斎藤一人さんの新刊本

自己肯定感☆最強の法則!欠点が憎い?それが宝物なんだよ/斎藤一人

斎藤一人さんが教える「自分を褒めること」のすごい効果

今日は、斎藤一人さんの一番弟子(柴村恵美子)さんのお話をもとに、新刊『斎藤一人「自己肯定感」最強の法則』のお話をさせていただきますね。

実は、この本を恵美子さんが読んだ時に、過去一、読んでいて涙が止まらなくなってしまったそうです。

心の奥の奥まで、優しさが染み込んできて……思わず「ああ、こういう言葉が欲しかったんだな」っておっしゃっていました。

一人さんが伝えてくれているのは、極めてシンプルなものですが、常に大事なことを教えてくれています。

人ってね、本当は何も足さなくても、そのままで完璧なんだよ」。この言葉を聞いて、あなたはどう感じますか?

恵美子さんが、とくに心を打たれたのは、次のメッセージです。

自分に一番近いのは自分なのに、その自分にすら愛してもらえなかったら、自分がかわいそうだよね

正直、私もこの一文を読んだとき、涙がスーッと頬を伝いました。今まで自分は、自分自身に厳しくしすぎていたかもしれないって気づいたんです。

努力が足りない、もっと頑張らなきゃって、自分にムチを打つように生きてきた。でも、そんなふうに自分を責め続けていたら、心がどんどん疲れていくのは当たり前ですよね・・・。

斎藤一人さんは、そんな私たちに、こんなことを教えてくれました。

鏡を見て、『いい男だな』『かわいいね』って言ってごらん♪

最初はね、「そんなこと恥ずかしくて言えない」って思うかもしれません。

でも、ほんの少し勇気を出して、やってみてください。

鏡の中の自分に、優しい言葉をかけてあげるんです。

「今日もがんばったね」「えらいね」「いい顔してるよ」

そうやって自分に言葉をかけると、ふしぎなことが起きます。

心の奥の方がじんわりと温かくなって、気づいたら肩の力がふっと抜けているんです。

そして、自分を褒められるようになると、まわりの人のことも、自然と褒められるようになります。

今日のあなたの笑顔、素敵だったね」 「頑張ってる姿、かっこいいよ

自分を愛することは、人を愛する力にもなります。だから一人さんは、「褒めることは連鎖する」って教えているんですね。

人を褒めることができる人って、それだけでもう“”なんです。言葉の光波動の光、自分の内側から放たれるその光は、あなたの人生を照らし、そして周囲の人の心をも温めていきます。

どうか忘れないでください。あなたをいちばんそばで見ているのは、あなた自身です。

だからこそ、自分にだけは優しい言葉をかけてあげてほしい。それが、あなたの"自己肯定感"を高める上での最初のステップです。

斎藤一人さんの“地獄言葉”禁止と“天国言葉”の魔法

お弟子さんが、若い頃から何度も学んできた教え:「天国言葉を口癖にするんだよ♪」。これは、冗談でもなんでもなく、幸せの道を歩む上で欠かせない"大切な習慣"です。

斎藤一人さんは、常にこうおっしゃいます。「言葉には波動があるんだよ。発した言葉が、現実を創っていくんだ」。

たとえば――「なんで私だけうまくいかないの?」 「また失敗しちゃった」 「どうせ私なんか…」。

こうした言葉、つい口から出てしまった経験、皆さんもありますよね?でも、これこそが“地獄言葉”なんです。

言っているうちに、だんだん心が沈んで、ついてないことまで引き寄せちゃう。波動が重くなると、人生の流れまで鈍くなってしまうんですね。

でも、逆もまた真実です。「良かったね!」 「嬉しいね!」 「ありがとう!」。

こうした“天国言葉”を口にするだけで、空気が変わる。心が軽くなる。そして周りの出来事も、ちょっとずつ明るい方向に動き出すんです。

一人さんはこう言います。「他人の幸せを心から祝える人に、天はどんどん味方するよ」。

この言葉、私は本当に大好きです。

誰かが成功したとき、「なんであの人だけ…」って思うのではなく、「本当に良かったね」って心から言える人でありたい。そう思うようになってから、私の人生は大きく変わりました。

