斎藤一人さんが教える「豊かな人の香り」とは♪
斎藤一人さんいわく、豊かな人が住むお家は、いい香りがするんだそうです。
確かに、お金持ちの家や、成功している人のいる空間は、どこか清潔感があり、居心地がいいものですよね。
それは、香りの力によるものなのかもしれません。
お金持ちの人は、高級な香水やアロマを使っているからというよりも、常に自分が心地よいと感じる環境を作るのが上手です。
斎藤一人さんのお弟子さんである柴村恵美子さんも、いつも良い香りがするそうで、本人も「香りは大事にしている」と話しています。
そこで、大事なポイントとなるのは、「自分が好きな香りを選ぶこと」です。それこそが、ツイてるラッキーな香りです^^
世間で良いとされる香りを選ぶのではなく、自分自身が心からリラックスできるものを身につけることで、周囲にも良いエネルギーが伝わるんだとか。
こうした香りが作る空気感は、人の印象にも大きく影響するものです。
例えば、飲食店でも「なんとなくいい匂いがするお店」は自然とお客さんが集まり、繁盛する傾向がありますよね^^
人は、目に見えないものに左右されやすいもの。だからこそ、自分の身の回りの香りに気を配ることが、運気を上げる第一歩といえるでしょう。
斎藤一人さんから学んだ「香りと金運」の関係☆
香りと金運には、一見すると直接的な関係がなさそうに思えますが、実は香りを整えることで運気の流れが変わることがあります。
たとえば、風水では「良い香りの空間には良い気が集まる」とされています。
特に、柑橘系の香りは空間を浄化し、悪い気を遠ざける作用があると言われています。
レモンやグレープフルーツの香りを部屋に取り入れるだけで、空気が一気に明るくなったように感じることもありますよね^^
それだけでなく、ミントやジャスミンといった香りも金運アップに効果的とされていて、気持ちをリフレッシュさせる力があるんです。
疲れたときにミントの香りを嗅ぐと、シャキッとすることがあるように、香りは感情にダイレクトに作用するのです。
つまり、金運を上げたいなら、その一つの方法として、まずは自分の気分が上がる香りを見つけること♪それだけで波動も上がるはずです。
ただ、どんなに良い香りを取り入れても、部屋の空気が淀んでいたり、掃除が行き届いていなかったりすると、運気が停滞してしまいますので、その点は注意してくださいね。
お金持ちの家に嫌なニオイがしないのは、彼らがこまめに掃除をして、常に空間をクリアな状態に保っているからです☆
香りを活用しつつ、まずは掃除を徹底することが、金運アップの秘訣といえるでしょう。
斎藤一人さんが語る「掃除と香りの相乗効果」について♪
斎藤一人さんの教えの中で、「部屋の掃除は運気を上げるための基本だよ！」と、いろんな本や音声で言われています。
その理由は、どんなに高価な香水やお香を焚いても、部屋が汚れていては、悪い気が溜まってしまうからです。
特に、排水溝やゴミ箱、カビの生えた場所などは、悪い気を引き寄せる邪気のエネルギーが強くなります。
人間の嗅覚は鋭く、「不快なニオイ＝危険」と本能的に判断するので、その環境下で豊かな心を維持するのは難しいでしょう。
これは風水でも同じで、悪いニオイのする家には良い気が入ってこないとされています。
逆に、いい香りが漂う空間は、それだけで人をリラックスさせ、運気の巡りも良くなるんです。
また、長い間使っていないものをため込んでいると、そこに停滞したエネルギーが溜まり、部屋全体の空気を重たくしてしまうので要注意です。
香りを活かすためにも、まずは掃除をして、不要なものを手放し、空気の流れを良くすること♪
お金持ちの家は、余計なものが少なく、必要なものが整理整頓されていることが多いのも、その証拠といえるでしょう。
つまり、部屋を掃除した上で良い香りを楽しむという、「掃除＋香り」の相乗効果が、運気アップにつながるのです。
斎藤一人さんの「天国言葉」は香り以上に効果あり！
実は、香りと同じくらい大切なのが、「言葉のエネルギー」なんです。
斎藤一人さんは「天国言葉」を口にすることで、運気がどんどん良くなると話しています。
天国言葉とは、「愛してます」「ついてる」「嬉しい」「楽しい」「感謝してます」「幸せ」「ありがとう」「許します」といった、明るく前向きな言葉のことです^^
不思議なことに、これらの言葉を日頃から使っている人は、どこか心が軽やかで、周りにも良い影響を与える存在になっています。
逆に、「不平不満」「愚痴」「泣き言」「悪口」「文句」「心配事」などの地獄言葉を口にしていると、その人の周りには不快な空気が漂い、結果的に悪い運気を引き寄せてしまうことになります。
人の気持ちは、香りと同じように目に見えないものですが、確実に伝わるもの！
どんなにいい香水をつけても、ネガティブな言葉ばかり発していると、その人の放つエネルギーは重たくなってしまいます。
だからこそ、香りとともに、日々の言葉遣いにも気をつけることが、運気アップには欠かせないのです。
斎藤一人さんに聞いた「浮遊霊」を恐れなくていい理由
最後に、斎藤一人さんの教えの中で、「浮遊霊を恐れる必要はない」という話があります。
浮遊霊とは、生前に不幸だった人の魂が迷っている状態のこと。
こうした霊は、暗い場所やネガティブな気持ちに引き寄せられるため、自分の気分が落ち込んでいたり、部屋が汚れていたりすると、余計に影響を受けやすくなるんですね。
でも、逆に考えれば、明るく元気でいれば、浮遊霊は自然と寄り付かなくなるというわけです。
香りや掃除、天国言葉を意識することは、ただの開運法だけでなく、自分自身を守るための手段にもなります。
ひとりさんいわく、「天国はいい香りのするところ」なんだそうです^^
天国のような空間を作るには、香りを整え、掃除をし、明るい言葉を使うこと。
このように、開運のためにやるべきことは、とてもシンプルで、今日からでもできることばかりなので、ぜひ実践してみてください。
あなたの人生が、いい香りに包まれますように♪感謝してます^^
