斎藤一人さんの「和顔愛語（わがんあいご）」の教え♪
2025年を迎える上で、重要なキーワードになっているのは「感謝」と「祈り」です。
この２つを実践するには、斎藤一人さんが教える『和顔愛語（わがんあいご）』を実践するのがおススメです。
ひとりさんが説く「和顔愛語」とは、穏やかな笑顔や優しい言葉を、感謝と祈りの心で与えることです。
その与える相手は、まずは自分自身。次に、身近な人、そして、全ての存在に対して向けていきます。
まず最初は、自分自身への愛です。
これができていればこそ、相手を心から思いやる姿勢を持つことができます。
相手を心から思いやるには、自分自身のことを心から思いやる必要があるんですね。
あなたは、一人で家にいる時に、笑顔で自分に優しい言葉をかけていますか？
自分に対して、「いつもありがとうね^^」「今どんな気持ち？何がしたい？」と、声をかけたことはありますか？
この「和顔愛語」という教えは、自分を含め、目の前の相手に愛と思いやりを示すことが、実践のポイントです。
私がこの教えに触れて最も感動したのは、「和顔愛語」が相手だけでなく、自分の心も豊かにしてくれるという点です。
私自身、穏やかな笑顔でいると、不思議と前向きになり、日々の小さなストレスも軽減されることに気づきました^^
また、人に優しい言葉をかけることで、相手との関係性が自然と円滑になり、人間関係のストレスも減るようになりました。
この教えは、まさに目には見えないエネルギーを活用した「新時代の開運術」であり、成功の道です。
斎藤一人さん流！幸運を引き寄せる感謝と祈りの習慣
斎藤一人さんの教えの軸となる「感謝」と「祈り」の習慣は、私にとって大きな気づきです。
感謝と聞くと、多くの人が何か良いことが起こった時に「ありがとう」と言うことを思い浮かべるでしょう。
しかし、一人さんが言う感謝は、それだけではなく「今あるもの」に対する感謝を示しています。
つまり、特別な出来事がなくても、日々の当たり前の中に感謝を見つけることが大切なんですね。
たとえば、朝起きて太陽が昇ること、ご飯を食べられること、家族や友人と過ごす時間など。
こうした何気ない日常が、どれだけありがたいかを考えると、心がじんわり温かくなるのを感じます^^
そして、この感謝の心を持ち続けると、不思議なことに新たな良い出来事が次々と舞い込んでくるようになるのです。
その結果、自分自身が幸せになり、豊かになります。
幸せと豊かさを手にした人間は、心に余裕が生まれ、自然と他人の幸せや豊かさを祈るようになります。
このように、感謝と祈りは、幸運を引き寄せる、最高かつ最強のエネルギーなんです。
斎藤一人さんの言葉☆自力と他力のバランスが鍵を握る
2025年を迎えるにあたり、斎藤一人さんが教えてくれた「自力と他力のバランス」は、とても大切な教えです。
あなたは、この人生を自己責任だと思い込んでいませんか？
確かに自分軸で生きることは大切ですが、だからといって、たった一人で生きていくことはできません。
助けを求める時に「相手に迷惑がかかるから、申し訳ない」と感じる必要はないのです。
なぜなら、魂の視点では、助けを求める側は、素直に助けを求めることが一つの学びであり、助けを求められる側も、そこで人を助けることが一つの学びとなるからです。
自力とは、自分自身の努力で道を切り開く力。
他力とは、宇宙や神様、守護霊など目に見えない存在の力を信じて委ねることです。
一人さんは、この両方をバランスよく活用することが、成功の鍵だとおっしゃっています。
多くの人は自力で、自分の力でこの人生を何とかしなければ！という気持ちが強いかもしれません。
ですが、これからの時代は、他力もうまく使いながら、助け合いの心（人とのつながり）を思い出していく必要があります。
私自身、過去に自力に頼りすぎて疲弊してしまった経験があります。
何でも自分で解決しなければいけないと思い込み、孤立感や不安に悩まされることもありました。
しかし、一人さんの教えを通じて、目には見えない宇宙の流れに委ねることを知り、心が驚くほど軽くなるのを実感しました^^
困難な状況に直面しても、できる限りの努力をした上で、「これ以上は他力に任せよう」と祈ることで、次第に道が開けていくのです。
ふわふわと地球が次元上昇している今の時代は、自分一人の力に執着し、苦労を乗り越える努力をしてはいけません。
自分自身の本心･本音に従い、子供の頃のようなピュアな心、素直な感覚を最優先にした行動を大切にしてみてください。
2024年、頑張ってくれた自分に「ありがとう」を伝える
あなたはもう、今年1年（2024年）の振り返りをしましたか？
斎藤一人さんの天国言葉「ありがとう」は、誰かに何かをしてもらった時だけ使う言葉ではありません。
日常の中で、自分自身に対して、「いつもありがとうね」「今日も足が動いてくれてありがとう」「いつも仕事をしてくれてありがとう」「毎日、心臓さんありがとう」「いろいろ考えてくれてありがとう」と、感謝の言葉をかけるようにしてみてください。
そして、今年1年、本当に一生懸命生きてくれて、たくさんがんばってくれて、ありがとうね。感謝してるよ。来年もよろしくね！と、満面の笑みで、声をかけてあげましょう^^
それだけで、心がふわっと明るくなるはずです。なぜ、明るい気持ちになるのかわかりますか？
魂が喜ぶからです。守護霊が喜ぶからです。地球も、自然も、ご先祖様も、高次元の宇宙の存在も、みんなが喜ぶからです。
自分を愛し、大切にし、感謝を伝えるだけで、あなたの魂はもちろんのこと、全てのものと波動が共鳴し、喜びを感じることができます。
これぞ、斎藤一人さんが教える、「自分を大切にすることが、他人を大切にする第一歩である」という教えです。
私は、この言葉にハッとしました。
私たちは、つい周囲の期待や他人への気遣いを優先してしまい、自分を後回しにしがちですよね。
しかし、自分自身が心身ともに満たされていなければ、他人に対しても十分な優しさやエネルギーを注ぐことは難しいと気づきました。
これを実践するために、私はまず自分を大切にする時間を意識的に作ることにしました。
たとえば、毎朝自分が好きな音楽を聴く時間を取り、気分を整えること。
また、週末には自然の中でリフレッシュすることで、心に余裕を持たせるようにしています。
このように自分を労わる時間を取ると、他人への思いやりや優しさが自然と湧いてくるようになるんです。
一人さんの教えは、ただの理論ではなく、実際に試して効果を実感できるものばかりですので、ぜひ試してみてください^^
2025年を「感謝」と「祈り」で迎える準備!!
2025年は、今年以上に、感謝と祈りを日々の習慣にすることで、最高の1年にできると確信しています。
斎藤一人さんの「和顔愛語（わがんあいご）」を軸に、笑顔で周囲に愛を与えていくことが、幸せな人生を歩む大事なポイントです。
それに加えて、感謝の気持ちを忘れず、他人の幸せを祈る時間を持つことも忘れてはなりません。
感謝と祈りの精神で、自分を愛し、他人を愛すること。
これによって、自分の心に光が差し込み、幸せの波動が広がっていきます。
ひとりさんの教えは、いつもシンプルでありながら、深い学びに満ちています。
ぜひ皆さんも、この教えを日々の生活に取り入れ、2025年を最高の1年にする準備を始めてみてください。
私自身、2025年がどんなに素晴らしい年になるか、今から楽しみで仕方ありません。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^