斎藤一人さんに学ぶ「仕事は楽しんだもの勝ち!」の法則
累計納税額日本一、総資産額(推定1兆円)と言われる斎藤一人さんは、大富豪になるために必須の仕事術を教えています。
ひとりさんがおススメしている、仕事を楽しむコツは「まずは真剣にやること」です。
え!楽しむことが大事なのに真剣にやるの? と思うかもしれませんが、『真剣にやるぞ!』と覚悟を決めることが、第一の心得です。
真剣にやろうと思った時に、「いや、そもそも仕事って楽しくないし…」と反発したくなる気持ちはわかります(笑)。
でも、ここでのポイントは「どうせやるなら、プロ中のプロを目指そうよ」ということなんです。
プロ意識を持つだけでなく、プロ中のプロになることで、食べていくことはもちろんのこと、その道を究めることができるのです。
なので、どんな仕事であっても、嫌々やるのではなく、まずは全力でやることを大切にしてみてください。
例えば、月曜日の朝。「あぁ、今日も仕事か…」とため息をつくことがあるかもしれません。
そういった時こそ、「よし、今日もプロフェッショナルな自分を見せつけるぞ!」という感じで、ちょっと自分を鼓舞してみるのがコツです。
これは、実際に私も試していて、最初は「ちょっと難しいかな・・・」と思っていたんですけど(笑)、続けていくうちに少しずつ楽しくなってきました!
「仕事を楽しむって、自分次第だな」って実感しましたね^^
斎藤一人さん流:仕事を遊びに変える☆ ありがとうゲーム
仕事がマンネリ化してきたら、そこで諦めずに「仕事をゲームにする」というのが、斎藤一人さん流の面白いアイデアです。
例えば、毎日の仕事を「どうやったら今月の売上が1万円アップするかな」、「どうしたら上司から3回連続で褒められるかな」と、自分なりのゲームルールを作るんです。
私も自分で商売をしているので、ゲーム感覚で売上目標を設定してみました。
最初は「そんなことできるの?」と半信半疑でしたが、実際にやってみるとこれが意外と楽しいんですよね(笑)。
ゲーム感覚で取り組むと、失敗しても「まぁ、でも、また次があるし♪」と軽く流すことができます。
こういうノリ(気持ちの軽さ)というのは、実は、ものすごく大事なことだと感じます。
失敗した時こそ、「次は、どうやってクリアしようかな^^」って、そう考えること自体がおもしろいんです。
特にオススメなのが、すでにご存知とは思いますが、斎藤一人さんの「ありがとうゲーム」です。
このゲームは、とてもシンプルで、1日に4回以上、誰かに「ありがとう」と言われることを目指します。
これ、最初は「どうすればいいの?」と思うかもしれません(笑)。でも、意外と簡単です。
例えば、上司や同僚にさりげなく手伝ったり、お客さんにちょっとした気配りをしてみるだけで、自然と感謝の言葉が返ってくるものです。
ぜひ、こういった遊び心を取り入れながら、日々の仕事に取り組んでみてください^^
斎藤一人さんが説く「欲を持つこと」のススメ♪
さて、次はちょっとだけ真面目な話になります。いつもは不真面目ですけど(笑)。
斎藤一人さんいわく、仕事を楽しく続けるためには「自分の欲を持つこと」が大事なんだそうです。
ここでいう「欲」とは、例えば「お金を稼いで好きなものを買いたい」とか、「素敵な車に乗りたい」とか、そういうシンプルなものです♪
私も最初は、「欲を持っていいの?ちょっと抵抗を感じるな・・・」って思っていたんですが、斎藤一人さんの話を聞いて、少し考えが変わりました。
欲を持つことって、実はすごく大事なことだったんです。
まず、誰もが持っている「人間の欲」をつけたのは、神様ですよね。間違いなく、この宇宙の創造主である神様です。
その神様が、人間に不要なものなど一つもつけるはずがありません!必要だからこそ、「欲」をつけたんです。
欲があるからこそ、人は目標を立てて努力をしたり、向上心が出てきたり、仕事と向き合って、いろんなことを学び、成長することができます。
例えば「高級車に乗りたい!」という欲があれば、そのために「どうやって稼ごうか」と、仕事のことを真剣に考えるようになりますよね。
そうやって、自分の欲を正直に認めて、そのために努力するのは全然悪いことではありません。
むしろ、それが仕事を楽しむための原動力になるんです。
これは、大富豪の斎藤一人さんが証明してきたことなので、間違いないでしょう。
皆さんも遠慮せずに、正当なる欲を楽しく追いかけてみてください^^
斎藤一人さん流「筋を通す」 -人間関係が楽しくなる秘訣-
斎藤一人さんの教えで、個人的に一番心に刺さったのが「筋を通す」ことです。
これは、仕事に限らず、人生でも大事なポイントですよね。
具体的には、「自分が相手にしてもらったら、ちゃんと恩返しをする」とか、「自分だけが得をするのではなく、相手も得をするようにする」ということです。
私は若い頃(だいぶ前の話ですが)、仕事において「自分さえ良ければいい」と思っていた時代がありました(苦笑)。
でも、その結果、周りとの人間関係がギクシャクして、仕事自体が楽しくなくなってしまった経験があります。
そこから、斎藤一人さんの「筋を通す」考え方を取り入れるようになり、人間関係が格段に良くなりました。
実践したことは、そんなに難しいことではありません。
相手に対して誠実に接し、自分が得るだけじゃなく、相手も得をするような行動を心がけただけです。
それで、助けてもらった人の恩は絶対に忘れないようにしています。
これは、斎藤一人さんに対しても同じ思いです。
こういった気持ちを大切にするようになってから、自然と周りの協力を得られるようになりました。
ぜひ、あなたも仕事を楽しみつつ、筋を通すことを大事にしてみてください^^
私が学んだこと:ユーモアと欲を持って仕事を楽しもう!
斎藤一人さんのお話を通じて、今回、私が心に響いた教えのは、「仕事は楽しむもの」ということです。
仕事がつまらないかどうかは、自分の意識次第で変わります。
仕事は、真剣に取り組むことで、誇りを持てるようになったり、ゲーム感覚で挑戦することで、マンネリを打破できたりします。
そして、自分の欲を素直に認めて、そのために頑張ることも全然悪いことじゃありません。
むしろ、それが仕事を楽しむためのエネルギーになります。
私はこれまでの経験を通して、「どうせやるなら、楽しくやった方がいい」という考え方が、本当に大切なものだと感じました。
だから、みなさんも仕事を義務感だけでこなすのではなく、ちょっとユーモアを交えて、自分なりの楽しみ方を見つけてみてください^^
仕事って、やっぱりやらなきゃいけないものですからね(笑)。
どうせやるなら、楽しんだもの勝ちです!
もちろん将来的には、ひとりさんの未来予測でもある「ベーシックインカム」になる可能性は十分にあると思いますよ。
ただ、それはそれとして、今の段階ではまだ仕事が必要不可欠なものです。
この先、嫌々、仕事をこなすこともあるかもしれませんが、そんな時こそ、今回の教えを参考にして頂けたらうれしいです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^