実は、「良かったね」と言うことは、自分自身に“良かったこと”を引き寄せる一番の近道なんです。

そして、もうひとつ大事なこと。それは“自己重要感”を高めるということ。「どうせ私なんて…」「私には無理だよ…」。

そう言い続けていると、心のエネルギーがすり減ってしまいます。そしてその低い波動が、また自分を苦しめる現実をつくってしまう。

だからこそ、自分に対して「偉いね」「頑張ってるね」「今日もよくやったね」って、ちゃんと声をかけてあげることが大切なんです。

天国言葉は、未来を変える魔法です。自分の心を癒す薬でもあり、まわりの人へのプレゼントでもあります。

あなたの毎日が、天国言葉でいっぱいになりますように。

今日から、たった一言でも大丈夫です。「ありがとう」「幸せだね」って、自分に向かって言ってあげてください。それだけで、あなたの人生は必ず変わっていきますよ。

斎藤一人さんの教えで「欠点」が「魅力」になる理由

ここからは、恵美子さんがとっても大好きなテーマ「欠点は魅力になる」というお話をしていきますね。

斎藤一人さんは、、昔からこうおっしゃっているんです。「俺、足が短いのがチャームポイントなんだよね(笑)

もう、聞いた瞬間、思わず笑っちゃうんですけど、でもこれ、実はとっても深い意味があるんです。

世の中には、「ここがダメ」「あれが欠けてる」って、自分の“足りなさ”に目を向けさせるような情報があふれています。

雑誌を見ても、SNSを見ても、「こうなりたい理想の自分」と「今の自分」とのギャップに苦しくなってしまう人、多いんじゃないでしょうか。

でも、一人さんは真逆のことを教えてくれるんです。

欠点は、そのままで宝物なんだよ。むしろ、それが“あなただけの味”なんだよ

たとえば、足が短い。それをコンプレックスにしていたら、人生ずっと俯きっぱなしになりますよね。

でも、「これが個性」「これが可愛げだよね」って思えたら、なんだか心がふわっと軽くなって、自信が湧いてくるんです。

私も昔、鏡を見て「もっと目がパッチリしてたらな」「鼻筋が通ってたらな」って思っていた時期がありました。

でもある日、一人さんの言葉を思い出して、自分の顔に向かって「この顔が、世界にたった一つの私なんだ」って言ってみたんです。

そしたら、なんだかその日から顔が明るく見えてくるんですよ。不思議だけど本当の話です。

欠点ってね、放っておいても減りません。でも、見方を変えた瞬間に、“魅力”って名前に変わるんです。

その瞬間、あなたは「自分を認めるスイッチ」を入れたことになります。そしてそのスイッチが、自己肯定感を上げて、波動を変えて、人生をまるごと変える力になるんです。

欠点を治すよりも、欠点を愛する。この感覚、大切にしていきたいですね。

斎藤一人さんが伝える「幸福貯金」と魂の進化

ここからは、恵美子さんのyoutube動画(ふわふわチャンネル)の中で、反響が大きかった「幸福貯金」についてシェアしていきたいと思います。

この話、恵美子さんが20代の頃から一人さんにずっと教わってきた、魂の通帳の話なんだそうです。

「いい言葉を口にした」 「誰かを祝福した」 「感謝を伝えた」 「自分に優しい言葉をかけた」。

そんな何気ない行動が、実は魂に“貯金”されていくっていう考え方なんですね。

そして、この“幸福貯金”は、お金の通帳と違って、なくなることがありません。むしろ、貯めれば貯めるほど、エネルギーの流れが良くなって、どんどん人生が明るくなっていくんです。

一人さんはこう言っています。

魂は永遠に生きていて、何度も生まれ変わる。その時に持っていける唯一の財産が“幸福貯金”なんだよ

これ、すごいことですよね。だって、人生で本当に持っていけるのは、“物”じゃなくて“波動”だっていうことなんです。

だからこそ、今この瞬間に、「ありがとう」 「嬉しい」 「大丈夫、きっとうまくいくよ」って言葉を、自分にも、周りにも、たくさん届けてほしいんです。

そうやって過ごしていくと、ある日ふと「最近ツイてるなあ」って感じるようになります。これがまさに、幸福貯金の“利息”なんです。

そしてね、この“貯金”は、死んだ後にも続くと一人さんはおっしゃってます。だから、私たちはただ生きてるだけじゃなく、「魂の旅の途中」なんです。

この旅を、愛と感謝で満たされたものにしていきましょうね。

ということで、本日のお話は以上となります。今日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^

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