斎藤一人さんから学ぶ「2025年のラッキーナンバー」は?
斎藤一人さんがおススメするラッキーナンバーの選び方は、自分の中で最もしっくりくる数字を選ぶのがポイントです。
例えば、4と9という数字は、死や苦しみを連想しがちですが、自分が好きと感じているのであれば、それを2025年のラッキーナンバーに設定しても構いません。
というのも、これは有名な話ですが、ひとりさんが夢の中で見たのは、4と9の数字が「なんで私たちは何も悪いことをしていないのに、こんなに嫌われてるの?」っていう言葉だったんですね。
それで、「もし、私たちを大事にしてくれるなら、あなたの生活をよくしてあげるよ」って言われたらしいんです(笑)
それからひとりさんは、車のナンバーでも何でも、積極的に4と9を使うようにしたら、不思議といろんなことがうまくいくようになったとのこと。
この話から私が学んだことは、世間一般的な常識や固定概念に囚われてはいけない!ということです。
なので、あなたは、あなたの中でピンとくる、大好きな数字を今年のラッキーナンバーにしてみてくださいね。
どうしても、好きな数字が決められない場合は、数字にも「波動」というエネルギーがありますので、下記を参考にしながら選んでみるのもいいと思います。
2025年の波動に合ったラッキーナンバーは、5、8、0、2、19です。
5は「変化と成長」を表す数字。「変わりたい」と思っている人にとって、大きなチャンスが訪れるでしょう。
もしあなたが今まで「なかなか変われない」と感じているなら、2025年はその壁を越えるチャンスの年といえます。
次に8です。8は「豊かさ」や「無限の可能性」を象徴します。
「お金の流れ」を意味する数字でもあり、金運を上げたい人にとって欠かせない数字です。
財布や通帳のパスワード、暗証番号、携帯番号の下4桁などにこの数字を入れてみるといいでしょう。
0は「無限の可能性の始まり」を示しています。
何かをリセットして新しく始めるのに最適な数字で、まさに「ゼロからのスタート」を意味します。
2は「調和とバランス」を象徴する数字です。
チームワークや人間関係を円滑にする力があり、協力が必要な場面では力を発揮するでしょう。
19は「新しい扉が開かれる」ことを象徴する数字です。
これまでの努力が実り、チャンスの扉が開くタイミングを教えてくれます。
このように、2025年の波動に合ったラッキーナンバーを意識して、自分のパスワード、SNSのアカウント名、ロッカーの番号などに使ってみると、意外な幸運が舞い込むかもしれません。
斎藤一人さんが教える☆2025年のラッキーカラーとは
斎藤一人さんは、ラッキーカラーに関しても、ラッキーナンバーと同様に自分自身の直感で、お気に入りの色を選んでくださいね♪とおっしゃっています。
その中で、数字に波動があるのと同じように「色」からも、様々な波動が放たれているんですね。
そこで、今年を象徴する色(カラー)をご紹介したいと思います。
もちろん、他に自分の好きな色がある場合は、そちらを優先して頂いて構いません。
2025年のラッキーカラーは、「ターコイズブルー」「レモンイエロー」「パープル」の3色です。
この3つの色には、それぞれ特別な意味があります。
ターコイズブルーは「新たなスタート」を象徴する色です。
この色を持つことで、新しいことを始める際に「うまくいく」というエネルギーをもたらします。
財布や名刺入れ、小物や文具にターコイズブルーのものを取り入れるのが効果的です。
レモンイエローは「健康と元気」を表す色です。
2025年は健康面でも変化が起きやすい年なので、体調管理がポイントになります。
レモンイエローの服やインテリアを取り入れることで、健康的な運気を呼び込むことができるでしょう。
最後に、パープルは「直感とインスピレーション」を高める色です。
特に、人生の大事な決断をするときに、この色を身につけると、正しい道を選ぶ直感力が高まるとされています。
2025年は大きな決断を迫られる場面が多くなると言われているので、パープルのアイテムを携帯しておくことで安心感を得られるでしょう。
斎藤一人さんおススメ♪2025年のラッキーアイテム
斎藤一人さんの教えでは、オシャレをして明るい色の服やアクセサリーを身に着けることで、運気が上がると言われていますよね。
これは、値段が関係しているわけではないので、決して、高価なものでなければダメという話ではありません。
光り輝くものは、波動が強く高いという特徴があります。
逆に、あまりにも地味な服装をしていると、その波動の影響から、なぜか人から疑われたり悪者扱いされたりといったことがあるんだそうです。
そういった波動の観点を考慮した上で、今年のラッキーアイテムをご紹介したいと思いますので、ぜひ参考にしてみてください。
2025年のラッキーアイテムは、「短いもの」と「四角いもの」です。
え?とびっくりされたかもしれませんが、この2つは今年を象徴したキーワードなんです。
なぜ、短いものがラッキーなのかというと、これは「身軽さ」を象徴するからです。
例えば、ロングコートではなくショートコート、ロングヘアではなくショートヘアにするなど、動きやすく、身軽な状態をつくると運気が上がります。
また、短いアクセサリー、ショート丈のジャケットやボトムスを選ぶのも運気を上げるコツです。
「四角いもの」というのは、「安定」を意味する形です。
たとえば、丸いケースよりも四角いケース、丸いポーチよりも四角いポーチを持つと、安定した運気が手に入るとされています。
日常的に使うスマホケースやバッグ、アクセサリーケースなどを四角いものに変えてみるのも良いでしょう。
斎藤一人さんが実践した「七五三の魔法」って何?
斎藤一人さんの教えの中で、特にビジネスに役立つと評判なのが「七五三の魔法」です。
この話は、どんな仕事をしている方にも、信頼関係を構築する上で参考になる教えかと思います。
七五三と言えば、子どもの成長を祝う行事を思い浮かべるかもしれません。
斎藤一人さんは、この「7」「5」「3」の数字がビジネスの成功にも大きく関わっているとお話ししています。
例えば、商売をしているときに新規のお客様が来店したとしますよね。
最初の1回目は、まだその店のことをよく知らない状態。
しかし、2回目、3回目と来店することで「この店は信頼できるな」と感じ、常連客になっていきます。
3回目の来店で常連客、5回目の来店で信頼関係が深まり、7回目の来店では家族ぐるみのような深い関係になるのです。
簡単に説明すると、これが「七五三の魔法」というものです。
例えば、あなたがカフェや美容室を経営しているとしましょう。
最初に来店したお客様に、いきなり大きな商品を売ろうとすると、警戒されるかもしれません。
なので、まずは「また来たい」と思ってもらえるように知恵を使う必要がありますよね。
お店のスタンプカードを作ったり、2回目来店時の特典を用意したり。
それで、3回通ってくれれば常連客、5回通えば信頼の関係が生まれ、7回目には家族や友人まで連れてきてくれるかもしれません。
この法則を意識するだけで、あなたのビジネスのリピート率が飛躍的にアップするはずです。
七五三の法則。753という数字は覚えやすいかと思いますので、ぜひ、仕事のアイデアを出す時に思い出してくださいね。
斎藤一人さんの教えは、占いやスピリチュアルの話だけでなく、仕事や人間関係に活用できる知恵も満載です。
2025年も引き続き、斎藤一人さんの教えを活用しながら、人生をさらに豊かにしていきましょう。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^