斎藤一人さんが語る「老化と病気」の意味☆魂が望んだ体験とは?
こんにちは、ツイてる坊主です^^いつも記事を読んでいただき、ありがとうございます。
「老化が怖い」「病気が怖い」──そんなふうに未来への不安を感じてしまうことって、誰にでもあると思います。
もちろん、こうして長く生きられていることは、とてもありがたいことですが、老化と病気を受け入れるのは簡単ではありません。
そんな中、斎藤一人さんの教えを通じて私が感じたのは、「その恐怖さえも、魂が望んだ体験のひとつかもしれない」という視点の大切さでした。
一人さんが伝える“魂の約束”という教えでは、私たちは生まれる前に神様と相談して、どんな人生を歩むか、どんな体験をするかをあらかじめ決めてきたとされています。
つまり、若い頃の健康も、老いてからの体調不良も、そして病気でさえも「すべて自分の魂が学ぶために選んだシナリオ」ということなんですね。
私自身、HSPの気質が強くて、学生時代はバカにされたり、悔しい思いをしたことがたくさんありました。
その時は、その理由が全く分かりませんでしたが、今になってから、いろんなことに気づかされます。
「あぁ、あれも魂が体験したくてしたことなんだな・・・」って、嫌な記憶が蘇るたびにそう感じるんです。
でも、それがわかるだけで、どんな現実にも意味があるように感じられて、ふっと気持ちが軽くなった瞬間を何度も味わいました。
そして、それは“未来への不安”にも効きます。現状の変化は、決して避けられるものではありません。
老後や病への恐怖が出てきたときは、「それすらも魂が体験したがっていたこと」と思えるだけで、心に余裕が生まれます。
この視点は、特に“どうしても思い通りにいかない”という方にこそ、ぜひ一度立ち止まって取り入れてみてほしい考え方です。
斎藤一人さんの教え☆「ある・できる・わかる」に意識を向ける!
斎藤一人さんの教えの中で、私がとても感動した言葉があります。
それは、「ない・できない・わからない」に意識を向けるのではなく、「ある・できる・わかる」に焦点を当てるという生き方です。
例えば、老化によってできないことが増えてきたとき、つい「昔はできたのに」と落ち込んでしまうことがあるかもしれません。
でも、「まだ歩ける」「まだ話せる」「まだご飯が食べられる」と、できることに意識を向けていくだけで、心の在り方が大きく変わります。
これ、実は私自身が今まさに練習していることなんです^^
そしてその実感として、「できないことがあっても、幸福感は持ち続けられる」っていう感覚を、少しずつ確信に変えていけるようになってきました♪
年齢を重ねること、病を抱えること、それ自体は決して不幸ではありません。
その中でも「どう幸せを感じて生きるか」──これが、斎藤一人さんの言う“無条件の幸せ”への入り口なんです。
斎藤一人さんが語る「人生の正解」|どの道も魂にとっては成功です♪
未来への不安が強い人ほど、「この選択で間違っていないかな」と悩みやすいものです。
斎藤一人さんは、「この人生には“失敗”なんてものは存在しない。あるのは“成功”か“大成功”のどちらかだけなんだよ」と教えてくれました。
この言葉に、私は何度救われたかわかりません。
たとえば、第一志望の学校に落ちてしまったとしても、第二志望の学校で素晴らしい出会いがあったらどうでしょう。
それは、魂にとっての“最善のシナリオ”だったということです。
後悔すらも、魂にとっては「こうやったら後悔するんだな」という貴重な体験なんですね
なので、すべては順調に進んでいる。つまり、全部が予定通りということ。
だからこそ、どの選択にも“正解”も“間違い”もない。あるのは、自分の心が“しっくりくる”この感覚だけです。
本日のまとめ|斎藤一人さんが教える「老化」と「病気」の恐怖心
短命の人も長生きする人も、命の長さに関係なく、一人一人が今世で体験し、学びたいことを学ぶためにこの地球へやってきます。
その中で、病気は前世のカルマ解消のためだったり、潜在意識の中にある思いグセを改善するためだったりすることもあるでしょう。
生きる理由は人それぞれ違いますが、その不安•恐怖に押しつぶされないためには、斎藤一人さんのように『魂の視点』を持つことが大切です。
魂の視点を持つには、この宇宙の仕組み上、人生にはあらかじめ魂が決めてきたシナリオがあるということを知ること。
もし、今あなたが不安や恐怖を感じているなら、それも“予定通りの体験”と捉えてみてください。
そして、「ある」「できる」「わかる」に目を向けてみると、きっとその中に、たくさんの“幸せの種”が見つかるはずです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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