斎藤一人さんが教える「蛇の年」が意味するものとは?
世間一般的な未来予測とは違い、斎藤一人さんは、これまで一貫して『未来は明るい、だんだん良くなる』と言い続けてきました。
皆さんは、その理由をご存知でしょうか?
実は、この宇宙には時間の概念がないので、過去・現在・未来が同時に存在しているんですね。
ということは、理想的な地球、理想的な人生というものも、すでに多次元世界(パラレルワールド)には存在しているわけです。
今、スピリチュアル界隈で騒がれている不安を煽る未来予測というのは、そのプロセス(通過点)で避けては通れない『創造と破壊』を繰り返している段階のことを指しています。
なので、最高のゴールが待っていることはすでに確定していて、最高の地球、最高の人生が待っていることも、すでに確定済ということ。
なぜ、ひとりさんがそのことを知っているのかというと、小さい頃に光の玉(アメノミナカヌシ様)が現れて、その光の玉に宇宙の仕組みを教えてもらったからです。
今年1年は、創造のために必要な破壊という側面で、あらゆる自立を促されるような展開になるかもしれません。
それでも、斎藤一人さんはアメノミナカヌシ様を通じて、「未来は明るい、だんだん良くなる」という真の幸せの道へ、皆さんを導こうと情報発信を続けていくでしょう。
私もその道を信じて、幸せの道を前向きに生きていきたいと思っています。
いよいよ、2025年が始まりましたが、今年が「蛇の年」であることは、単なる偶然ではありません。
へび年は『蛇の脱皮』を象徴としていて、これは「再生」「新しい始まり」「自立」を意味するものです。
蛇は、古い皮を脱いで新しい皮を得ることで成長しますよね。
これは、私たちも同じように「古い価値観」や「不要な重荷」を手放す必要があることを示しているのです。
創造と破壊を繰り返す中で、これまで以上に、ふわふわと新しい軽やかさや自由な発想を受け入れることが、2025年の大きなテーマです。
この年は、過去の延長ではない「新しい可能性の世界」が開かれる重要な年となるでしょう。
自分自身の可能性を信じ、これまでの自分を超えるための絶好のタイミングです。
蛇の年が象徴する「脱皮・蛇口・蛇行」の3つのキーワード♪
今年は、蛇の年を象徴する『脱皮』の他に、蛇口と蛇行というワードにも注目です。
2025年の象徴となる3つのキーワード「脱皮」「蛇口」「蛇行」には、それぞれ深い意味があります。
これらは、私たちが2025年を軽やかに生きるための重要なヒントを与えてくれるものです。
1. 脱皮 - 古い自分を手放し、新しい自分に生まれ変わる
「脱皮」は、最も象徴的なキーワードです。
蛇が古い皮を脱ぎ捨てるように、これまでの価値観や思い込み、行動パターンを捨て、新しい自分に生まれ変わることが求められます。
<実生活の例>
- 仕事の転機: 今までの仕事のやり方が通用しなくなることもありますが、新しいスキルを身につければ大きな飛躍が期待できます。
- 人間関係の変化: 重荷に感じていた人間関係を見直し、自分が本当に心地よい関係を築いていくタイミングです。
- ライフスタイルの変革: 断捨離や生活の見直しをすることで、心と体が軽くなり、2025年の波動に乗りやすくなります。
この「脱皮」の過程は、時に痛みを伴いますが、その先には「成長」と「再生」が待っています。
2. 蛇口 - エネルギーの流れを作り、発信する
「蛇口」は、流れや循環、発信を象徴しています。
水が流れ出る蛇口のように、私たちも内側に溜め込んだ感情や考えを流し出す必要があります。
心の中に溜まった不安や怒りを外に出すことで、心のデトックスが可能です。
<実生活の例>
- 感情のデトックス: 日記を書いたり、気持ちを口に出して話すだけでも気持ちが楽になります。
- 情報発信: 自分のアイデアや意見をSNSやブログで発信するのも、運気を高める鍵です。
