと謙虚な気持ちを持ち続ける。

この教えを意識することで、私の中で「お金の器」が少しずつ大きくなり、どんな状況にも動じない強さが生まれていると感じます。

斎藤一人さんの教えが伝える豊かさとは、内面の豊かさありきで、物質的な豊かさが生み出される。その豊かさの根源は、日々の感謝の波動よって育まれるというものです。

この教えをこれからも大切にしながら、私はこれからも幸せな豊かな道を歩んでいこうと思います。

この記事の中で、何か一つでも気づきとなる部分がありましたら、ぜひ、参考にしていただけたらうれしいです!

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^

-斎藤一人さんの教え
-, , , , , , , , ,

error: Content is protected !!