観音様は外見重視?なぜか「憧れの人」の話は聞いてもらえる☆
こんにちは、ツイてる坊主です^^いつも、記事を読んでいただきありがとうございます。
今日は、斎藤一人さんの教えの中から、なぜ観音様が「外見の美しさ」を大切にしているのかという、とてもシンプルなお話です。
観音様は、身なりが整い、清潔で、内面から輝いていますよね。人間も、そういった人は、周囲から自然と憧れのまなざしを集めるものです。
しかし、人によっては、外見よりも中身が大事!心がきれいなら、見た目は関係ないよ!という方もいますよね。
これに関して、一人さんが言うには、きれいな人には"人が集まる"というだけでなく、多くの人が憧れる。それで、人に憧れられなければ、教えを導くことはできないとのこと。
確かに、いくら立派な話をしていても、身なりがボロボロで不機嫌そうな人の言葉を、素直に受け入れるのは難しいですよね(笑)。
人は、まず「この人みたいになりたい!」と、憧れの気持ちを思わなければ、その人の話に耳を傾けようとはしません!
ですから、観音様(観音菩薩)は、あえて宝石や指輪をつけ、色鮮やかな衣をまとい、華やかな姿で人々の前に現れるわけです。
それは、「外見の派手さ」ではなく、「導くための美しさ」なんです。この話を知ると、外見を磨くことに対する見方が、少し変わってくるのではないでしょうか。
斎藤一人さん流♪おしゃれは「人の心」を明るく照らすアイテム^^
おしゃれは自分のためだけにするもの——そう考えてしまいがちですが、一人さんの視点は少し違っています。
確かに、自分自身を喜ばせて、上気元でいるためのアイテムではありますが、それだけではないんです^^
斎藤一人さんの言葉:「おしゃれは人のためにするんだよ。人が見て心が明るくなるような服を着るの。明るい色の服を着れば、それだけで周りを元気にできるんだよ」♪
実は、スピリチュアルや心の修行に励む人の中には、地味な服装こそが“謙虚さ”であると考えてしまう人も多いんですね。
でも、それは第一如来のような境地に至った存在だからこそ許される姿であり、私たちはまだそこまで行ってない。だからこそ、まずは見た目から光らせることが大切なんです。
光物を身につけるのもその一環です。別に高価な宝石である必要はありません。1000円、2000円のアクセサリーで十分♪
キラキラと光るものを身に着けると、「この人はきれいで魅力的だな♪」って、人に憧れを持ってもらうことができますよね^^
それって意味あるんですか?と思うかもしれませんが、外見をきれいにした上で、初めてそこから自分の言葉(導きたい教え)が届く(相手に聞く耳を持ってもらえる)ようになるんです。
観音の道を歩く者:最大の特徴は「人を明るく導く」ことである
観音の道を行く者が持つ最大の特徴は、“人を明るく導くこと”です。
それは、大きな教えを説くことでも、特別な宗教的儀式を行うことでもありません。
日常の中で、道端ですれ違ったお年寄りに「お元気ですね♪」と声をかけたり、落ち込んでいる人に「大丈夫、ついてるよ!」と励ましたり。
そんなさりげない一言が、観音様の働きなんです^^
斎藤一人さんの言葉:「私は元気なうちに観音参りに行く。それは、お願いごとをしに行くんじゃない。神様の役に立つために行くんだよ」
観音様の役に立つとは、具体的にどんなことかといえば、それは「困っている人に笑顔を向けること」「少しでもいい言葉をかけること」。
その行動の積み重ねが、やがて魂の格を上げていきます。「天命に生きるとは、人の役に立とうとすること」です。
仕事をしていても、家事をしていても、誰かの心を明るくできることならば、それはすでに「菩薩の仕事」だというのが一人さんの教えです。
だから「笑顔」は最大の徳であり、「天国言葉」は誰でも今日から実践できる観音の道なんです。
斎藤一人☆ミツバチを集めたいなら、きれいな花を咲かせること♪
私たちは、憧れを持つことで学びを深めます。「憧れられる存在になる」ということは、実はとても大きな意味を持っているんです。
見た目が整い、笑顔で、明るく、優しい。そんな人に、私たちは惹かれますよね♪
斎藤一人さんは、「ミツバチを集めたいなら、まずは綺麗な花を咲かせることだよ」とおっしゃっていました^^
これは比喩ではなく、真実です。どれほど深い教えを持っていても、まず人が集まらなければ、その教えは伝わりません。
だから、自分を美しく保つことは「エゴ」ではなく「使命」です。
おしゃれに手を抜かないことで、周囲に与える影響が大きくなる!
すると、「あの人、素敵だな」「真似したいな」と思われ、やがて、その人の話に耳を傾けてもらえるようになるんです^^
これこそが、現代に生きる私たちにとっての「観音菩薩の姿」なのかもしれません。
魂の美しさは、外見の美しさと響き合いながら、周囲に幸せを届けていきます。
本日のまとめ:観音様に好かれるオシャレな人
今回の記事を通じて、「観音の道」とは何かということ、そして私たち一人ひとりにもできる“導きのかたち”があることに気づいていただけたなら嬉しいです。
おしゃれをすることは、単なる身だしなみではなく、人を救うための大切な手段です。
笑顔で、人に明るさを与える服装を選ぶこと。そして、優しい言葉とともに、人の心に花を咲かせること。
それこそが、「観音の道」を歩むということなんですね。
今日も地味な服装でいいや•••と思った時こそ、斎藤一人さんが教えてくれた観音様の教えを思い出して頂けたら幸いです。
本日も最後までお読みいただき、ありがとうございました。感謝してます^^