- 自己表現の強化: 「自分の気持ちは自分で表現する」ことが求められます。他人任せにせず、自分の言葉で発信することが大切です。
特に2025年は、「他人のせいにしない軽やかな生き方」が求められます。
嫌なことが起こったとしても、それを「自分の波動が反映されたもの」と考えることで、感情が整い、運気が好転します。
3. 蛇行 - 柔軟な行動で変化に対応する
蛇の動きは「くねくね」とした曲がりくねる動きが特徴的であり、これが「蛇行」の意味です。
まっすぐ前に進むのではなく、右に行ったり左に行ったり、時には引き返すことも必要な柔軟な生き方を象徴しています。
<実生活の例>
- キャリアチェンジ: 転職や副業を考える時は、まっすぐな成功だけを目指すのではなく、途中の方向転換を楽しむ柔軟な視点が大切です。
- 問題解決の柔軟性: 問題が解決しない時は、別の角度から考え直すことで、新しい道が見つかることもあります。
- 人生の道のり: まっすぐゴールを目指すのではなく、寄り道や迷いながらも最終的には成長する、そんな視点が求められます。
2025年は、この「蛇行」のように、失敗を恐れずに行動し、方向転換を繰り返すことが大事なポイントです。
斎藤一人さんから聞いた「風の時代」との繋がり♪
2025年は、この風の時代の中でも大きな節目にあたる年です。
斎藤一人さんは、「風の時代」の特徴を「ふわふわと軽やかに生きることだよ」とおっしゃっていました。
この軽やかな生き方は、他人軸ではなく、自分軸による自由意思を使う必要があります。
要は、楽しいことに焦点を当てようと思えばこそ、楽しいことに焦点が当たり、楽しい気分を体験できるということです。
また、ふわふわと軽やかに生きるには、嫌な出来事が起きた時に、「これは、過去に自分が使っていた周波数(感情)が、現実に反映されただけだから、これからは大丈夫!」と気軽に構えること。
それで、起きた問題を深刻に考えず、周波数が先で、結果は後。現実の良し悪しは関係ない。幸せか不幸かは自分の意思が決めること!という視点で、捉えるようにしてみてください。
そうやって、自由意思をうまく使いながら、自分自身の感情を整え、気前よく上気元な波動を発することで、今を大切にしながら未来をより良い方向へと変えていくことができます。
2025年は「新しい自分」として軽やかに生きることができる年です。
今年1年を幸せに過ごすには、どのような点に注目したらいいのでしょうか。
ひとりさんの教えによると、以下のポイントが挙げられます。
- 自分の波動を整える
- 嫌な出来事があっても、上気元で「自分の機嫌は自分でとる」ことを心がける。
- 自分の感情をコントロールし、他人を責めない姿勢を大切にする。
- 身の回りの習慣を見直す
- 生活習慣や仕事の進め方を見直し、古いものを手放して新しいルーティンを取り入れる。
- 断捨離や整理整頓もおすすめ。
- 災害への備えをする
- 天国言葉を唱え、不安な情報に影響を受けないように、強気健康法を習慣にする。
- 2025年は地球環境の変化が予測されるため、防災意識を高め、家族や地域と連携して備えを万全にする。
斎藤一人さんの教えを胸に未来へ!!
2025年は、蛇を象徴する「再生」「新しい始まり」「自立」の年であり、新しい自分を見つけるチャンスの年です。
過去の自分を手放し、軽やかに、柔軟に、そして力強く前進することで、大きな飛躍を遂げることができるでしょう。
「脱皮」を恐れず、「蛇口」を開き、「蛇行」の柔軟さを持つことで、私たちは風の時代をより軽やかに、そして楽しく生きることができるのです。
2025年の変化を楽しみながら、次の魂ステージへと進んでいきましょう。
何があっても大丈夫!まぁいいか!絶対なんとかなる!
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^
本年もよろしくお願いします。