斎藤一人さんが教える「積極的に逃げる」は最強の戦略だった!!
こんにちは、ツイてる坊主です^^ いつも記事を読んでいただきありがとうございます。
あなたは今、仕事や育児などで、「このままじゃダメだ...」と感じていながらも、『逃げたら負け!』だと思って頑張り続けていませんか?
斎藤一人さんは、そんな私たちに「逃げてもいいんだよ♪」と優しく教えてくれています。
しかも、今回の話で、特に重要なのは「ただ逃げる」ではなく、『積極的に逃げる』ということ(笑)。
例えば、戦国武将の織田信長って、攻めるときにはものすごい勢いで前に出たんです。
その代わり、負け戦となれば、形勢が不利と見るや素早く撤退することもあった。
つまり、昔から、攻めるのが速い人は、逃げ足も速いんですね。だって首を取られてからでは遅いから。
一人さんも、「俺は信長に匹敵するほど逃げ足が速いよ。速いなんてもんじゃない(笑)」とおっしゃっていました。
たとえば、仕事でも人間関係でも、始めるときは誰もが「うまくいくはず」と思ってスタートしますよね?
でも、現実はうまくいかないこともあります。そんなとき、無理に執着し続けてはいけません!
一人さんは、「自分で決めて始めたことなら、自分でやめてもいいんだよ」と言います。
それで、何度0に戻ってもいいから、スピード重視でまた新しいスタートを切るわけです。
もし、起業家を志しているのであれば、「早く行動する」⇒「早く軌道修正する」⇒「ダメなら早く逃げる」⇒「早く再スタートを切る」こと。
実はこのスピード感というものが成功者の共通点であり、スピリチュアル的にも『振動数の高い状態』ですので、ぜひ参考にしてみてください^^
斎藤一人さん流☆「要領よく生きる」はズルい生き方ではない♪
斎藤一人さんの教えで、もうひとつ大切なのが「要領よく生きる」という考え方です。
昔の私は、「要領がいい人=ズルい」って、ちょっとだけそう思っていました。
でもそれは、ただの思い込みでした。実際は、要領がいい人って、ただ「やり方を知っている」だけなんですよね^^
一人さんは「要領よくしちゃダメ」という、心のブロックを外すことの大切さを教えてくれました。
要領がいいというのは、決して人を出し抜くという意味ではなく、『自分を苦しめずに人生を進める知恵』を使うということ。
「ダメだったら逃げてもいい」と「要領よく生きていい(苦しまない知恵を使う)」
この2つの教えを素直に受け取れるようになると、不思議と現実の流れも良くなっていきます。
自分を責めるよりも、上手に生きる方法を学び、試してみる。それが一人さんの伝えたい「心の豊かさ」なんです。
斎藤一人さんの「逃げる技術」を使えば複数の答えが見つかる!
「嫌な人からは逃げていいんだよ」という斎藤一人さんの言葉、あなたはどう感じますか?
でも今の職場は辞められないしな・・・。他の場所に行っても同じような人がいるでしょ•••。と思うかもしれません。
白か黒か、2択で考えてしまう方は、一人さんの言う「逃げる」という意味が、物理的な意味だけではないということを知ってみてください。
というのも、逃げるといっても、職場を辞めることだけが逃げる行動とは限りません。
例えば、嫌な人と話すときは必ず第三者を交えるとか、その人を気にしすぎない工夫を考える、なるべく関わらないようにする。
こういった「知恵を使った逃げ方」も、立派な方法ですからね。
また、自分が好きなことに没頭したり、夢中になっているうちに、嫌な人の存在すら気にならなくなったということもあるでしょう。
なので、あまり「一つの答え」に固執せず、逃げるという手をフル活用して頂けたらと思います♪
本日のまとめ|成功者の共通点は"何度でも0から再起を図る"こと
本日の斎藤一人さんの教えは、いかがでしたか?
・嫌なことからは積極的に逃げていい
・要領がいいことを恐れなくていい
・逃げる技術から複数の答えを見出す
逃げることは悪ではありません。むしろ、成功者は「逃げるべきとき」にちゃんと逃げて、新たなステージで再び挑戦しています。
もし、今の状況が苦しくてたまらないなら、逃げを攻めの一手として、ぜひ、自分の幸せを守る方向に進んでみてください♪
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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