斎藤一人さん式「振動数」の秘密を公開します!
斎藤一人さんいわく、私たちが暮らしているこの世の中には、あらゆるモノに“固有の振動数”があるんだそうです。
机や椅子、スマホに装飾品、私たちの身体の細胞一つひとつまで、エネルギーが振動していて、それぞれ固有の周波数を持っているということなんですね。
実は、ほとんどのモノは、その固有の振動数を変えることはできないらしいのですが、例外がただ一つだけあるとのこと。
それが「人間」なんです。人間だけは、その振動数を変えることができるんです。これって、本当にすごいことです!
たとえば、車や電車などの乗り物に乗ってスピードを体感しているときに、ちょっとテンションが上がったりしませんか?
おいしいものを食べたり、温泉に浸かって「はぁ~極楽^^」とリラックスしたり、カラオケで大きな声を出したり、思いっきり叫んだり…。
そういった「気分が上向く」瞬間というのは、振動数が上がっているサインなんだそうです。
私も、好きな音楽を思い切り歌ったり、美味しいスイーツを食べたりしているときは、心から元気が湧いてくる感覚があります。
つまり、人生を変えるためには、日々の生活の中で、こういった振動数の高い状態をいかにつくるかが大きなポイントになっているわけです。
斎藤一人さんが教える「そのままで大丈夫」の魔法♪
振動数の教えを実践するにあたって、斎藤一人さんが教えてくれた「魔法の口癖」というものがあるのでご紹介しますね。
それはズバリ、「そのままで大丈夫」です。
正直、最初に聞いたときは、「えっ、それだけ?」って思いました(笑)。でも、これがなかなか侮れないんですよ。
なぜなら、私たちが普段口にする言葉って、自分の中から出る“内なる周波数”を一瞬にして変えてしまう力を持っているからなんです。
- 「そのままで大丈夫!」
- 「大丈夫、大丈夫、絶対うまくいくよ!」
こんなふうに肯定的な言葉を自分や相手にかけてあげるだけで、振動数がグンと上がるわけです。
つまり、「自分を否定する言葉」から卒業できちゃうんです。
私も試しに、この「そのままで大丈夫!」を声に出して言ってみたら、不思議と気持ちがフッと軽くなる瞬間がありました。
「やっぱり自分ってダメだな」「私なんて大したことない」みたいなネガティブワードを封印して、「そのままで大丈夫」という言葉を代わりに差し込んでみると、自己肯定感が上がるのが体感として分かるんですよね。
この口癖が習慣になってくると、いつどこで何をしていても、自分の存在感や評価がちょっとずつ変わってきますので、ぜひ試しに実践してみてください^^
斎藤一人さんから学んだ「自分らしく生きる」秘訣とは
私自身、以前は「本当の自分」を出すのが怖いと強く感じていました。
周りと比べては落ち込み、上手に振る舞おうと無理をすることもありました。
ですが、斎藤一人さんの教えの中で「そのままのあなたで大丈夫」という言葉を繰り返し聞くうちに、「あっ、私ってこんなに背伸びしなくてもいいのかも…」と思えるようになったんです。
すると、以前よりも格段にラクな気持ちで過ごせるようになりましたし、いつの間にか友人や知人との付き合い方も変わってきました。
これ、まさに振動数が高まると「行動」にも変化が起きて、それが結果にも繋がっていくという、一人さんの言葉そのままの体験だと思います。
よくよく考えてみると、自分が否定的な思考にとらわれているときって、「前向きに行動しよう!」って思っても、どこかでブレーキがかかってしまいがちですよね。
努力してもなかなか報われなかったり、結果が出なかったりして、ますます落ち込むという悪循環…。
でも、その根っこにあるのは、振動数を下げる“否定的な言葉”や“自分なんか…”という思い込みだったのかもしれません。
一人さんが「自分を肯定する言葉を発するだけで、いろんなことが変わり始める」とおっしゃっているのは、まさに真理のように感じます。
肯定が先か、成功が先かというと、まず肯定することが先であることは間違いありません。
斎藤一人さん流☆「音波」で振動数を高くする方法!!
もう一つ、簡単に振動数を上げるための大切なお話がありますので、ご紹介しますね。
斎藤一人さんの会社(銀座まるかん)では、いつも“大きな声を出す”文化があるんだそうです。
仲間同士で声を張りあげて笑い合ったり、カラオケで思い切り歌ってみたり、さらには外で叫んでみたり(笑)。
これは、誤解されがちな行動かもしれませんが、実はふざけて遊んでいるわけではなく、成功者の振動数を保つために欠かせないものなんですね。
一方、何をやってもうまくいかない人は、声が小さくて、表情や服装も暗く、振動数が低いという特徴があります。昔の私は、まさにそんな感じでした(笑)
そんな時に、斎藤一人さんの教えを通じて、自分を変えたいと思って始めたことは、防音グッズを買って部屋で一人歌を歌うことでした。
もちろん、マンションなので全力の大声は出せませんが、声を出すだけで気持ちがスッキリするんですよね^^
それで、歌を歌うことが発声練習になったのか、人と会話をする時も声が張るようになったんです。
ひとりさんの会社(銀座まるかん)で、“大きな声を出す大会”とか、演劇のように声を張る練習をされているというのも頷けますね。
大きい声って、周りを元気づけるだけじゃなく、「声」という音波が、振動数の高い“高エネルギー状態”を生み出してくれるので、本当におススメです!
斎藤一人さんの教えまとめ:「振動数アップ」の秘訣
最後に、人生を変えたいと思ったときの「振動数を上げる方法」について、どんなイメージなのか改めてまとめておきますね。
<振動数を上げる習慣(事例)>
- カラオケや大きな声でストレス発散
- おいしいものを食べて幸せを感じる
- 温泉に入って身体をリラックスさせる
- 好きなファッションでときめく
- 「そのままで大丈夫」と自分にも人にも声をかける
こんなふうに、自分が心地よいと思えることを選んでいると、だんだん状況が良くなっていきます。
少し前までは努力しても成果が出なかったのに、「なんか最近、流れがいいな」と感じたり、思わぬところから良い縁やチャンスが飛び込んできたりするんです。
ただ、人生の転換期というのは、一人一人タイミングが異なるので、いつ人生が変わるのかまではわかりません。
それでも間違いなく自信を持って言えることは、振動数を上げる習慣は、“誰にでもできる”シンプルな方法であるということです。
私自身も、斎藤一人さんの「そのままで大丈夫」という言葉を意識しながら、もっともっと振動数を高めていきたいなと思っています。
みなさんも、今のあなたにできることが必ずあるはずです!ぜひ、心が上向く時間帯を作ってみてくださいね。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^